WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
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項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
30337 |
オートタキシン(ATX)autotaxin5C240 肝線維化のマーカーである。慢性肝疾患に伴う線維化の進行により内皮細胞に変化が生じると血中濃度が上昇する。 |
遠心
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01 |
4週 冷蔵 |
FEIA | mg/L |
194 D007 50 生Ⅰ |
2~4日 |
黄色ブドウ球菌(目的菌) |
|
※ |
冷蔵凍結不可 |
培養・同定 | 4~6日 |
|||
02993 |
黄体形成ホルモン(LH)luteinizing hormone4A030 下垂体前葉より分泌されるゴナドトロピンである。女性では年齢と性周期で大きく変動する。 |
遠心
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01 |
12週 冷蔵 |
CLIA | mIU/mL |
包括105 D008 12 生Ⅱ |
2~3日 |
00005 |
黄疸指数(モイレン)icterus index3J030 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
比色法 | U 3~7 |
1~2日 |
|
00285 |
オウム病抗体Chlamydophila psittaci antibody5E026 鳥類の排泄物などから感染し、間質性肺炎を引き起こす病原菌C. psittaciの抗体検査である。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
CF | 倍 血清 4 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
26787 |
オキシコドンがん疼痛症状の改善に使用される医療用のオピオイド鎮痛剤である。過剰投与により呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下などが起こる。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL |
5~11日 |
|
26787 |
オキシコンチン→オキシコドンがん疼痛症状の改善に使用される医療用のオピオイド鎮痛剤である。過剰投与により呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下などが起こる。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL |
5~11日 |
|
26787 |
オキノーム→オキシコドンがん疼痛症状の改善に使用される医療用のオピオイド鎮痛剤である。過剰投与により呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下などが起こる。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL |
5~11日 |
|
26787 |
オキファスト→オキシコドンがん疼痛症状の改善に使用される医療用のオピオイド鎮痛剤である。過剰投与により呼吸抑制、意識不明、痙攣、錯乱、血圧低下などが起こる。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL |
5~11日 |
|
30304 |
オステオカルシン(BGP)osteocalcin4Z280 骨芽細胞により合成されるタンパク質である。骨疾患において骨の代謝回転状態を把握する指標となる。 |
溶血不可
遠心
|
01 ↓
02 |
4週 凍 |
FEIA | ng/mL 8.3~32.7 |
包括157 D008 26 生Ⅱ |
2~5日 |
26783 |
オプソ→モルヒネmorphine3L700 がん疼痛、咳発作、下痢症状の改善に使用される代表的なオピオイド鎮痛剤である。連用により耐性や依存性があらわれる。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL |
5~11日 |
|
02869 |
オリゴクローナルバンド《等電点電気泳動法》oligoclonal bands5A150 代表的な脱髄疾患である多発性硬化症の診断に有用な検査である。等電点電気泳動法で疾患特異性が向上した。 |
複数検体
遠心
および
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01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
等電点電気泳動法 | 陰性:バンド数 0~1 本 |
522 D004 11 尿便 |
5~8日 |
27646 |
(NCC)オンコパネルシステムOncoGuide NCC oncopanel system8D001 がんで多く認められる遺伝子変異を次世代シーケンサーを用いて調べる検査である。診断や薬剤の選定に有用である。 |
複数検体
および
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30
13 |
常温
冷蔵 |
次世代シークエンス法 | 44000 D006-19 遺染 |
15~25日 |