WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。

『食道癌』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01803

癌胎児性抗原
(CEA)
carcinoembryonic antigen

5D010

消化管の悪性腫瘍を中心に、最も汎用性の広い腫瘍マーカーである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

ng/mL

5.0 以下

包括99

D009 3

生Ⅱ

2~3日

27468

抗p53抗体p53-autoantibodies

5D560

癌抑制遺伝子p53の変異により生じた異常タンパク質に対する抗体である。既存の腫瘍マーカーとは相補的で、食道、大腸、乳癌で早期から上昇する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

CLEIA

U/mL

1.30 以下

包括163

D009 22

生Ⅱ

2~3日

01152

SCC抗原squamous cell carcinoma-related antigen

5D300

子宮頸癌、肺癌、食道癌の他、扁平上皮癌で高値となる腫瘍マーカーである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

ng/mL

1.5 以下

包括101

D009 4

生Ⅱ

2~3日

50087

PD-L1(22C3) 肺癌
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 22C3)

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50099

PD-L1(22C3) 頭頸部癌
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 22C3)

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50100

PD-L1(22C3) 食道癌
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 22C3)

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50101

PD-L1(22C3) 乳癌
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 22C3)

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50107

PD-L1(22C3) 子宮頸癌
《IHC法》

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50112

PD-L1(22C3) 胃癌
《IHC法》

5D597

細胞表面のPD-L1の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の治療可否を判定・補助する検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50089

PD-L1(28-8) 肺癌
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 28-8)

5D598

細胞表面のPD-L1(28-8)の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50091

PD-L1(28-8) 頭頸部癌・悪性黒色腫
《IHC法》
PD-L1 protein (clone 28-8)

5D598

細胞表面のPD-L1(28-8)の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~9日

50106

PD-L1(28-8) 食道癌
《IHC法》

5D598

細胞表面のPD-L1(28-8)の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

50102

PD-L1(28-8) 胃癌
《IHC法》

5D598

細胞表面のPD-L1(28-8)の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染標本スライド
5枚(4~5μm厚)

20

常温

免疫組織化学染色

2700

N005-3

病理

6~8日

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