WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > U
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
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30251 |
(抗)U1-RNP抗体《CLEIA》anti-RNP antibody5G066 広く自己免疫疾患で陽性となる自己抗体である。抗Sm抗体陰性で抗RNP抗体が陽性であれば、混合性結合組織病が疑われる。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 10.0 未満 |
包括144 D014 13 免疫 |
2~3日 |
00036 |
UA(尿酸)uric acid3C020 腎臓から排泄される核酸の最終代謝産物であり、UA量は体内のプリン体代謝を反映している。高値の場合は、痛風や痛風腎、尿路結石症を発症する。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL M 3.8~7.0 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
26734 |
ucOC(低カルボキシル化オステオカルシン)undercarboxylated osteocalcin4Z282 ビタミンKが不足した場合に血中に放出される正常な機能を持たないオステオカルシンを測定する検査である。骨密度とは異なる骨折リスク因子である。 |
溶血不可
遠心
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01 ↓
02 |
1カ月 凍 |
CLEIA | ng/mL 4.50 未満 |
包括154 D008 24 生Ⅱ |
3~5日 |
45295 |
UDPグルクロン酸転移酵素遺伝子多型(UGT1A1多型解析)UGT1A1 (UDP glucuronosyltransferase family 1 member A1)8C933 グルクロン酸転移酵素(UGT)の遺伝子の多型を調べることで、抗悪性腫瘍剤イリノテカンによる副作用発現を予測する検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
インベーダー法 | 2004 D006-7 遺染 |
5~9日 |
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45295 |
UGT1A1多型解析UGT1A1 (UDP glucuronosyltransferase family 1 member A1)8C933 グルクロン酸転移酵素(UGT)の遺伝子の多型を調べることで、抗悪性腫瘍剤イリノテカンによる副作用発現を予測する検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
インベーダー法 | 2004 D006-7 遺染 |
5~9日 |
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00117 |
UIBC(不飽和鉄結合能)《比色法》unsaturated iron binding capacity3I020 トランスフェリンなどの血中Fe輸送タンパク質上でFeが結合していない部分であり、Fe結合予備能を表し、血清Feとの和がTIBCに相当する。 |
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
比色法 | μg/dL M 140~330 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00035 |
UN(尿素窒素)urea nitrogen3C025 血液中に含まれる尿素窒素を測定する検査である。腎機能の指標として広く利用され、腎不全、熱傷、消化管出血や高タンパク質食摂取で上昇する。 |
遠心
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01 |
1週 冷蔵 |
ウレアーゼ-GlDH法 | mg/dL 8.0~20.0 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |