WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
『悪性リンパ腫』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
00019 |
アルドラーゼ |
溶血不可
遠心
|
01 |
3~4日 冷蔵 |
UV法 | IU/L 2.7~5.9 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
00056 |
LDHアイソザイム |
遠心
|
01 |
4日 冷蔵 |
アガロースゲル電気泳動法 | % |
48 D007 14 生Ⅰ |
2~3日 |
25716 |
ミコフェノール酸mycophenolate mofetil3M816 臓器移植後の拒絶反応を抑制する免疫抑制剤である。代謝速度に個人差が大きい上、血中濃度は腎不全で上昇し併用薬によっては低下するため血中濃度測定が行われる。 |
遠心
または
遠心
|
14 ↓
02
03 ↓
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | μg/mL |
管理料[470] B001 2イ |
3~4日 |
26718 |
可溶性インターロイキン-2レセプター |
遠心
|
01 |
14日 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 121~613 |
包括438 D009 36 生Ⅱ |
2~3日 |
07560 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-IgG |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 3~12 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
07565 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-IgA |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 3~9 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
07570 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-IgM |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 2~7 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
07575 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-IgD |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 1~6 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
07580 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-Ig κ(カッパ)鎖 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 1~13 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
07585 |
B細胞表面免疫グロブリン Sm-Ig λ(ラムダ)鎖 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 1~10 % |
155 D016 1 免疫 |
2~3日 |
READsystem(R)/WSI悪性リンパ腫統合解析悪性リンパ腫の診断システムである。 |
||||||||
49013 |
READ:悪性リンパ腫解析/7AAD悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用のフローサイトメトリー検査である。 |
|
指定容器 22 |
冷蔵 |
フローサイトメトリー法 | 1940 D005 15 血液 |
||
55001 |
L-R:G分染法リンパ腫A [READsystem]chromosome (hematologic)8B220 悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5のG分染法検査である。 |
|
指定容器 22 |
冷蔵 |
分染法403 | 2477+397 D006-5 3 遺染 |
||
55035 |
L-R:免疫グロブリンH鎖JH再構成A [READsystem]IGH (immunoglobulin heavy locus) JH8C703 悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用の免疫グロブリンH鎖JH再構成検査である。 |
|
指定容器 22 |
冷蔵 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
|
55040 |
L-R:T細胞受容体β鎖Cβ領域再構成A [READsystem]TRB (T-cell receptor beta locus)8C651 悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用のT細胞受容体β鎖Jβ1領域再構成検査である。 |
|
指定容器 22 |
冷蔵 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
|
55061 |
L-R:病理統合解析 [READsystem]悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用の病理統合解析である。 |
|
24 |
常温 |
||||
55062 |
L-R:病理組織検査 [READsystem]histopathology7B010 悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用のHE標本作製および診断を行う。 |
|
24 |
常温 |
860 N000 1 病理 |
|||
07601 |
T細胞系 CD1a |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 陽性細胞百分率 |
2~3日 |
|
07622 |
T細胞系 CD2 |
|
13 |
常温 |
フローサイトメトリー法 | 陽性細胞百分率 |
2~3日 |
|
08557 |
免疫グロブリンH鎖JH再構成IGH (immunoglobulin heavy locus) JH8C703 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
08558 |
免疫グロブリンL鎖Jκ再構成IGK (immunoglobulin kappa locus) J kappa8C723 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
08559 |
免疫グロブリンL鎖Jλ再構成IGL (immunoglobulin lambda locus) J lambda8C725 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
06871 |
T細胞受容体β鎖Jβ1領域再構成TRB (T-cell receptor beta locus) J beta 18C654 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
06872 |
T細胞受容体β鎖Jβ2領域再構成TRB (T-cell receptor beta locus) J beta 28C655 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
08555 |
T細胞受容体β鎖Cβ領域再構成TRB (T-cell receptor beta locus)8C651 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
08556 |
T細胞受容体γ鎖Jγ領域再構成TRG (T-cell receptor gamma locus) J gamma8C663 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
08773 |
T細胞受容体δ鎖Jδ1領域再構成TRD (T-cell receptor delta locus)8C671 免疫グロブリン再構成のバンドパターンを調べることで、悪性リンパ腫やリンパ性白血病においてクロナリティの有無を鑑別する検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
サザンブロット法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
14~20日 |
09930 |
IGH (免疫グロブリンH鎖) 再構成 《PCR法》IGH (immunoglobulin heavy locus)8C701 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
09931 |
IGK (免疫グロブリンL鎖κ) 再構成 《PCR法》IGK (immunoglobulin kappa locus)8C731 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
09932 |
IGL (免疫グロブリンL鎖λ) 再構成 《PCR法》IGL (immunoglobulin lambda locus)8C733 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
09933 |
TRB (T細胞受容体β鎖) 再構成 《PCR法》TRB (T-cell receptor beta locus)8C651 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
45793 |
TRG (T細胞受容体γ鎖) 再構成 《PCR法》TRG (T-cell receptor gamma locus)8C661 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
09935 |
TRD (T細胞受容体δ鎖) 再構成 《PCR法》TRD (T-cell receptor delta locus)8C671 悪性リンパ腫やリンパ性白血病において腫瘍細胞のクロナリティを調べる検査で病型の鑑別に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
13
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 再構成を認めない |
2373 D006-6 遺染 |
8~11日 |
03607 |
血液塗抹標本 PAS染色periodic acid-Schiff stain2A200 血液または骨髄塗抹標本を用いてPAS染色を行う検査である。多糖類や糖タンパクが染色され、赤白血病やリンパ系悪性腫瘍で異なる染色パターンを示す。 |
|
20 |
常温 |
McManus変法 | 各37加算 D005 6注 血液 |
2~4日 |
|
04171 |
骨髄液塗抹標本 PAS染色periodic acid-Schiff stain2A200 血液または骨髄塗抹標本を用いてPAS染色を行う検査である。多糖類や糖タンパクが染色され、赤白血病やリンパ系悪性腫瘍で異なる染色パターンを示す。 |
|
20 |
常温 |
McManus変法 | 各60加算 D005 14注 血液 |
2~4日 |
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00794 |
沈渣 [腹水・胸水・穿刺液検査]sediment [puncture fluid]1Z045 腹水・胸水を検鏡して腹腔内や胸膜内の炎症や悪性腫瘍の存在を調べる検査である。 |
|
27 |
冷蔵 |
遠沈鏡検法 | 2~3日 |