WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

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項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00640

濃縮試験

8A080

複数検体

尿
5

 

25

 

冷蔵

Fishberg濃縮試験

3回尿のうち、
少なくとも1つの
比重が1.022 以上

管理料[100]

D289 2

2~3日

05209

脳性Na利尿ペプチド(BNP)

4Z271

心臓の心室より分泌されるホルモンを測定する検査である。慢性心不全、および急性の心疾患の病態把握や予後の推定に有用である。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

CLIA

pg/mL

18.4 以下

包括133

D008 20

生Ⅱ

2~3日

09769

(ヒト)脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント

4Z272

慢性心不全の重症度に応じ血中で上昇するペプチドである。BNPより血中半減期が長く、物質的にも安定で血清での測定が可能であるが腎機能の影響を強く受ける。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

6日

冷蔵

ECLIA

pg/mL

125 以下
(心不全除外のカットオフ値)

包括136

D008 22

生Ⅱ

2~3日

27365

農薬スクリーニング

3K175

ヘパリン加血液
4

10

LC-MS/MS

μg/mL

検出せず

7~12日

ノカルジア(目的菌)

呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

培養・同定

7~13日

03233

ノルトリプチリン

3L255

アミノトリプチンは三環系抗うつ剤の一種であり、他の抗うつ剤での効果が低い場合にも投与される。活性代謝物のノルトリプチリンを同時測定する。

血液
3

遠心

 

血清
1

03

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

ng/mL

アミトリプチリン+ノルトリプチリン
80~200
ノルトリプチリンのみ
50~150

4~6日

06982

ノロウイルス(SRSV)-RNA同定

5F630

経口感染を主感染経路とする冬期の代表的な胃腸炎・食中毒の原因ウイルスであるノロウイルスの核酸検出検査である。

単独検体開栓厳禁

糞便
1g(小指大)

指定容器 

55

 

-20℃以下

リアルタイムRT-PCR法

検出せず

2~4日

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