WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

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項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

07898

LA(ループスアンチコアグラント)

5G501

凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT)

1.2 以下
(NR:Normalized Ratio)

273

D014 35

免疫

2~3日

07898

LA(ループスアンチコアグラント)

5G501

凝固因子とリン脂質の複合体に対する自己抗体である。習慣性流産を来す抗リン脂質抗体症候群の鑑別に有用である。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

希釈ラッセル蛇毒試験法(dRVVT)

1.2 以下
(NR:Normalized Ratio)

273

D014 35

免疫

2~3日

00015

LAP(ロイシンアミノペプチダーゼ)

3B135

さまざまな臓器や胆汁中に広く分布する加水分解酵素を測定する検査である。黄疸の鑑別や肝・胆道系疾患の診断、経過観察などに用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

L-ロイシル-p-ニトロアニリド基質法

U/L

M 45~81
F 37~61

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

20136

FAX

LD(LDH, 乳酸脱水素酵素)

3B050

多くの組織や臓器に分布する酵素である。貧血、炎症、腫瘍など汎用的なスクリーニング検査として用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2日

冷蔵

IFCC標準化対応法(UV)

U/L

124~222

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

00056

LDHアイソザイム

3B055

LDH高値の際に由来臓器を推定する検査である。サブユニット欠損症では特定のアイソザイムが異常低値になる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4日

冷蔵

アガロースゲル電気泳動法

%

48

D007 14

生Ⅰ

2~3日

01995

LDL-コレステロール(LDL-Cho)

3F077

LDLというリポ蛋白粒子に含まれるコレステロールである。一般に悪玉コレステロールと呼ばれ、高値では動脈硬化のリスクが高まることが知られている。

血液
2

遠心

血清
0.5

 

 

01

 

 

冷蔵

酵素法(直接法)

mg/dL

65~139

包括18

D007 4

生Ⅰ

1~2日

20141

(small dense)LDL-コレステロール(健診)

3F088

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4日

冷蔵

酵素法

mg/dL

異常なし 25 未満
軽度異常 25~34.9
要再検査・生活改善 35~44.9
要精密検査・治療 45 以上

2~3日

26654

(尿中)L-FABP

5C100

近位尿細管上皮細胞に発現し、細胞内で脂質輸送を担うタンパク質である。腎障害の重症度に比例して尿中に排泄される。

尿
1

25

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/g・Cr

8.4 以下

210

D001 19

尿便

2~3日

02993

LH(黄体形成ホルモン)

4A030

下垂体前葉より分泌されるゴナドトロピンである。女性では年齢と性周期で大きく変動する。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

mIU/mL

包括108

D008 13

生Ⅱ

2~3日

06876

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

LHON m.11778変異解析

8C803

LHONの病因であるmtDNAの11778塩基点突然変異を検出する検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

PCR-RFLP法

検出せず

8000

D006-4 3

遺染

10~14日

06803

(抗)LKM-1抗体

5G555

Ⅱ型自己免疫性肝炎患者に特異的に検出される自己抗体である。PBCやⅠ型自己免疫性肝炎との鑑別に用いられる。

血液
2

遠心

血清
0.4

 

 

01

 

 

冷蔵

EIA

陰性(-)
index 17.0 未満

215

D014 25

免疫

3~9日

07299

曜日指定

LLA(白血病・リンパ腫解析)

FSC-SSC法を用いて細胞の同定やその存在比を分析し、白血病やリンパ腫の解析を行う検査である。

ヘパリン加血液
5

または

 

骨髄液
1

10

 

指定容器 

22

常温

 

 

常温

フローサイトメトリー法

%

1940

D005 15

血液

2~3日

02591

Lp(a)[リポ蛋白(a)]

3F156

LDLを構成するアポ蛋白B-100にアポ蛋白(a)が結合したリポ蛋白である。動脈硬化の独立した危険因子だが個人差が大きい。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

mg/dL

30.0 以下

107

D007 26

生Ⅰ

1~2日

55001

曜日指定専用依頼書

L-R:G分染法リンパ腫A(READsystem)

8B220

悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5のG分染法検査である。

 

組織
500mg(8mm角)

指定容器 

22

 

冷蔵

分染法403

2553+397

D006-5 2

遺染

20134

LRG(ロイシンリッチα2グリコプロテイン)

5C245

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病など)の病勢を反映するマーカーである。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

7日

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/mL

16.0 未満
(炎症性腸疾患の活動期の
判定補助における参考基準値)

276

D007 57

生Ⅰ

2~3日

55037

曜日指定専用依頼書

L-R:IGH再構成《PCR法》(READsystem)

8C651

 

組織
200mg(6mm角)

指定容器 

22

 

冷蔵

PCR法/キャピラリー電気泳動法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

55042

曜日指定専用依頼書

L-R:TRB再構成《PCR法》(READsystem)

8C651

 

組織
200mg(6mm角)

指定容器 

22

 

冷蔵

PCR法/キャピラリー電気泳動法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

55040

曜日指定専用依頼書

L-R:T細胞受容体β鎖Cβ領域再構成A(READsystem)

8C651

悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用のT細胞受容体β鎖Jβ1領域再構成検査である。

 

組織
500mg(8mm角)

指定容器 

22

 

冷蔵

サザンブロット法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

55062

曜日指定専用依頼書

L-R:病理組織検査(READsystem)

7B010

悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用のHE標本作製および診断を行う。

組織
500mg(8mm角)

24

常温

860

N000 1

病理

55061

曜日指定専用依頼書

L-R:病理統合解析(READsystem)

悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用の病理統合解析である。

組織
500mg(8mm角)

24

常温

55035

曜日指定専用依頼書

L-R:免疫グロブリンH鎖JH再構成A(READsystem)

8C703

悪性リンパ腫の診断システムREADsystem ver.5専用の免疫グロブリンH鎖JH再構成検査である。

 

組織
500mg(8mm角)

指定容器 

22

 

冷蔵

サザンブロット法

再構成を認めない

2373

D006-6

遺染

曜日指定

LST(薬剤によるリンパ球幼若化試験)

5I014

薬物と患者リンパ球の混合培養後のリンパ球の幼若化率からアレルギーの起因薬剤を判定する検査である。

複数検体

保存液加血液
15

および

ヘパリン加血液
2

指定容器 

21

 

10

 

常温

 

常温

3H-サイミジン取込能測定法

%

179 以下

345

D016 7

免疫

6~7日

12479

L-ドーパ

3L555

脳内でドーパミンに転換され、パーキンソン病の症状を改善する薬剤である。血中濃度測定で過剰投与を防止する。

血液
5

冷遠

EDTA血漿
2

14

02

 

 

LC-MS/MS

ng/mL

投与直前(トラフ)

3~5日

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