WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
『うっ血性心不全』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00019 |
アルドラーゼ |
溶血不可
遠心
|
01 |
3~4日 冷蔵 |
UV法 | IU/L 2.7~5.9 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00032 |
クレアチニン |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL M 0.61~1.04 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
01600 |
ジゴキシンdigoxin3L765 代表的なジギタリス性強心配糖体である。特に腎機能が低下した患者で至適投与量を知るために血中濃度を測定する。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 冷蔵 |
EIA | ng/mL 0.5~1.5 |
管理料[470] B001 2イ |
2~3日 |
00932 |
カテコールアミン3分画 〈血漿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
冷遠
|
14 ↓
02 |
10日 凍-20℃以下 |
HPLC | ng/mL |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
27328 |
カテコールアミン3分画 〈尿〉catecholamines, 3 fractionation4E016 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
27341 |
遊離カテコールアミン3分画free catecholamines, 3 fractionation4E021 昇圧作用を持つホルモンである。褐色細胞腫で高値を示す。ストレスの影響や日内変動が大きいため尿中濃度測定も有用である。 |
|
25 |
5日 冷蔵 |
HPLC | μg/day |
包括161 D008 29 生Ⅱ |
3~4日 |
03922 |
ヒト心房性Na利尿ペプチド |
溶血不可
冷遠
|
08 ↓
02 |
12週 凍 |
FEIA | pg/mL 43.0 以下 |
包括221 D008 46 生Ⅱ |
2~3日 |
05209 |
脳性Na利尿ペプチド |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
CLIA | pg/mL 18.4 以下 |
包括130 D008 18 生Ⅱ |
2~3日 |
09769 |
ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント |
遠心
|
01 |
6日 冷蔵 |
ECLIA | pg/mL 125 以下 |
包括136 D008 20 生Ⅱ |
2~3日 |
00792 |
蛋白定量 [腹水・胸水・穿刺液検査]protein, quantitative [puncture fluid]1Z010 腹水・胸水などの穿刺液中のタンパク質量を測定することにより、浸出液か漏出液かを判定する検査である。 |
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27 |
冷蔵 |
ピロガロールレッド法/ビューレット法 | g/dL 滲出液 4.0 以上 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
2~3日 |