WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 6 月 1 日時点の情報です。

『悪性腫瘍』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

20136

FAX

LD(LDH)
(乳酸脱水素酵素)

3B050

多くの組織や臓器に分布する酵素である。貧血、炎症、腫瘍など汎用的なスクリーニング検査として用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2日

冷蔵

IFCC標準化対応法(UV)

U/L

124~222

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

00069

CKアイソザイム
(CPKアイソザイム)

3B025

CKが高値の場合に由来臓器を調べる検査である。脳、骨格筋、心筋の由来別にCK-BB、MM、MBに分けられる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

アガロースゲル電気泳動法

%

BB 0~2
MB 0~3
MM 96~100

55

D007 17

生Ⅰ

2~3日

30324

CK-MB定量
(CPK-MB定量)

3B015

CKが高値の場合に由来臓器を調べる検査である。脳、骨格筋、心筋の由来別にCK-BB、MM、MBに分けられる。

血液
2

遠心

血清
0.4

01

02

 

 

CLIA

ng/mL

2.2 以下

90

D007 22

生Ⅰ

2~3日

01859

フェリチン

5C095

鉄の貯蔵および血清鉄濃度の維持を行うタンパク質である。鉄の貯蔵状態を反映し、貧血や悪性腫瘍の病態把握に有用である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

ng/mL

M 9.0~275
F 4.0~87.0

102

D007 25

生Ⅰ

2~3日

01354

α1アシドグリコプロテイン
1AG)

5C025

急性相反応物質に属する糖タンパクである。半減期、急性期変動率が異なるCRPなどと同時測定し、炎症性疾患などの病態把握に用いる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

TIA

mg/dL

42~93

2~5日

00243

ハプトグロビン (型判定)
(Hp)

5C041

ヘモグロビンと特異的に結合する糖タンパクである。溶血で減少し、炎症性疾患で高値となる。

血液
1

遠心

血清
0.3

 

 

01

 

 

冷蔵

TIA/薄層アクリルアミドゲル電気泳動法

mg/dL

1-1型 43~180
2-1型 38~179
2-2型 15~116

129

D015 14

免疫

4~5日

00335

ハプトグロビン (型判定なし)
(Hp)

5C040

ヘモグロビンと特異的に結合する糖タンパクである。溶血で減少し、炎症性疾患で高値となる。

血液
1

遠心

血清
0.3

 

 

01

 

 

冷蔵

TIA

mg/dL

19~170

129

D015 14

免疫

2~3日

00241

α2マクログロブリン

5C035

血中に最も多く存在しているプロテアーゼインヒビターである。ネフローゼ症候群で血中に増加する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

M 100~200
F 130~250

包括138

D006 17

血液

2~5日

00240

α1アンチトリプシン
1AT)

5C020

代表的な急性相反応物質のひとつである。欠損症で若年性肺気腫を引き起こすタンパク質である。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

94~150

80

D006 10

血液

2~5日

12627

アミロイドA
(SAA)

5C080

炎症マーカーとして用いられる検査である。CRPが大きく変動しないウイルス感染、SLE、腎移植後の拒絶反応などでも上昇する。

血液
2

遠心

血清
0.5

 

 

01

 

 

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/L

3 以下

47

D015 6

免疫

2~3日

00247

セルロプラスミン
(Cp)

5C045

血清銅を運搬する肝臓由来のタンパク質である。ウィルソン病で低下する一方、急性相反応タンパク質として炎症で増加する。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

21~37

90

D015 9

免疫

2~3日

00248

トランスフェリン
(Tf)

5C060

主に肝臓で産生され、鉄を運搬するタンパク質である。鉄代謝や造血機能を反映する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

TIA

mg/dL

190~320

60

D015 7

免疫

1~2日

00235

IgG 〈血清〉

5A010

血中に最も多く存在する免疫グロブリンで4つのサブクラスに分類される。胎盤通過性を持つ唯一の免疫グロブリンであり、慢性炎症性疾患などで増加する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

TIA

mg/dL

870~1,700

38

D015 4

免疫

1~2日

07365

曜日指定

NK細胞活性

5I900

ナチュラルキラー(NK)細胞の活性を定量する検査である。悪性腫瘍や自己免疫性疾患などで低値となり免疫活性の指標となる。

 

 

保存液加血液
6

指定容器 

 

21

 

24時間

常温

51Cr遊離法

%

3~4日

27646

曜日指定専用依頼書

NCCオンコパネルシステム

8D001

がんで多く認められる遺伝子変異を次世代シーケンサーを用いて調べる検査である。診断や薬剤の選定に有用である。

複数検体

未染スライド

および

EDTA-2K加血液
2

 

30

 

13

 

常温

 

冷蔵

次世代シークエンス法

44000

D006-19

遺染

15~25日

45588

曜日指定

固形癌 TP53変異解析

8C530

TP53遺伝子のExon4,5,6,7,8,9のアミノ酸置換を伴う遺伝子変異を、ダイレクトシークエンス法により検出する検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

または

組織
30mg(3mm角)

30

 

27

常温

 

-70℃以下

ダイレクトシークエンス法

検出せず

11~17日

曜日指定専用依頼書

マイクロサテライト不安定性検査(MSI)
(免疫チェックポイント阻害剤)

8C986

固形癌や結腸・直腸癌患者に対して、免疫チェックポイント阻害剤の適応を判定するための補助検査である。

常温

マルチプレックスPCR-フラグメント解析法

包括2500

D004-2 1イ(1)

遺染

5~7日

00587

血液塗抹標本 鉄染色

2A240

血液または骨髄塗抹標本を用いて、非ヘモグロビン鉄を染色し、鉄代謝異常の有無を形態学的に調べる検査である。貧血の鑑別診断に有用である。

血液塗抹標本
2枚以上

20

常温

ベルリンブルー

各37加算

D005 6注

血液

2~4日

04170

骨髄液塗抹標本 鉄染色

2A240

血液または骨髄塗抹標本を用いて、非ヘモグロビン鉄を染色し、鉄代謝異常の有無を形態学的に調べる検査である。貧血の鑑別診断に有用である。

骨髄塗抹標本
2枚以上

20

常温

ベルリンブルー

各60加算

D005 14注

血液

2~4日

00559

フィブリノーゲン
(FIB)

2B100

血栓を形成するフィブリンの前駆体である。炎症で増加し、重度の肝機能障害、DICなどでは減少する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

トロンビン法

mg/dL

155~415

23

D006 4

血液

2~3日

03642

α2プラスミンインヒビター・プラスミン複合体
(PIC)

2B280

測定の難しい血中プラスミンの動きを直接的に反映する検査である。血栓溶解療法のモニタリングやDICの診断に有用である。

血液
1.8

遠心

クエン酸血漿
0.3

15

02

 

 

LPIA

μg/mL

0.8 未満

包括150

D006 21

血液

2~3日

04686

フォン・ウィルブランド因子活性
(リストセチンコファクター)

2B480

凝固第Ⅷ因子のキャリアータンパク質の活性を測定する検査である。凝固および血小板機能調節に関わり、フォン・ウィルブランド病で低下しネフローゼ症候群で上昇する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.4

15

 

02

 

 

2週

固定血小板凝集法

%

50~150

包括126

D006 14

血液

2~5日

01680

第ⅩⅢ因子定量
(F13)

2B440

凝固系機序の最終段階で働く因子である。フィブリン安定化因子とも呼ばれ、出血性素因のスクリーニング検査として用いられる。

血液
1.8

遠心

クエン酸血漿
0.4

15

02

 

 

LA(ラテックス凝集比濁法)

%

70 以上

包括223

D006 29

血液

2~5日

05448

血管内皮増殖因子
(VEGF)

4Z305

血管内皮細胞に特異的に作用して、増殖や新生にあずかり、がん細胞に血流を与える因子である。固形腫瘍患者で増加する。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

EIA

pg/mL

38.3 以下

05449

MCP-1

5J230

単球の活性化因子として発見されたタンパク質である。単球以外へもさまざまな作用をもち、炎症の際、リンパ球の組織浸潤を促す。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

149 以下

05070

可溶性腫瘍壊死因子レセプター-Ⅰ
(sTNFR-Ⅰ)

5J015

TNFの作用を阻害するタンパク質である。悪性腫瘍や白血病患者の血清中に多くみられTNF拮抗因子の把握に有用である。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

434~930

05071

可溶性腫瘍壊死因子レセプター-Ⅱ
(sTNFR-Ⅱ)

5J016

TNFの作用を阻害するタンパク質である。悪性腫瘍や白血病患者の血清中に多くみられTNF拮抗因子の把握に有用である。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

1,020~2,120

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