WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

アルファベット順 > A

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

ABC分類(ABCD分類)

3B347

ペプシノゲンとヘリコバクター・ピロリ抗体の血中濃度を同時に測定することで、萎縮性胃炎と胃癌のリスクを調べる検査である。

血液
2

遠心

血清
0.6

 

 

01

 

 

冷蔵

ペプシノゲン LA(ラテックス凝集比濁法)ヘリコバクター・ピロリ抗体 LA(ラテックス凝集比濁法)

1~2日

00462

FAX

ABO式血液型

5H010

赤血球膜表面に存在する糖脂質抗原とその抗体から、A型、B型、AB型およびO型に分類する血液型の検査である。

EDTA加血液(2Kまたは2Na)
2

13

冷蔵凍結不可

カラム凝集法

24

D011 1

免疫

2~3日

01006

ACE(アンジオテンシンⅠ転換酵素)

3B325

アンジオテンシンⅠをⅡに変換する酵素を測定する検査である。血圧との関連はないとされる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

笠原法

IU/L

7.7~29.4

140

D007 38

生Ⅰ

1~2日

04826

(抗)AChR抗体

5G385

神経伝達物質であるアセチルコリンの受容体に対する自己抗体である。重症筋無力症に特異的な検査である。

血液
1

遠心

血清
0.3

01

02

 

 

RIA(抗ヒトIgG法)

nmol/L

陰性(-)
0.2 以下

798

D014 43

免疫

3~6日

02997

ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)

4A025

視床下部の刺激で分泌され、副腎皮質のステロイド合成を促す下垂体前葉ホルモンである。朝高く、夜低いという明瞭な日内変動がみられる。

血液
1

冷遠

 

EDTA血漿
0.3

14

 

02

 

 

10週

ECLIA

pg/mL

7.2~63.3
(早朝安静時)

包括189

D008 38

生Ⅱ

2~3日

00184

ADA(アデノシンデアミナーゼ)

3B130

核酸の代謝酵素を測定する検査である。血中濃度は免疫不全症で低値、血液系悪性腫瘍や肝炎で高値を示す。胸水では癌性胸膜炎や心不全と比べ結核性胸膜炎でより高値になる。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

酵素法

U/L

8.6~20.5

32

D007 11

生Ⅰ

2~3日

27268

ADAMTS13活性

2B495

止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。

単独検体

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.2

 

15

 

02

 

 

 

3カ月

EIA

IU/mL

0.10 以上
(10%以上)

400

D006 34

血液

3~5日

27165

ADAMTS13インヒビター定量

2B496

止血因子であるフォン・ウィルブランド因子を特異的に切断する酵素の活性を測定する検査である。活性低下で血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)を発症する。

単独検体

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

 

15

 

02

 

 

 

3カ月

Bethesda法

BU/mL

0.5 未満

1000

D006 35

血液

3~5日

01840

AFP(αフェトプロテイン)

5D015

肝細胞癌で上昇する腫瘍マーカーである。肝炎や肝硬変でも軽度~中等度に上昇をみる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

ng/mL

10.0 以下

包括101

D009 3

生Ⅱ

2~3日

27710

AFPレクチン分画

5D018

AFPを分別測定することで、肝細胞癌と肝硬変などとを鑑別する検査である。肝細胞癌の診断に有用である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

3週

冷蔵

LBA(LBA-EATA)

%

L3分画 10.0 未満

包括190

D009 23

生Ⅱ

3~4日

00022

A/G

3A016

血清中のアルブミンとグロブリンの比を算出する検査である。アルブミン単独よりも肝機能低下や糸球体腎炎の病態を把握しやすい。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ビューレット法/改良BCP法

1.1~2.0

1~2日

01638

Al(アルミニウム)

3K105

人工透析患者の透析環境管理や、アルミニウム脳症の予防に実施される検査である。

単独検体

血液
2

遠心

 

 

金属用血清
0.5

 

 

 

指定容器 

 

68

 

 

 

 

3週

冷蔵

原子吸光法

μg/dL

0.9 以下

112

D007 29

生Ⅰ

4~5日

00115

Alb(アルブミン)《改良BCP法》

3A015

肝臓で合成される血中の主たる輸送体タンパク質を測定する検査である。栄養状態の悪化や肝障害の程度を反映して低下する。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

改良BCP法

g/dL

3.8~5.2

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

03841

Alb(アルブミン)《ネフェロメトリー法》

3A015

肝臓で合成される血中の主たる輸送体タンパク質を測定する検査である。栄養状態の悪化や肝障害の程度を反映して低下する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

ネフェロメトリー法

mg/dL

3,900~4,900

包括11

D007 1

生Ⅰ

2~3日

00019

ALD(アルドラーゼ)

3B100

細胞の崩壊や壊死、代謝障害で高値となる解糖系酵素である。組織崩壊をリアルタイムで反映する一方、臓器特異性が低いため補助診断に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

3~4日

冷蔵

UV法

IU/L

2.7~5.9

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

05281

曜日指定

ALK [2p23転座解析]

8B323

未分化大細胞型リンパ腫にみられる2p23転座をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

45089

曜日指定

(肺癌)ALK融合遺伝子解析

8B323

非小細胞肺癌患者に対して、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
3枚(4μm厚)

30

常温

FISH法

6520

N005-2

病理

5~12日

50085

(肺癌)ALK融合タンパク《高感度IHC法》

5D594

非小細胞肺癌に対して、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩の適応を判定するための補助検査である。FISH法と高い相関を示す。

未染標本スライド
4枚(4μm厚)

20

常温

高感度免疫染色法

2700

N002 6

病理

5~8日

20135

FAX

ALP(アルカリフォスファターゼ)

3B070

肝障害、胆汁うっ滞や骨疾患、妊娠などで上昇を示す酵素を測定する検査である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

IFCC標準化対応法

U/L

38~113

包括11

D007 1

生Ⅰ

1~2日

06945

ALPアイソザイム

3B080

ALP総活性が異常高値の場合、由来臓器の推定に用いられる検査である。健常成人では2型、小児は3型が主体となっている。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

アガロースゲル電気泳動法

%

48

D007 14

生Ⅰ

2~3日

01306

(血液塗抹標本)ALP染色

2A180

末梢血の塗抹標本を用いてALP染色し、NAPスコアを算出する検査である。成熟好中球で陽性となりCMLで低値をとる。

血液塗抹標本
4枚以上

20

常温

朝長法

各27加算

D005 6注

血液

2~4日

00010

FAX

ALT(GPT)

3B045

肝細胞の破壊に伴い血中に逸脱する酵素を測定する検査である。ASTよりも肝臓に特異性が高く、肝障害の病勢指標に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

3日

冷蔵

JSCC標準化対応法

U/L

5~45

包括17

D007 3

生Ⅰ

1~2日

12908

AMH(抗ミュラー管ホルモン)

4F100

発育途上の卵胞から分泌されるホルモンである。性周期に影響されず、卵巣の予備能や妊孕性の評価に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

01

 

02

 

 

6カ月

ECLIA

ng/mL

600

D008 52

生Ⅱ

2~5日

05174

曜日指定

AML1[21q22転座解析]

8B513

AMLやMDS、CML、ALLなどの血液疾患で認められる各種21q22の転座を、FISH法で調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

01493

曜日指定

AML1-ETO[t(8;21)転座解析]

8B385

AMLで5~10 %で認められる変異であるRUNX1::RUNX1T1融合遺伝子を調べる検査である。病型分類や予後予測、治療効果判定などに有用な検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

45838

曜日指定

AML1-ETO mRNA定量解析

8C428

AMLで5~10 %で認められる変異であるRUNX1::RUNX1T1融合遺伝子を調べる検査である。病型分類や予後予測、治療効果判定などに有用な検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

コピー/μg RNA

検出せず

2100

D006-2

遺染

4~7日

45846

曜日指定

AML1-EVI1 mRNA定量解析

8C429

CMLの急性転化時や、MDSの急性白血病への移行時に関係すると考えられている変異であるRUNX1::MECOM融合遺伝子を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

コピー/μg RNA

検出せず

2100

D006-2

遺染

4~7日

45829

曜日指定

AML FLT3変異解析(FLT3阻害剤)

8C071

AML患者に対して、キザルチニブ塩酸塩およびギルテリチニブフマル酸塩の適応を判定するための補助検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
9

または

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

10

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

冷蔵

 

 

冷蔵

PCR法/キャピラリー電気泳動法

検出せず

4200

D006-14

遺染

4~10日

13010

ANA(抗核抗体)

5G010

細胞の核内に含まれる抗原性物質に対する抗体群を検出する検査である。それぞれの抗核抗体の存在を調べるスクリーニング検査として用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

FAT

40 未満

102

D014 5

免疫

2~4日

05113

曜日指定倫理対象先天依頼書

Angelman症候群(15染色体)

8B454

Angelman症候群に認められる15番染色体の微細欠失を、FISH法で同定する検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

 

10

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

8~10日

03259

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

(Prader-Willi症候群/)Angelman症候群 DNAメチル化解析

8C861

プラダー・ウィリ症候群およびアンジェルマン症候群の病因である15番染色体の過剰メチル化を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

Methylation-Specific PCR法

5000

D006-4 2

遺染

10~14日

09530

曜日指定

API2-MALT1[t(11;18)転座解析]

8B416

MALTリンパ腫にみられるBIRC3::MALT1融合遺伝子をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

27830

APL(抗リン脂質抗体)パネル

5G519

抗カルジオリピン抗体IgG/IgMおよび抗β2GPI抗体IgG/IgMの4項目を同時に測定する検査で、APSの診断に有用である。

血液
2

遠心

 

血清
0.6

01

 

02

 

 

3カ月

CLIA

U/mL

各20.0 以下

678

D014 28

免疫

3~5日

27105

aPS/PT抗体

フォスファチジルセリンに結合したプロトロンビンに対する自己抗体を測定する検査である。不育症や血栓症との関連が示唆されている。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

01

 

02

 

 

3カ月

EIA

units

IgG: 30.0 以下
IgM: 30.0 以下
(参考基準値)

5~16日

00556

FAX

APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)

2B020

内因性凝固活性の指標である。PTとともに出血性素因の疑われる場合にスクリーニングに用いられる検査である。血友病で延長する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

透過光

25.0~36.0

29

D006 7

血液

2~3日

27000

(抗)AQP4抗体

5G821

Devic病ともいわれる視神経脊髄炎で血中に認められる自己抗体である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

01

 

02

 

 

2週

EIA

U/mL

3.0 未満

1000

D014 45

免疫

3~9日

30298

Ara h 2(ピーナッツ由来)

5A100

ピーナッツアレルギーのコンポーネント検査である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

UA /mL

陰性(-)
0.35 未満

110

D015 13

免疫

2~3日

12631

ARC(レニン濃度)

4Z020

血液
2

遠心

 

EDTA血漿
0.5

14

 

02

 

 

1カ月

-20℃以下

CLEIA

pg/mL

2.21~39.49

105

D008 11

生Ⅱ

2~3日

26054

(抗)ARS抗体

5G121

骨格筋に特異的な自己抗体8種のうち、5種類を網羅的に測定する検査である。抗Jo-1抗体を含み、PM/DMの25~30 %で陽性を示す。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

18日

冷蔵

EIA

陰性(-)
index 25.0 未満

包括190

D014 22

免疫

3~9日

09747

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

(球脊髄性筋萎縮症) AR解析

8C834

SBMAの原因遺伝子であるアンドロゲン受容体遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

3880

D006-4 1

遺染

11~17日

00322

ASO定量

5E035

溶連菌(A群β型溶血性連鎖球菌)毒素の中和抗体を測定する検査である。溶連菌感染の診断に用いられる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

IU/mL

200 以下

15

D012 1

免疫

1~2日

12524

Asp f 1(アスペルギルス由来)

5A100

アスペルギルス・フミガーツス由来のアレルゲンコンポーネントのひとつで、アレルギー性気管支肺アスペルギルス症の診断に有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

FEIA

UA /mL

0.35 未満

110

D015 13

免疫

2~3日

00009

FAX

AST(GOT)

3B035

肝障害の病勢指標に用いられる代表的な肝機能検査である。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

1週

冷蔵

JSCC標準化対応法

U/L

10~40

包括17

D007 3

生Ⅰ

1~2日

25972

As(ヒ素)

3K135

ヒ素の直近の暴露状況を調べる検査である。

随時尿
5

冷蔵

還元気化原子吸光法

μg/L

20~29日

30318

ATLA抗体(HTLV-Ⅰ抗体)《スクリーニング, CLIA》

5F450

成人T細胞白血病の原因ウイルスであるHTLV-1感染を診断する。抗体検査によるスクリーニング検査と確認検査ならびに抗体確認検査が、判定保留の際の核酸同定検査がある。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

CLIA

陰性(-)
(S/CO) 1.00 未満

163

D012 31

免疫

2~3日

27528

ATLA抗体(HTLV-Ⅰ抗体)《確認試験》

5F460

成人T細胞白血病の原因ウイルスであるHTLV-1感染を診断する。抗体検査によるスクリーニング検査と確認検査ならびに抗体確認検査が、判定保留の際の核酸同定検査がある。

血液
2

遠心

 

血清
0.6

 

 

 

01

 

 

60日

冷蔵

ラインブロット法(LIA)

陰性(-)

425

D012 56

免疫

3~9日

07930

曜日指定

ATM [11q22.3欠失解析]

8B417

CLLにみられる11番染色体の欠失をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

07001

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

ATN1解析

8C835

DRPLAの病因であるATN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

45300

曜日指定倫理対象専用依頼書

ATTRアミロイドーシス TTR解析

8C851

FAPの病因であるTTR遺伝子変異を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

PCR法/ダイレクトシークエンス法

3880

D006-4 1

遺染

14~25日

30337

ATX(オートタキシン)

5C240

肝線維化のマーカーである。慢性肝疾患に伴う線維化の進行により内皮細胞に変化が生じると血中濃度が上昇する。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

FEIA

mg/L

194

D007 48

生Ⅰ

2~4日

02078

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

ATXN1解析

8C871

SCA1の病因であるATXN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

02079

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

ATXN2解析

8C872

SCA2の病因であるATXN2遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

02080

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

ATXN3解析

8C873

SCA3の病因であるATXN3遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
3

 

13

 

冷蔵

フラグメント解析法

8000

D006-4 3

遺染

11~17日

00572

AT(アンチトロンビン活性)

2B200

主に肝臓で産生される糖タンパクで凝固亢進状態を把握する有用な検査である。DICで著しく減少する。

血液
1.8

遠心

 

クエン酸血漿
0.5

15

 

02

 

 

2週

合成基質法

%

81~123

70

D006 10

血液

2~3日

35015

AVI-PCR/INT-PCR・菌株

6B621

単独検体開栓厳禁

菌株

 

 

 

常温

ロシュ・リアルタイムPCR法

検出せず

421

D023 14

微生

2~3日

26650

AVP(バゾプレシン)

4A070

視床下部で合成され下垂体後葉に蓄えられるホルモンである。腎尿細管で水の再吸収を促進し、欠乏すると下垂体性尿崩症となる。

血液
4

冷遠

EDTA血漿
1.2

14

02

 

 

RIA(二抗体法)

pg/mL

水制限 4.0 以下
自由飲水 2.8 以下

包括230

D008 47

生Ⅱ

5~7日

12893

曜日指定倫理対象遺伝学依頼書

AZF欠失(Y染色体微小欠失検査)

8C896

男性不妊症に関わるY染色体長腕上のAZF領域の欠失有無や欠失パターンを調べる検査である。

開栓厳禁

 

EDTA加血液
2

 

 

13

 

72時間

冷蔵

PCR-rSSO法

3770

D006-28

遺染

7~13日

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