WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

アルファベット順 > I

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

27364

(抗)IA-2抗体

5G342

膵ランゲルハンス島関連自己抗体の一種である。若年発症型の1型糖尿病で高い陽性率を示す。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

EIA

U/mL

0.6 未満

包括213

D008 43

生Ⅱ

3~9日

27364

(抗)IA-2抗体

5G342

膵ランゲルハンス島関連自己抗体の一種である。若年発症型の1型糖尿病で高い陽性率を示す。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

EIA

U/mL

0.6 未満

包括213

D008 43

生Ⅱ

3~9日

00002

I-BIL(間接ビリルビン)

3J020

グルクロン酸抱合を受ける前のビリルビンで黄疸鑑別の指標である。崩壊したヘモグロビンに由来し、溶血性貧血で上昇する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

計算法

mg/dL

0.2~1.0

1~2日

00037

ICG

8A010

肝機能や肝予備能を知るための色素負荷試験であり、肝機能が低下するほどR15(15分血中停滞率)は高値になる。

複数検体

血液
3

遠心

血清
1

 

01

65
遮光

 

 

 

冷蔵

比色法

%

0~10
(15分血中停滞率)

管理料[100]

D289 2

2~3日

00251

IEP(免疫電気泳動)

5A135

M蛋白の有無とクラス判定を行うほか、蛋白分画では同定できない主要なタンパク質の増減を半定量的に分析する検査である。

血液
2

遠心

血清
0.5

 

 

01

 

 

冷蔵

免疫電気泳動法 (IEP法)

170

D015 17

免疫

4~7日

02216

IFN-γ(インターフェロン-γ)

5J050

抗ウイルス活性を持つタンパク質である。炎症における生体反応の指標となる。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

20.6 以下

3~17日

12290

IFN-λ3(インターフェロン-λ3)

5J053

Ⅲ型IFNのひとつで、抗ウイルス活性と免疫応答の調整を行っている。COVID-19において重症化リスクを判断する有用な検査である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

7日

冷蔵

CLEIA

pg/mL

13.6 未満

340

D015 28

免疫

2~3日

00234

IgA

5A015

IgGに次ぎ高濃度で血中に存在する免疫グロブリンである。2つのサブクラスに分類され、二量体の分泌型IgAは局所免疫を担う。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

TIA

mg/dL

110~410

38

D015 4

免疫

1~2日

07179

(唾液中)(s)IgA

5A125

唾液中のコルチゾールは慢性ストレスの指標として有用との報告があり、唾液中sIgAは急性ストレスの指標として有用との報告がある。

 

唾液
0.3

 

49

6カ月

-20℃以下

EIA

μg/mL

25576

IgA-HEV抗体

5F370

主として獣肉の摂取で経口感染する肝炎ウイルスである。不顕性が多いが、妊婦が感染すると重症化することがある。

血液
1

遠心

血清
0.3

01

02

 

 

EIA

陰性(-)

包括210

D013 10

免疫

3~9日

30010

IgE-CAP16(特異的アレルゲン16種)

5A100

特定の抗原を認識するIgEを対象とした検査で、Ⅰ型アレルギー患者のアレルゲン特定に用いられる。

血液
5

遠心

 

血清
1.5

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

UA /mL

0.35 未満

1430

D015 13

免疫

2~3日

IgE(特異的)

5A100

特定の抗原を認識するIgEを対象とした検査で、Ⅰ型アレルギー患者のアレルゲン特定に用いられる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

UA /mL

0.35 未満

各110

D015 13

免疫

2~3日

01813

IgE(非特異的)

5A090

Ⅰ型アレルギーに関与する免疫グロブリンである。アレルギー体質の診断、経過観察の目的でIgEの総量が測定される。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

IU/mL

170 以下

100

D015 10

免疫

2~3日

01970

IgEファディアトープ(特異的吸入性アレルゲン)

5A100

吸入抗原12種類への感作を一括スクリーニングする検査である。アレルゲンの特定はできない。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

陰性(-)

194

D015 21

免疫

2~3日

27558

IGF-Ⅰ(ソマトメジン-C)

4A015

GHの働きにより肝臓で産生される物質である。測定意義はGHとほぼ同様であるが、血中濃度が生理的変動に左右されにくく安定している。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

01

 

02

 

 

4週

ECLIA

ng/mL

包括212

D008 42

生Ⅱ

2~3日

00235

IgG

5A010

血中に最も多く存在する免疫グロブリンで4つのサブクラスに分類される。胎盤通過性を持つ唯一の免疫グロブリンであり、慢性炎症性疾患などで増加する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

TIA

mg/dL

870~1,700

38

D015 4

免疫

1~2日

08641

IgG-FcR+T細胞百分率

5I040

免疫グロブリンのFc部分に対するレセプターを有したT細胞の割合を調べる検査である。本細胞は抗原非特異的に抗体産生を抑制する。

EDTA加血液
3

13

常温

フローサイトメトリー法

%

5~20

198

D016 3

免疫

2~3日

09782

IgG-HA抗体

5F350

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査である。初感染の診断にはIgM-HA抗体が有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

陰性(-)
(S/CO) 1.00 未満

包括146

D013 8

免疫

2~3日

20061

IgG インデックス

5A120

血清と髄液中のIgGとアルブミン濃度から、多発性硬化症の鑑別診断を行う検査である。

複数検体

血液
3

遠心

血清
0.7

および

髄液
0.7

 

 

 

01

 

02

 

 

 

冷蔵

 

冷蔵

TIA/ネフェロメトリー法

インデックス
0.73 以下

402

D004 10

尿便

2~3日

04463

IgG型リウマチ因子

5G161

IgGクラスのRFを検出する検査である。関節リウマチで病態の把握や治療効果の判定に有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

EIA

2.0 未満
(IgG-RF index)

198

D014 24

免疫

3~5日

20121

IgGサブクラスIgG2

5A056

IgGの中でおよそ3割を占めるグロブリンである。IgG2欠損症は小児に多く易感染性により中耳炎や下気道感染を繰り返す。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

TIA

mg/dL

239~838

239

D014 29

免疫

2~5日

20133

IgGサブクラスIgG4

5A058

自己免疫性膵炎で著増が認められるIgGのサブクラスを測定する検査である。IgG4関連疾患として他疾患との関連も示唆されている。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/dL

11~121

377

D014 39

免疫

2~3日

20112

IgGサブクラス分画

5A050

免疫グロブリンで最も量が多いIgGのサブクラス4種を個別に定量する検査である。易感染性の小児や、IgG4関連疾患患者での測定が有効である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)およびTIA

mg/dL

IgG1 351~962
IgG2 239~838
IgG3 8.5~140
IgG4 4.5~117

2~5日

07157

曜日指定

IGH [14q32転座解析]

8B444

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

06879

曜日指定

IGH::BCL2 [t(14;18)転座解析]

8B443

FLで80~90 %を占める変異であるIGH::BCL2融合遺伝子を調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

06708

曜日指定

IGH::BCL2再構成

8C453

FLで80~90 %を占める変異であるIGH::BCL2融合遺伝子を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

または

 

骨髄液
1

または

組織
30mg(3mm角)

 

13

 

指定容器 

22

 

27

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

-70℃以下

PCR法

検出せず

2100

D006-2

遺染

8~14日

07152

曜日指定

IGH::CCND1 [t(11;14)転座解析]

8B414

非ホジキン悪性リンパ腫瘍であるMCLやMM、CLLについて、転座先の遺伝子を限定せずCCND1遺伝子の検出が可能な検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

05539

曜日指定

IGH::FGFR3 [t(4;14)転座解析]

8B344

MMでみられるt(4;14)をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

05282

曜日指定

IGH::MAF [t(14;16)転座解析]

8B445

MMにみられるt(14;16)をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

07280

曜日指定

IGH::MYC [t(8;14)転座解析]

8B384

Burkittリンパ腫などにみられるt(8;14)をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

09930

曜日指定

IGH (免疫グロブリンH鎖) 再構成 《PCR法》

8C701

悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

または

 

骨髄液
1

または

組織
200mg(6mm角)

 

13

 

指定容器 

22

 

27

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

-70℃以下

PCR法/キャピラリー電気泳動法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

8~11日

09931

曜日指定

IGK (免疫グロブリンL鎖κ) 再構成 《PCR法》

8C731

悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

または

 

骨髄液
1

または

組織
200mg(6mm角)

 

13

 

指定容器 

22

 

27

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

-70℃以下

PCR法/キャピラリー電気泳動法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

8~11日

09932

曜日指定

IGL (免疫グロブリンL鎖λ) 再構成 《PCR法》

8C733

悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

または

 

骨髄液
1

または

組織
200mg(6mm角)

 

13

 

指定容器 

22

 

27

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

-70℃以下

PCR法/キャピラリー電気泳動法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

8~11日

00236

IgM

5A020

免疫グロブリンの中で最大の分子量を持ち、感染症で最も早期に増加する抗体である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

TIA

mg/dL

M 33~190
F 46~260

38

D015 4

免疫

1~2日

09785

IgM-HA抗体

5F350

A型肝炎ウイルス感染の既往と病態把握のための検査である。初感染の診断にはIgM-HA抗体が有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

陰性(-)
(S/CO) 0.80 未満

包括146

D013 8

免疫

2~3日

02238

IgM-HBc抗体

5F018

HBVのコア蛋白に対する抗体である。感染早期より出現し長期間陽性を示しキャリアは特に高値となる。IgM-HBc抗体は感染初期のみ出現する。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

陰性(-)
(S/CO) 1.00 未満

包括146

D013 8

免疫

2~3日

05252

IL-1β(インターロイキン-1β)

5J062

主に単球・マクロファージ系の細胞から産生されるサイトカインである。多くの免疫担当細胞に多彩な生理活性を及ぼす。炎症性疾患で高値となる。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

0.928 以下

02502

IL-2(インターロイキン-2)

5J070

抗原刺激によりT細胞から分泌されるサイトカインである。さまざまな自己免疫疾患や骨髄増殖性疾患で上昇する。血中濃度が高くなる病態は少ない。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

15.6 未満

05255

IL-6(インターロイキン-6)

5J130

B細胞の分化誘導因子として発見された。さまざまな炎症性疾患や自己免疫疾患に関与しており高値となる。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

CLEIA

pg/mL

2.41 以下

12271

IL-6(インターロイキン-6)《ECLIA》

5J130

炎症早期に産生されるサイトカインで、臓器障害の発生を予測することが可能である。SIRSの重症度判定に有用な検査である。COVID-19の重症度マーカーとしても注目を浴びている。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

01

 

02

 

 

24カ月

ECLIA

pg/mL

7.0 以下

(重症度判定の参考カットオフ値
:100)

170

D015 17

免疫

2~3日

04165

IL-8(インターロイキン-8)

5J140

炎症性サイトカインなどの刺激により産生される白血球遊走因子である。非感染性の炎症性疾患とも関連する。血中で高値となる病態は非常に少ない。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

8.0 未満

27109

IL-10(インターロイキン-10)

5J150

Th2細胞で産生される抗炎症性のサイトカインである。Th1細胞のサイトカイン産生を抑制する働きを持つ。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

EIA

pg/mL

2.03 以下

02751

IL-12(インターロイキン-12)

5J160

マクロファージや多核白血球、樹状細胞などで産生され、NK細胞活性を増強させるサイトカインである。血中で高値となることはまれである。

血液
2

遠心

EDTA血漿
0.5

14

02

 

 

EIA

pg/mL

3.15 以下

27839

In(インジウム)

3K121

血中のインジウムを測定する検査である。取り扱い従事者は特殊健康診断の一次健診で測定が義務付けられている。

血液
3

遠心

 

血清
1

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ICP-MS

μg/L

5~11日

13160

指定依頼書

(結核菌群RFP/)INH耐性遺伝子同時検出

6B627

結核の治療薬であるリファンピシンおよびイソニアジドの薬剤耐性を検出する検査である。

単独検体開栓厳禁

 

喀痰
1.5mL

指定容器 

 

55

 

7日

冷蔵

リアルタイムPCR法

リファンピシン耐性遺伝子 検出せず
イソニアジド耐性遺伝子 検出せず

963

D023 20

微生

2~3日

45586

曜日指定

inv(3)逆位、t(3;3)転座解析[GATA2::MECOM

8B336

inv(3)またはt(3;3)はAMLやMDSで認められ、治療方針の決定や予後の予測に有用である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

01487

曜日指定

inv(16)逆位、t(16;16)転座解析[CBFB

8B463

CBFB::MYH11融合遺伝子は、inv(16)、t(16;16)によって形成される遺伝子であり、AMLで3~8 %を占める変異である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

05579

曜日指定

IRF1 [5q31欠失解析]

8B353

がん抑制遺伝子のひとつである。MDSやAMLでは高頻度で異常が認められ、その座位である5番染色体の長腕欠失(5q-)を調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

27660

IRG(膵グルカゴン)

4G030

膵臓から分泌され、インスリンと拮抗して血糖値を上げるホルモンである。グルカゴノーマの診断や糖尿病の病態把握に用いられる。

血液
2

冷遠

血漿
0.4

08

02

 

 

EIA

pg/mL

5.4~55.0
(空腹時)

包括150

D008 25

生Ⅱ

3~9日

01220

IRI(インスリン)

4G010

糖代謝ならびにアミノ酸、脂質代謝などに関与する膵臓由来のホルモンである。糖尿病の診断・病態把握、膵機能の診断に有用である。

溶血不可

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

 

01

 

 

 

12週

冷蔵

CLIA

μU/mL

1.7~10.4
(空腹時負荷前)

103

D008 10

生Ⅱ

2~3日

12205

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)[骨粗鬆症]

5C123

骨基質の分解産物を測定する検査である。骨粗鬆症、原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍の骨転移など、骨吸収が亢進する疾患の経過観察に有用な検査である。

 

尿(早朝2番尿)
1.5

 

25

14日

冷蔵

CLEIA

nmol BCE/mmol・Cr

M 13.0~66.2
F 閉経前 9.3~54.3
閉経後 14.3~89.0

包括156

D008 27

生Ⅱ

3~4日

12201

Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)〈尿〉

5C123

骨基質の分解産物を測定する検査である。骨粗鬆症、原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍の骨転移など、骨吸収が亢進する疾患の経過観察に有用な検査である。

 

尿
1.5

 

25

14日

冷蔵

CLEIA

nmol BCE/mmol・Cr

骨吸収亢進の指標 55 以上
副甲状腺摘出術の適応 200 以上
悪性腫瘍の骨転移の指標 100 以上

包括156

D008 27

生Ⅱ

3~4日

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