WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > G
| 項目 コード |
検査項目 | 採取量（mL）
遠心 提出量（mL） |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 （単位） |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
05121 |
GA(グリコアルブミン)3D055 過去1～2週間の血糖コントロール指標となる糖化タンパクである。共存物質や低蛋白血症の影響を受けにくい。 |
溶血不可
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
酵素法 | % 12.3～16.5 |
55 D007 17 生Ⅰ |
1～2日 |
26561 |
(抗)GAD抗体5G340 膵ランゲルハンス島由来分子に対する自己抗体を測定する検査である。IDDMの診断に役立ち、NIDDMとの鑑別に有用な検査である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
EIA | U/mL 5.0 未満 |
包括134 D008 21 生Ⅱ |
2～4日 |
26561 |
(抗)GAD抗体5G340 膵ランゲルハンス島由来分子に対する自己抗体を測定する検査である。IDDMの診断に役立ち、NIDDMとの鑑別に有用な検査である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
EIA | U/mL 5.0 未満 |
包括134 D008 21 生Ⅱ |
2～4日 |
45586 |
GATA2::MECOM [inv(3)逆位、t(3;3)転座解析]8B336 inv（3）またはt（3；3）はAMLやMDSで認められ、治療方針の決定や予後の予測に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2553 D006-5 1 遺染 |
5～7日 |
|
26914 |
(抗)GBM抗体(抗糸球体基底膜抗体)5G420 急速進行性腎炎やGoodpasture症候群の患者血清から検出される自己抗体である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
FEIA | U/mL 陰性（－） |
262 D014 32 免疫 |
2～3日 |
07422 |
G-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)5J201 顆粒球産生促進作用があり、好中球機能を高める働きを持つ糖タンパクである。骨髄移植時の治療には薬剤として投与される。 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 10.5～57.5 |
||
13041 |
GenMineTOP がんゲノムプロファイリングシステム8D020 腫瘍組織由来の塩基配列および非腫瘍細胞由来の塩基配列とのペア解析を行うことにより、固形がん患者の診断および治療方針決定の補助として用いられる検査である。 |
複数検体
および
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30
13 |
冷蔵
冷蔵 |
次世代シークエンス法 | 44000 D006-19 遺染 |
22～27日 |
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01526 |
(推算)GFRcreat腎糸球体機能を1回の採血で推計する検査である。 |
計算法 | mL/min/1.73m2 |
1～2日 |
||||
20035 |
(推算)GFRcys腎糸球体機能を1回の採血で推計する検査である。 |
計算法 | mL/min/1.73m2 |
1～2日 |
||||
26310 |
GH(成長ホルモン)4A010 成長促進、タンパク質同化、脂肪分解などを行う下垂体前葉ホルモンであり、分泌過剰で先端巨大症を来す。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
ECLIA | ng/mL M 2.47 以下 |
包括108 D008 13 生Ⅱ |
2～3日 |
45416 |
GIST［KIT(c-kit)］変異解析8C059 GISTの原因となる遺伝子変異を調べる検査である。治療抵抗性の遺伝子変異や治療後の2次耐性変異などが存在することから、投薬治療前にこれら遺伝子変異の確認が重要となる。 |
または
|
30
27 |
常温
凍-70℃以下 |
ダイレクトシークエンス法 | 検出せず |
包括2100 D004-2 1 遺染 |
11～17日 |
45419 |
GIST(PDGFRA)変異解析8C041 GISTの原因となる遺伝子変異を調べる検査である。治療抵抗性の遺伝子変異や治療後の2次耐性変異などが存在することから、投薬治療前にこれら遺伝子変異の確認が重要となる。 |
または
|
30
27 |
常温
凍-70℃以下 |
ダイレクトシークエンス法 | 検出せず |
11～17日 |
|
01370 |
GLU(グルコース)3D010 血糖と呼ばれる糖尿病の基本的な検査である。食事の前後で変動が大きく注意が必要である。 |
|
04 |
1週 冷蔵凍結不可 |
酵素法 | mg/dL 70～109 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1～2日 |
00009 |
GOT(AST)3B035 肝障害の病勢指標に用いられる代表的な肝機能検査である。 |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
JSCC標準化対応法 | U/L 10～40 |
包括17 D007 3 生Ⅰ |
1～2日 |
13046 |
(抗)gp210抗体抗gp210抗体は、PBCでみられる自己抗体である。PBCの本抗体の持続高値症例では、肝不全への進展など予後不良例が高頻度で認められるとされている。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
2カ月 凍 |
EIA | units 20.0 以下 |
3～16日 |
|
00010 |
GPT(ALT)3B045 肝細胞の破壊に伴い血中に逸脱する酵素を測定する検査である。ASTよりも肝臓に特異性が高く、肝障害の病勢指標に用いられる。 |
遠心
|
01 |
3日 冷蔵 |
JSCC標準化対応法 | U/L 5～45 |
包括17 D007 3 生Ⅰ |
1～2日 |
45338 |
(先天性)G分染法（先天異常染色体検査）8B200 最も一般的な染色体分染法である。ギムザ染色で染色体を染め分け、異常の有無を解析する。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09780 |
G分染法 - 悪性リンパ腫8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09776 |
G分染法 - 移植後検査 ドナー男8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09777 |
G分染法 - 移植後検査 ドナー女8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09778 |
G分染法 - 急性リンパ性白血病8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09773 |
G分染法 - 骨髄異形成症候群8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09774 |
G分染法 - 骨髄増殖性疾患8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
01979 |
G分染法 - その他8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09781 |
G分染法 - 多発性骨髄腫8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09775 |
G分染法 - 非リンパ性白血病8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |
|
09779 |
G分染法 - 慢性リンパ性白血病8B220 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
分染法403 | 2553+397 D006-5 2 遺染 |
13～18日 |