WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『良性腫瘍』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26229 |
シロリムスsirolimus3M814 肺リンパ脈管筋腫症(LAM)の治療薬である。CYP3A4を介して代謝されるため併用薬を留意の上、血中濃度測定が推奨される。 |
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指定容器
07 |
7日 冷蔵 |
LC-MS/MS | ng/mL 投与直前(トラフ) |
管理料[470] B001 2イ |
4~10日 |
26311 |
カルシトニン |
遠心
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01 ↓
02 |
24カ月 凍 |
ECLIA | pg/mL M 5.15 以下 |
包括130 D008 18 生Ⅱ |
2~3日 |
00932 |
カテコールアミン3分画 〈血漿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
冷遠
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14 ↓
02 |
10日 凍-20℃以下 |
HPLC | ng/mL |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
27328 |
カテコールアミン3分画 〈尿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
27341 |
遊離カテコールアミン3分画free catecholamines, 3 fractionation4E021 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
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25 |
5日 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
26948 |
メタネフリン2分画metanephrines, fractionation4E040 アドレナリン、ノルアドレナリンがバニリルマンデル酸になる前の中間代謝物である。褐色細胞腫や神経芽細胞腫で上昇する。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day MN1日量 0.05~0.20 |
包括220 D008 45 生Ⅱ |
3~4日 |
26973 |
バニリルマンデル酸 〈尿〉 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 1.4~4.9 |
90 D008 4 生Ⅱ |
3~4日 |
26976 |
バニリルマンデル酸 〈クレアチニン補正〉 |
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25 |
冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mg・Cr 1.2~4.9 |
90 D008 4 生Ⅱ |
3~4日 |
26981 |
ホモバニリン酸 〈尿〉 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 1.6~5.5 |
69 D008 3 生Ⅱ |
3~4日 |
26984 |
ホモバニリン酸 〈クレアチニン補正〉 |
|
25 |
冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mg・Cr 1.6~5.5 |
69 D008 3 生Ⅱ |
3~4日 |
00969 |
ドーパミン・総dopamine4E050 ノルアドレナリンの前駆物質である。通常は遊離型のみが測定されるが、本項目は抱合型も含む総ドーパミンを定量する。 |
冷遠
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14 ↓ 02 |
凍 |
HPLC | ng/mL 0.5~6.2 |
6~11日 |
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26580 |
血漿レニン活性 |
溶血不可
冷遠
|
14 ↓
02 |
4週 凍 |
EIA | ng/mL/hr 臥位 0.2~2.3 |
100 D008 8 生Ⅱ |
3~4日 |
05255 |
インターロイキン-6 |
遠心
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14 ↓ 02 |
凍 |
CLEIA | pg/mL 2.41 以下 |
||
27043 |
可溶性PD-L1 |
遠心
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01 ↓
02 |
3カ月 凍-20℃以下 |
EIA | pg/mL 60.8 以下 |