WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 12 月 2 日時点の情報です。
『慢性腎不全』に関連する検査項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
20135 |
ALP |
遠心
|
01 |
1週 冷蔵 |
IFCC標準化対応法 | U/L 38~113 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
07261 |
ペプシノゲン 《CLIA》 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLIA | 2~3日 |
||
05084 |
ペプシノゲン 《LA》 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | 1~2日 |
||
03610 |
1,5-アンヒドログルシトール |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
酵素法 | μg/mL 14.0 以上 |
80 D007 21 生Ⅰ |
1~2日 |
00108 |
HDL-コレステロール |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
酵素法(直接法) | mg/dL M 40~85 |
包括17 D007 3 生Ⅰ |
1~2日 |
00052 |
マグネシウム |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL 1.9~2.5 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
26311 |
カルシトニン |
遠心
|
01 ↓
02 |
24カ月 凍 |
ECLIA | pg/mL M 5.15 以下 |
包括130 D008 18 生Ⅱ |
2~3日 |
00969 |
ドーパミン・総dopamine4E050 ノルアドレナリンの前駆物質である。通常は遊離型のみが測定されるが、本項目は抱合型も含む総ドーパミンを定量する。 |
冷遠
|
14 ↓ 02 |
凍 |
HPLC | ng/mL 0.5~6.2 |
6~11日 |
|
26627 |
エリスロポエチン |
遠心
|
01 ↓
02 |
28日 冷蔵 |
CLEIA | mIU/mL 4.2~23.7 |
包括209 D008 41 生Ⅱ |
2~3日 |
04144 |
Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
RIA(二抗体法) | ng/mL 5.5 未満 |
2~4日 |
|
01838 |
β2マイクログロブリン 〈血清〉beta2-microglobulin5C065 糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。 |
遠心
|
01 |
12週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | mg/L 0.9~1.9 |
98 D015 10 免疫 |
1~2日 |
01839 |
β2マイクログロブリン 〈尿〉beta2-microglobulin5C065 糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、血中や尿中で増加する低分子タンパク質である。 |
酸性蓄尿不可
|
25 |
3週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | μg/L 200 以下 |
98 D015 10 免疫 |
2~3日 |
05070 |
可溶性腫瘍壊死因子レセプター-Ⅰ |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 434~930 |
||
05071 |
可溶性腫瘍壊死因子レセプター-Ⅱ |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 1,020~2,120 |
||
26307 |
ペントシジン 〈血漿〉pentosidine3D110 糖尿病や慢性腎不全患者において著しい高値となる糖化産物である。 |
遠心
|
14 ↓
02 |
4週 凍 |
HPLC | pmol/mL 15.6~43.0 |
||
26308 |
ペントシジン 〈尿〉pentosidine3D110 糖尿病や慢性腎不全患者において著しい高値となる糖化産物である。 |
|
25 |
4週 凍 |
HPLC | pmol/mg・Cr 4.0~9.9 |