WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > V
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
05448 |
VEGF(血管内皮増殖因子)vascular endothelial growth factor4Z305 血管内皮細胞に特異的に作用して、増殖や新生にあずかり、がん細胞に血流を与える因子である。固形腫瘍患者で増加する。 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 38.3 以下 |
||
26000 |
Viewアレルギー39IgE, allergen-specific5A100 特定の抗原を認識するIgEを対象とした検査で、Ⅰ型アレルギー患者のアレルゲン特定に用いられる。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
FEIA | 0.27 未満 |
1430 D015 13 免疫 |
3~4日 |
26973 |
VMA(バニリルマンデル酸)〈尿〉vanillylmandelic acid4E060 カテコールアミンの最終代謝産物である。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 1.4~4.9 |
90 D008 4 生Ⅱ |
3~4日 |
04937 |
VT(ベロ毒素検出)Shiga toxin(Vero cytotoxin)5E115 |
|
|
常温 |
RPLA法 | 184 D023-2 3 微生 |
4~8日 |
|
13714 |
vWF(フォン・ウィルブランド因子)活性von Willebrand factor2B480 凝固第Ⅷ因子のキャリアータンパク質の活性を測定する検査である。凝固および血小板機能調節に関わり、フォン・ウィルブランド病で低下しネフローゼ症候群で上昇する。 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | % 血液型O型 |
包括126 D006 14 血液 |
2~5日 |
01131 |
vWF(フォン・ウィルブランド因子)定量coagulation factor 8-related antigen2B450 止血機構および凝固亢進調節に関わる高分子タンパク質の定量測定である。フォン・ウィルブランド病では低値となる。 |
遠心
|
15 ↓
02 |
2週 凍 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | % 血液型O型 |
包括147 D006 20 血液 |
2~5日 |
04811 |
VZV(水痘・帯状ヘルペスウイルス)-DNA定量varicella-zoster virus5F193 みずぼうそう(水痘)の原因ウイルスとして知られているVZVのDNAを定量する検査である。 |
単独検体開栓厳禁
または
遠心
または
|
14
指定容器 97
指定容器 55 |
冷蔵
凍-20℃以下
凍-20℃以下 |
リアルタイムPCR法 | コピー/mL 100未満 |
2~4日 |
|
07506 |
VZV(水痘・帯状ヘルペスウイルス)-DNA定量〈リンパ球〉varicella-zoster virus5F193 |
開栓厳禁単独検体
|
14 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | コピー/μg 10未満 |
3~5日 |
|
00263 |
VZV(水痘・帯状ヘルペス)《CF》varicella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
03036 |
VZV(水痘・帯状ヘルペス)IgGvaricella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03039 |
VZV(水痘・帯状ヘルペス)IgMvaricella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |