検査項目解説 掲載内容は、2023 年 5 月 1 日時点の情報です。
ウイルス抗体
項目コード | 検査項目 | 分類 | 実施料 判断科区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|
02401 |
パルボウイルスB19 IgG《EIA》伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
3~9日 |
|
02404 |
パルボウイルスB19 IgM《EIA》伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~9日 |
00265 |
アデノ 《CF》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
01170 |
アデノ 1型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
01171 |
アデノ 2型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
00302 |
アデノ 3型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
02784 |
アデノ 4型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
01172 |
アデノ 5型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
02785 |
アデノ 6型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
00303 |
アデノ 7型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
00304 |
アデノ 8型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
00305 |
アデノ 11型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~21日 |
02151 |
アデノ 37型《NT》結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~22日 |
00262 |
単純ヘルペス(HSV) 《CF》1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
03030 |
単純ヘルペス(HSV) IgG《EIA》1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
03033 |
単純ヘルペス(HSV) IgM《EIA》1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
00352 |
単純ヘルペス(HSV) 1型《NT》1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
00364 |
単純ヘルペス(HSV) 2型《NT》1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
00263 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) 《CF》小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
03036 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgG《EIA》小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
03039 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgM《EIA》小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
00264 |
サイトメガロ(CMV) 《CF》肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
27534 |
サイトメガロ(CMV) IgG《CLIA》肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
2~3日 |
27537 |
サイトメガロ(CMV) IgM《CLIA》肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
2~3日 |
00324 |
EBV VCA IgG《FAT》EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~4日 |
00374 |
EBV VCA IgM《FAT》EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~4日 |
00375 |
EBV VCA IgA《FAT》EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~4日 |
00376 |
EBV EA-DR IgG《FAT》EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~4日 |
00377 |
EBV EA-DR IgA《FAT》EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~4日 |
00378 |
EBV EBNAEBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~4日 |
00362 |
エンテロ 71型《NT》ポリオ、コクサッキー、エコーに分類されない70、71型を検査する。70型は急性出血性結膜炎、71型は手足口病の原因ウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
11~23日 |
|
02154 |
コクサッキー A群2型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~22日 |
02155 |
コクサッキー A群3型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~22日 |
01173 |
コクサッキー A群4型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
02156 |
コクサッキー A群5型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
9~22日 |
01174 |
コクサッキー A群6型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
00401 |
コクサッキー A群7型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00402 |
コクサッキー A群9型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
01175 |
コクサッキー A群10型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
00403 |
コクサッキー A群16型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
00404 |
コクサッキー B群1型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00405 |
コクサッキー B群2型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00406 |
コクサッキー B群3型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00407 |
コクサッキー B群4型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00408 |
コクサッキー B群5型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00409 |
コクサッキー B群6型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
02789 |
エコー 1型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00397 |
エコー 3型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00398 |
エコー 4型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00399 |
エコー 6型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00400 |
エコー 7型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00299 |
エコー 9型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00300 |
エコー 11型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
02791 |
エコー 13型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
02792 |
エコー 14型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
01193 |
エコー 16型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
02797 |
エコー 22型《NT》 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
02799 |
エコー 25型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
00301 |
エコー 30型《NT》エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
11~23日 |
05548 |
日本脳炎 《HI》蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
6~9日 |
00284 |
日本脳炎 《CF》蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
00286 |
風疹 《HI》三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~4日 |
00687 |
風疹 IgG《EIA》三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
00688 |
風疹 IgM《EIA》三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
26366 |
インフルエンザ 《HI》臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79+79 免疫 |
3~5日 |
00257 |
インフルエンザ A型 《CF》臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
各79 免疫 |
3~5日 |
00258 |
インフルエンザ B型 《CF》臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
各79 免疫 |
3~5日 |
00288 |
パラインフルエンザ 1型(HA-2)《HI》パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
各79 免疫 |
3~5日 |
00289 |
パラインフルエンザ 2型(CA)《HI》パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
各79 免疫 |
3~5日 |
00290 |
パラインフルエンザ 3型(HA-1)《HI》パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
各79 免疫 |
3~5日 |
00261 |
RS 《CF》秋から冬にかけて流行し、乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルスである。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
00350 |
麻疹 《NT》はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
10~15日 |
03048 |
麻疹 IgG《EIA》はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
03051 |
麻疹 IgM《EIA》はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
00358 |
ムンプス 《HI》流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
79 免疫 |
3~5日 |
03054 |
ムンプス IgG《EIA》流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |
03057 |
ムンプス IgM《EIA》流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
ウイルス学検査 ウイルス抗体 |
200 免疫 |
3~5日 |