WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

五十音順 > す

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

03688

膵アミラーゼ

3B175

膵臓、唾液腺から分泌される消化酵素を測定する検査である。膵臓、唾液腺の炎症性疾患の診断に重要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

阻害抗体法

U/L

19~53

48

D007 14

生Ⅰ

1~2日

10590

髄液細胞種類

1C035

髄液を用いて髄膜炎や脳炎など、中枢神経系の感染症や炎症性疾患の診断・鑑別に有用な検査である。

髄液
0.5

27

冷蔵

鏡検法

%

62

D004 4

尿便

2~3日

00770

髄液細胞数

1C030

髄液を用いて髄膜炎や脳炎など、中枢神経系の感染症や炎症性疾患の診断・鑑別に有用な検査である。

髄液
0.5

27

冷蔵

Fuchs-Rosenthal法

/μL

0~5

62

D004 4

尿便

2~3日

03988

水銀(Hg)

3K150

水俣病などの中毒を発症させる蓄積性の有害金属を測定する検査である。

 

ヘパリン加血液
0.5

 

10

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/dL

5 以下

5~10日

27660

膵グルカゴン(IRG)

4G030

膵臓から分泌され、インスリンと拮抗して血糖値を上げるホルモンである。グルカゴノーマの診断や糖尿病の病態把握に用いられる。

血液
2

冷遠

血漿
0.4

08

02

 

 

EIA

pg/mL

5.4~55.0
(空腹時)

包括150

D008 25

生Ⅱ

3~9日

01526

推算GFRcreat

腎糸球体機能を1回の採血で推計する検査である。

計算法

mL/min/1.73m2

1~2日

20035

推算GFRcys

腎糸球体機能を1回の採血で推計する検査である。

計算法

mL/min/1.73m2

1~2日

00263

水痘・帯状ヘルペス(VZV)《CF》

5F193

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

CF

血清 4 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~5日

03036

水痘・帯状ヘルペス(VZV)IgG

5F193

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

EIA

陰性(-)
EIA価 2.0 未満

206

D012 42

免疫

3~5日

03039

水痘・帯状ヘルペス(VZV)IgM

5F193

小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

EIA

陰性(-)
index 0.80 未満

206

D012 42

免疫

3~5日

04811

曜日指定

水痘・帯状ヘルペスウイルス(VZV)-DNA定量

5F193

みずぼうそう(水痘)の原因ウイルスとして知られているVZVのDNAを定量する検査である。

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

EDTA加血液
2

または

 

血清
0.4

または

 

髄液
0.4

 

 

 

14

 

指定容器 

97

 

指定容器 

55

 

 

 

冷蔵

 

 

-20℃以下

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

コピー/mL

100未満
(定量下限)

2~4日

07506

曜日指定

水痘・帯状ヘルペスウイルス-DNA定量〈リンパ球〉

5F193

開栓厳禁単独検体

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

リアルタイムPCR法

コピー/μg

10未満
(定量下限)

3~5日

02742

膵ホスホリパーゼA2(膵PLA2)

3B192

膵腺房細胞で産生される分泌型酵素であり、膵炎の診断および重症度の判定、経過観察に有用な検査である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

12週

RIA(ビーズ固相法)

ng/dL

130~400

204

D007 49

生Ⅰ

2~5日

03620

膵ポリペプチド

4G070

血液
10

遠心

EDTA血漿
3

14

02

 

 

RIA

pg/mL

14~21日

髄膜炎菌(目的菌)

髄液/その他

常温

炭酸ガス培養・同定

4~6日

27717

髄膜炎マルチスクリーニング

6B654

脳脊髄液を検体として6種の細菌、7種のウイルス、1種の真菌の核酸を迅速かつ同時に検出する。

単独検体開栓厳禁

 

髄液
0.9

指定容器 

 

55

 

7日

冷蔵凍結不可

マイクロアレイ法

検出せず

1700

D023 21

微生

2~3日

25722

スチリペントール

3L235

難治性てんかんDravet症候群の発作に対し、クロバザム、バルプロ酸と併用される薬である。種々の薬剤と相互作用があるため血中濃度測定による管理が必要がある。

血液
1

遠心

 

EDTA血漿
0.3

14

 

02

 

 

4週

冷蔵

LC-MS/MS

μg/mL

管理料[470]

B001 2イ

3~5日

27777

スチレン代謝物

3K042

化学物質による健康障害に係る健康診断項目のひとつであり、尿中のマンデル酸およびフェニルグリオキシル酸の総量を測定する検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS

g/L

0.43 以下
(合算値)

4~5日

01602

FAX

スロービッド→テオフィリン

3M070

主に喘息治療に用いられる代表的なキサンチン系気管支拡張剤である。有効治療域の濃度幅が狭く過剰投与で振戦や頻脈を来すため、血中濃度測定は特に重要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

10~20

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

フリーワード検索

複数ワードはスペース区切り:
ページトップへ

記載内容について