WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 11 月 1 日時点の情報です。
『口腔・唾液腺・顎の疾患』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00080 |
血清アミラーゼ |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
酵素法 | U/L 40~122 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00081 |
尿アミラーゼ |
|
25 |
3日 冷蔵 |
酵素法 | U/L 65~840 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
03688 |
膵アミラーゼ 〈血清〉pancreatic amylase3B175 膵臓、唾液腺から分泌される消化酵素を測定する検査である。膵臓、唾液腺の炎症性疾患の診断に重要である。 |
遠心
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01 |
1週 冷蔵 |
阻害抗体法 | U/L 19~53 |
48 D007 14 生Ⅰ |
1~2日 |
00029 |
膵アミラーゼ 〈尿〉pancreatic amylase3B175 膵臓、唾液腺から分泌される消化酵素を測定する検査である。膵臓、唾液腺の炎症性疾患の診断に重要である。 |
|
25 |
1週 冷蔵 |
阻害抗体法 | U/L |
48 D007 14 生Ⅰ |
2~3日 |
01563 |
ビタミンB2 |
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84 |
20日 凍 |
HPLC | μg/dL 12.8~27.6 |
235 D007 55 生Ⅰ |
3~4日 |
01566 |
葉酸folic acid3G105 核酸、アミノ酸代謝に関わる水溶性ビタミンである。欠乏すると巨赤芽球性貧血を引き起こす。 |
遠心
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01 ↓
02 |
12週 凍 |
CLIA | ng/mL 3.6~12.9 |
146 D007 41 生Ⅰ |
2~3日 |
00369 |
アセトアミノフェンacetaminophen3L005 解熱・鎮痛剤の血中濃度測定である。中枢神経に働き、痛みを緩和し解熱作用も持つ。副作用は少ないとされるが高容量の長期投与には肝障害に注意する必要がある。 |
遠心
|
03 ↓
02 |
4週 冷蔵 |
HEIA | μg/mL 中毒域 |
180 D007 47 生Ⅰ |
2~3日 |
20112 |
IgGサブクラス分画IgG subclasses5A050 免疫グロブリンで最も量が多いIgGのサブクラス4種を個別に定量する検査である。易感染性の小児や、IgG4関連疾患患者での測定が有効である。 |
遠心
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01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法)およびTIA | mg/dL IgG1 351~962 |
2~5日 |
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20133 |
IgGサブクラスIgG4IgG45A058 自己免疫性膵炎で著増が認められるIgGのサブクラスを測定する検査である。IgG4関連疾患として他疾患との関連も示唆されている。 |
遠心
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01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | mg/dL 11~121 |
377 D014 41 免疫 |
2~3日 |