WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『食道・胃・十二指腸の疾患』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
07261 |
ペプシノゲン 《CLIA》 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLIA | 2~3日 |
||
05084 |
ペプシノゲン 《LA》 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | 1~2日 |
||
胃がんリスク層別化検査(ABC分類)ABCD classification(ABCD method)3B347 ペプシノゲンとヘリコバクター・ピロリ抗体の血中濃度を同時に測定することで、萎縮性胃炎と胃癌のリスクを調べる検査である。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
ペプシノゲン LA(ラテックス凝集比濁法)ヘリコバクター・ピロリ抗体 LA(ラテックス凝集比濁法) | 1~2日 |
|||
01565 |
ビタミンB12 |
遠心
|
01 ↓
02 |
12週 凍 |
CLIA | pg/mL 233~914 |
136 D007 39 生Ⅰ |
2~3日 |
12298 |
ヘリコバクター・ピロリ抗体Helicobacter pylori antibody5E064 内視鏡を用いずにピロリ菌の感染の有無を調べる非侵襲的な検査である。 |
遠心
|
01 |
7日 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | 陰性(-) |
80 D012 12 免疫 |
1~2日 |
04790 |
便中ヘリコバクター・ピロリ抗原Helicobacter pylori antigen5E068 胃十二指腸潰瘍の起炎菌となるヘリコバクター・ピロリ菌を便中から検出する検査である。 |
|
指定容器
76 |
7日 冷蔵 |
EIA | (-) |
142 D012 25 免疫 |
2~3日 |
03151 |
尿素呼気試験 《IR》 |
複数検体
|
指定容器 32 |
常温 |
IR(赤外吸収スペクトロメトリー) | ‰ 2.5 未満 |
70 D023-2 2 微生 |
2~3日 |
08166 |
尿素呼気試験 |
複数検体
|
指定容器 42 |
常温 |
GC-MS | ‰ 3.0 未満 |
70 D023-2 2 微生 |
5~12日 |
01834 |
抗胃壁細胞抗体 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
FAT | 倍 10 未満 |
4~6日 |