WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

五十音順 > ほ

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

放線菌(アクチノミセス)(目的菌)

呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

嫌気培養・同定

9~14日

02742

(膵)ホスホリパーゼA2(膵PLA2)

3B192

膵腺房細胞で産生される分泌型酵素であり、膵炎の診断および重症度の判定、経過観察に有用な検査である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

12週

RIA(ビーズ固相法)

ng/dL

130~400

204

D007 49

生Ⅰ

2~5日

00227

(血清)補体価(CH50)

5B010

感作赤血球を50 %溶血させる補体の量を調べる検査である。C1~C9からなる補体の総活性を反映し、補体の産生低下や消費亢進で低値となる。

単独検体

血液
2

遠心

血清
0.4

 

01

02

 

 

 

-20℃以下

Mayer変法

CH50/mL

30~46

38

D015 4

免疫

2~3日

26312

(総)ホモシステイン

3C070

先天性アミノ酸代謝異常症の一種であるホモシスチン尿症で高値となる他、メタボリックシンドロームで高値となり動脈硬化のマーカーのひとつとなる。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

冷蔵

LC-MS/MS

nmol/mL

5~15

279

D010 4イ

生Ⅱ

3~4日

26981

ホモバニリン酸(HVA)

4E055

ドーパミンの最終代謝産物である。カテコールアミンの分泌状態を反映する検査である。

 

酸性蓄尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS/MS

mg/day

1.6~5.5

69

D008 3

生Ⅱ

3~4日

06515

ボリコナゾール

3M698

トリアゾール系抗真菌剤で様々な難治性深在性真菌症に効果を示す。肝機能障害などの重篤な副作用を発現することがあるので注意が必要である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

1~2 以上
4~5 以上の場合に肝障害に注意する
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

03816

ホリゾン→ジアゼパム

3L130

代表的なマイナートランキライザーである。中毒の予防とともに服薬コンプライアンスの把握のために血中濃度測定が行われる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

有効治療濃度 200~500
中毒域 1,000 以上
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

03620

(膵)ポリペプチド

4G070

血液
10

遠心

EDTA血漿
3

14

02

 

 

RIA

pg/mL

14~21日

03833

ボレリア・ブルグドルフェリ抗体(ライム病抗体)

5E096

血液
2

遠心

血清
0.5

01

02

 

 

ELISA イムノブロット

陰性(Negative)

14~21日

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