WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > K
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00048 |
K(カリウム)potassium3H015 異常高値の場合には心室細動から心停止を起こす。血球内に多く含まれるため溶血による見かけ上の高値に注意が必要である。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
電極法 | mEq/L 3.5~5.0 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
09747 |
Kennedy病 AR解析AR (androgen receptor)8C834 SBMAの原因遺伝子であるアンドロゲン受容体遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 3880 D006-4 1 遺染 |
11~17日 |
|
45416 |
KIT変異解析(GIST)KIT (KIT proto-oncogene receptor tyrosine kinase)8C059 GISTの原因となる遺伝子変異を調べる検査である。治療抵抗性の遺伝子変異や治療後の2次耐性変異などが存在することから、投薬治療前にこれら遺伝子変異の確認が重要となる。 |
または
|
30
27 |
常温
凍-70℃以下 |
PCR法/ダイレクトシークエンス法 | 検出せず |
包括2100 D004-2 1イ(2) 遺染 |
11~17日 |
12223 |
KIT変異解析(AML/SM)KIT (KIT proto-oncogene receptor tyrosine kinase)8C059 AMLに認められるExon8,10,11,17のアミノ酸置換を伴う遺伝子変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
|
指定容器 22 |
冷蔵 |
PCR法/ダイレクトシークエンス法 | 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
9~15日 |
26719 |
KL-6KL-65C210 Ⅱ型肺胞上皮細胞に由来する糖タンパクであり、間質性肺炎で高値となる。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 500 未満 |
108 D007 28 生Ⅰ |
2~3日 |
03827 |
KMT2A [11q23転座解析]t(11q23) : KMT2A8B413 ALLやAMLに認められる11q23転座を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
45878 |
KMT2A::AFDN mRNA定量解析KMT2A-AFDN8C444 AMLなどで認められる変異であるKMT2A::AFDN融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45874 |
KMT2A::AFF1 mRNA定量解析KMT2A-AFF18C443 乳児のALLで認められる変異であるKMT2A::AFF1融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45886 |
KMT2A::MLLT1 mRNA定量解析KMT2A-MLLT18C447 AMLや小児ALLなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT1融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45882 |
KMT2A::MLLT3 mRNA定量解析KMT2A-MLLT38C445 AMLや小児ALLなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT3融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45870 |
KMT2A::MLLT11 mRNA定量解析KMT2A-MLLT118C446 AMLやMDSなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT11融合遺伝子を調べる検査である。治療経過観察などに有用とされる。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |