WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

『尿毒症』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01528

乳酸

3E010

LDHによりピルビン酸から産生される解糖系の最終代謝産物であり、乳酸アシドーシスで高値になる。

血液
1

遠心

 

 

除蛋白上清
0.5

 

 

指定容器 

 

06

 

 

 

4週

酵素法

mg/dL

3.7~16.3
(空腹安静時)

47

D007 13

生Ⅰ

2~3日

07536

曜日指定

好中球貪食能

5I970

好中球の異物に対する貪食能をフローサイトメーターを用いて測定する検査である。

ヘパリン加血液
2

10

常温

フローサイトメトリー法

%

70~87

2~3日

00601

尿中一般物質定性半定量検査 蛋白定性

1A010

尿中のタンパク質量を測定し、腎疾患の早期発見や治療効果を調べる検査である。

尿
10
尿
10

25

66
遮光

冷蔵

冷蔵

試験紙法

(-)

1~2日

00602

蛋白定量[尿検査]

1A015

尿中のタンパク質量を測定し、腎疾患の早期発見や治療効果を調べる検査である。

蓄尿
1

または

部分尿
1

25

 

25

冷蔵

 

冷蔵

ピロガロールレッド法

mg/day

20~120
(蓄尿)

7

D001 1

尿便

1~2日

00777

糖定量[髄液検査]

1C015

血糖値の約2/3の値をとり、血糖値に1~2時間遅れて増減する。細菌性、結核性髄膜炎で低下するが、ウイルス性髄膜炎では低下しない。

髄液
0.5

27

冷蔵

グルコキナーゼ法

mg/dL

50~75

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

00778

クロール定量[髄液検査]

3H020

髄液中の無機物の主要成分である。血中のクロールに比例して増減する。結核性髄膜炎に有用である。

髄液
0.5

27

冷蔵

電極法

mEq/L

120~125

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

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