WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。

『細菌感染症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

00501

FAX

白血球数
(WBC)
white blood cell count

2A010

白血病などの血液疾患や炎症性疾患の診断・経過観察に用いられるスクリーニング検査である。

EDTA加血液
2

13

冷蔵凍結不可

フローサイトメトリー法

/μL

3,300~9,000

21

D005 5

血液

1~2日

04910

塗抹鏡検 <グラム染色>microscopic examination (common bacteria)

6A010

尿・喀痰などに含まれる細菌をグラム染色にて調べる検査である。各種細菌感染症のスクリーニングに適する最も基本的な検査である。

尿・喀痰/その他

冷蔵凍結不可

グラム染色

67

D017 3

微生

2~3日

04466

培養・同定 口腔・気道・呼吸器culture and identification (common bacteria)

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

喀痰・咽頭液/その他

冷蔵凍結不可

180

D018 1

微生

3~5日

04466

培養・同定 消化器culture and identification (common bacteria)

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

胆汁・胃液/その他

冷蔵凍結不可

200

D018 2

微生

3~5日

04466

培養・同定 泌尿器・生殖器culture and identification (common bacteria)

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

尿

または

分泌物/その他

 

冷蔵凍結不可

 

冷蔵凍結不可

190

D018 4

微生

3~5日

04466

FAX

培養・同定 血液・穿刺液culture and identification (common bacteria)

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

血液
8~10mL

または

穿刺液

 

常温

 

冷蔵凍結不可

225

D018 3

微生

04466

培養・同定 その他の部位culture and identification (common bacteria)

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

膿・耳漏・分泌物/その他

冷蔵凍結不可

180

D018 5

微生

3~5日

27657

腫瘍壊死因子-α
(TNF-α)
tumor necrosis factor-alpha

5J011

腫瘍壊死作用を持つサイトカインである。炎症性疾患で高値となる。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

CLEIA

pg/mL

2.27~11.2

07422

顆粒球コロニー刺激因子
(G-CSF)
granulocyte-colony stimulating factor

5J201

顆粒球産生促進作用があり、好中球機能を高める働きを持つ糖タンパクである。骨髄移植時の治療には薬剤として投与される。

血液
1

遠心

EDTA血漿
0.3

14

02

 

 

EIA

pg/mL

10.5~57.5

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