WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 6 月 1 日時点の情報です。

『てんかん』に関連する検査項目

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

01584

FAX

フェノバルビタール

3L175

催眠・鎮静、抗てんかん作用を持つバルビタール系薬剤であり、肝機能低下で血中半減期が大幅に延長する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

10~40
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01587

FAX

プリミドン

3L190

抗けいれん作用を有するてんかんの治療薬であり、血中半減期には個人差が大きいため、血中濃度測定が有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EMIT

μg/mL

5~12
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01585

FAX

フェニトイン

3L185

ヒダントイン系の代表的な抗てんかん剤であり、血中濃度測定で歯肉増殖などの副作用の予防が可能である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

成人・小児 10~20
新生児 8~15
経口 投与直前(トラフ)
静注 投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01586

カルバマゼピン

3L115

てんかん、双極性障害、統合失調症の治療薬であり、血中半減期は個人差、薬剤間の銘柄差が大きく、併用薬剤によって代謝が遅延する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

4~12
他の抗てんかん薬併用時は4~8
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01588

FAX

バルプロ酸

3L195

頻繁に用いられる抗てんかん剤の一種であり、他の薬剤との併用には注意が必要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

50~100
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

04323

FAX

エトスクシミド

3L135

スクシミド系の抗てんかん剤である。代謝速度には個人差が大きく、適正血中濃度を維持する必要がある。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

40~100
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

01590

トリメタジオン

3L205

スクシミド系の抗てんかん剤である。小発作などに用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

μg/mL

300~500
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

4~10日

01594

クロナゼパム

3L125

ベンゾジアゼピン系の抗てんかん剤である。副作用に呼吸抑制、筋緊張低下、情動不安などが知られている。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

2週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

10~70
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

01591

ニトラゼパム

3L165

ベンゾジアゼピン系の催眠作用を持つ抗てんかん剤である。血中濃度測定により中毒を予防する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

3週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

20~100
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

03816

ジアゼパム

3L130

代表的なマイナートランキライザーである。中毒の予防とともに服薬コンプライアンスの把握のために血中濃度測定が行われる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

有効治療濃度 200~500
中毒域 1,000 以上
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

03840

ゾニサミド

3L210

主として肝臓で代謝されるベンゾイソキサゾール系抗てんかん剤である。肝障害時の投与量調節や服薬コンプライアンスを把握する目的で血中濃度測定が行われる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

ラテックス凝集法

μg/mL

10~30
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

03655

ガバペンチン

3L215

GABA誘導体の一種であり、てんかんの部分発作に用いられる。腎不全患者で血中濃度測定が推奨される。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

03918

クロバザム

3L145

他剤で効果が十分に認められない場合に併用される抗てんかん剤である。一部の薬剤と相互作用を持つため注意が必要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

03

 

02

 

 

3週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

クロバザム 30~300
デスメチルクロバザム 300~3,000
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

25396

レベチラセタム

3L230

部分発作に対する主要薬の一種である抗てんかん剤である。神経終末のシナプス小胞蛋白2A(SV2A)との結合で、発作抑制作用を発揮する。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

12~46
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

25415

ラモトリギン

3L220

小児にも投与可能な抗てんかん剤である。併用薬の影響を受け、腎不全で蓄積するため血中濃度測定が行われる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

2.5~15
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

25416

トピラマート

3L225

部分発作に対する併用療法に用いられる抗てんかん剤である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

5~20
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

25722

スチリペントール

3L235

難治性てんかんDravet症候群の発作に対し、クロバザム、バルプロ酸と併用される薬である。種々の薬剤と相互作用があるため血中濃度測定による管理が必要がある。

血液
1

遠心

 

EDTA血漿
0.3

または

 

血清
0.3

14

 

02

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

25904

ルフィナミド

3L240

Lennox-Gastaut症候群において他の抗てんかん剤と併用して使用される薬である。薬剤により相互作用が異なるため、血中濃度測定が有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

26652

ペランパネル

3L245

AMPA受容体拮抗剤であり、既存の抗てんかん剤とは異なる作用機序を持つ。

血液
1

遠心

 

EDTA血漿
0.3

または

 

血清
0.3

14

 

02

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

ng/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

26735

ラコサミド

3L248

部分発作に有効な抗てんかん剤である。既存の抗てんかん剤とは異なる作用機序を持つ。

血液
1

遠心

 

EDTA血漿
0.3

または

 

血清
0.3

14

 

02

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~4日

12391

ビガバトリン

3L250

点頭てんかんに特化した抗てんかん剤である。重大な副作用を持つため血中濃度測定が行われる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

2~36
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

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