WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『非感染性腸炎・非感染性大腸炎』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01640 |
亜鉛 〈血清〉 |
溶血不可
遠心
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01 |
18日 冷蔵 |
比色法 | μg/dL 80~130 |
132 D007 37 生Ⅰ |
2~3日 |
01641 |
亜鉛 〈尿〉 |
単独検体
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指定容器
59 |
4週 冷蔵 |
原子吸光法 | μg/L 64~947 |
132 D007 37 生Ⅰ |
3~6日 |
05534 |
タクロリムスtacrolimus3M810 FK506とも呼ばれる免疫抑制剤である。シクロスポリンと比べ選択的にT細胞の活性化を抑える。主に肝臓・腎臓・骨髄の移植時で拒絶反応の抑制に有効である。 |
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指定容器
07 |
7日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL 5~20 |
管理料[470] B001 2イ |
2~3日 |
00241 |
α2マクログロブリンalpha2-macroglobulin5C035 血中に最も多く存在しているプロテアーゼインヒビターである。ネフローゼ症候群で血中に増加する。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
ネフェロメトリー法 | mg/dL M 100~200 |
包括138 D006 17 血液 |
2~5日 |
20134 |
ロイシンリッチα2グリコプロテイン |
遠心
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01 |
7日 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | μg/mL 16.0 未満 |
268 D007 57 生Ⅰ |
2~3日 |
27104 |
便中カルプロテクチンcalprotectin5C235 慢性的な炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病など)の診断補助および病態把握に有用な検査である。 |
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33 |
凍 |
FEIA | mg/kg 炎症性腸疾患の診断補助の指標 |
268 D003 9 尿便 |
3~6日 |
45665 |
NUDT15多型解析NUDT15 (Nudix hydrolase 15)8C955 チオプリン製剤の投与による副作用予測に有用な検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | 2100 D006-17 遺染 |
5~11日 |
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02941 |
便中ヘモグロビン [糞便検査]hemoglobin [feces]1B040 免疫学的測定により下部消化管の出血を調べる検査である。ヒトのヘモグロビンに特異的に反応し消化管の出血を知ることができる。炎症性腸疾患や大腸癌などのスクリーニングに有用である。 |
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指定容器 31 |
冷蔵 |
ラテックス凝集法 | (-) |
37 D003 5 尿便 |
2~3日 |
27657 |
腫瘍壊死因子-α |
遠心
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14 ↓ 02 |
凍 |
CLEIA | pg/mL 2.27~11.2 |
||
04165 |
インターロイキン-8 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 8.0 未満 |