WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

『血栓性血小板減少性紫斑病』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

06857

トータルPAI-1
(t-PAI-1)
plasminogen activator inhibitor 1

2B310

プラスミノーゲンアクチベーターと結合して線溶系を抑制する糖タンパクである。血栓症、DICで高値となる。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.3

15

 

02

 

 

2週

ラテックス凝集法

ng/mL

50 以下

包括240

D006 32

血液

2~5日

27268

ADAMTS13活性ADAMTS13

2B495

止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。

単独検体

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.2

 

15

 

02

 

 

 

3カ月

EIA

IU/mL

0.10 以上
(10%以上)

400

D006 33

血液

3~5日

27165

ADAMTS13インヒビター定量ADAMTS13 inhibitor

2B496

止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。

単独検体

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

 

15

 

02

 

 

 

3カ月

Bethesda法

BU/mL

0.5 未満

1000

D006 35

血液

3~5日

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