WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。

『その他の損傷』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01142

レチノール結合蛋白
(RBP)
retinol binding protein

5C030

血中レチノールの特異的輸送タンパク質である。肝胆道疾患や腎疾患の病態把握、栄養状態の把握に用いる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/dL

M 2.7~6.0
F 1.9~4.6

132

D015 15

免疫

2~3日

00048

FAX

カリウム
(K)
potassium

3H015

異常高値の場合には心室細動から心停止を起こす。血球内に多く含まれるため溶血による見かけ上の高値に注意が必要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

電極法

mEq/L

3.5~5.0

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

30304

オステオカルシン
(BGP)
osteocalcin

4Z280

骨芽細胞により合成されるタンパク質である。骨疾患において骨の代謝回転状態を把握する指標となる。

溶血不可

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

01

 

02

 

 

 

4週

FEIA

ng/mL

8.3~32.7

包括157

D008 26

生Ⅱ

2~5日

00152

CRP 《定性》C-reactive protein

5C070

代表的な急性相反応物質である。炎症性疾患や体内組織の崩壊がある場合に血中で増加し、炎症マーカーとして用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

(-)

16

D015 1

免疫

1~2日

00201

FAX

CRP 《定量》C-reactive protein

5C070

代表的な急性相反応物質である。炎症性疾患や体内組織の崩壊がある場合に血中で増加し、炎症マーカーとして用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/dL

0.30 以下

16

D015 1

免疫

1~2日

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