WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

『ファンコニー症候群』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01168

α1マイクログロブリン 〈血清〉
1M)
alpha1-microglobulin

5C015

肝細胞由来の低分子タンパク質である。本検査は、高値の場合に早期の腎機能低下を、低値の場合に肝炎の重症度を反映する。尿中濃度は尿細管障害で上昇する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/L

9.1~18.4

129

D015 14

免疫

1~2日

01169

α1マイクログロブリン 〈尿〉
1M)
alpha1-microglobulin

5C015

肝細胞由来の低分子タンパク質である。本検査は、高値の場合に早期の腎機能低下を、低値の場合に肝炎の重症度を反映する。尿中濃度は尿細管障害で上昇する。

 

尿
1

 

25

3週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/L

8.3 以下

129

D015 14

免疫

2~3日

01838

β2マイクログロブリン 〈血清〉beta2-microglobulin

5C065

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/L

0.9~1.9

98

D015 10

免疫

1~2日

01839

β2マイクログロブリン 〈尿〉beta2-microglobulin

5C065

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。

酸性蓄尿不可

 

尿
1

 

 

25

 

3週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/L

200 以下

98

D015 10

免疫

2~3日

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