WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > D
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01862 |
D13S319[13q14欠失解析]del(13q14.3) :D13S3198B434 MMにみられる13q14欠失をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05540 |
D20S108[20q12欠失解析]del(20q12) : D20S1088B504 MDSの病因のひとつである20番染色体長腕(20q12)の欠失を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
00002 |
D-BIL(直接ビリルビン)bilirubin, conjugated3J015 肝臓でグルクロン酸抱合を受けたビリルビンを測定する検査である。総ビリルビンとともに、肝疾患の診断、黄疸の鑑別などに重要な検査である。 |
遠心
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01 |
1週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL 0.0~0.2 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
45854 |
DEK-CAN mRNA定量解析DEK-NUP2148C481 AMLで認められる変異であるDEK::NUP214融合遺伝子を調べる検査である。予後予測やモニタリングなどに有用な検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45854 |
DEK::NUP214 mRNA定量解析DEK-NUP2148C481 AMLで認められる変異であるDEK::NUP214融合遺伝子を調べる検査である。予後予測やモニタリングなどに有用な検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
01045 |
DHEA-S(デハイドロエピアンドロステロンサルフェート)dehydroepiandrosterone sulfate4D090 男性ホルモンの中間代謝産物として測定される検査である。DHEAの硫化物で、より血中半減期が長い。 |
遠心
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01 |
3週 冷蔵 |
CLEIA | μg/dL |
包括164 D008 31 生Ⅱ |
2~3日 |
DLST(薬剤によるリンパ球幼若化試験)drug-induced lymphocyte stimulation test5I014 薬物と患者リンパ球の混合培養後のリンパ球の幼若化率からアレルギーの起因薬剤を判定する検査である。 |
複数検体
および
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指定容器
21
10 |
24時間 常温
24時間 常温 |
3H-サイミジン取込能測定法 | % 179 以下 |
345 D016 7イ 免疫 |
6~7日 |
|
02820 |
(筋強直性ジストロフィー) DMPK解析DMPK (DM1 protein kinase)8C829 筋強直性ジストロフィーの病因であるDMPK遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
89 |
冷蔵 |
サザンブロット法フラグメント解析法 | 3880 D006-4 1 遺染 |
14~22日 |
|
01816 |
(抗)DNA抗体anti-native DNA antibody5G020 DNAに対する自己抗体を測定する検査である。SLEなどの膠原病の診断に用いられる2本鎖DNAに特異的な抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
12週 冷蔵 |
RIA(硫安塩析法) | IU/mL 6 以下 |
159 D014 17 免疫 |
2~3日 |
08539 |
DNA分離(遺伝子検査) |
または
または
|
89
指定容器 22
27 |
冷蔵
冷蔵
凍-70℃以下 |
||||
05362 |
Down症候群(21染色体)chromosome 218B510 出生児に最も高頻度にみられる21番染色体の数的異常を検出する検査である。平坦な顔面、耳介異形成などの身体的特徴を認めるダウン症候群の鑑別検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
13363 |
DPD(デオキシピリジノリン)[骨粗鬆症]deoxypyridinoline5C146 骨基質の代謝産物を測定する検査である。骨量減少を来す代謝性疾患やがんの骨転移で尿中濃度が上昇する。 |
|
25 |
1週 冷蔵 |
CLEIA | nmol/mmol・Cr |
包括191 D008 39 生Ⅱ |
2~4日 |
13367 |
DPD(デオキシピリジノリン)deoxypyridinoline5C146 骨基質の代謝産物を測定する検査である。骨量減少を来す代謝性疾患やがんの骨転移で尿中濃度が上昇する。 |
|
25 |
7日 冷蔵 |
CLEIA | nmol/mmol・Cr M 2.1~5.4 |
包括191 D008 39 生Ⅱ |
2~4日 |
07001 |
DRPLA ATN1解析ATN1 (atrophin 1)8C835 DRPLAの病因であるATN1遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
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13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 8000 D006-4 3 遺染 |
11~17日 |
|
25960 |
(抗)ds DNA抗体 IgGanti-double stranded DNA antibody-IgG5G036 2本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査である。IgG型はSLEの活動性と相関する。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
CLEIA | IU/mL 12.0 以下 |
159 D014 17 免疫 |
2~3日 |
05008 |
(抗)ds DNA抗体 IgManti-double stranded DNA antibody-IgM5G038 2本鎖DNAに対する抗体をクラス別に測定する検査である。IgG型はSLEの活動性と相関する。 |
遠心
|
01 |
12週 冷蔵 |
EIA | U/mL 6 未満 |
2~8日 |
|
25950 |
(抗)Dsg1抗体anti-desmoglein 1 antibody5G396 自己免疫性水疱症である天疱瘡の診断に有用な検査である。1と3の2つの型を検査することは病態のタイピングに有用である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 20.0 未満 |
300 D014 39 免疫 |
2~4日 |
25951 |
(抗)Dsg3抗体anti-desmoglein 3 antibody5G397 自己免疫性水疱症である天疱瘡の診断に有用な検査である。1と3の2つの型を検査することは病態のタイピングに有用である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLEIA | U/mL 20.0 未満 |
270 D014 36 免疫 |
2~4日 |
02948 |
DUPAN-2DUPAN-25D170 特に膵癌、胆道癌などで上昇する血中腫瘍マーカーである。ルイス抗原陰性者でも使用可能である。 |
遠心
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01 |
1週 冷蔵 |
EIA | U/mL 150 以下 |
包括115 D009 7 生Ⅱ |
3~5日 |
00463 |
D抗原(Rh-Hr式血液型)blood typing, Rh-Hr blood group system5H025 Rh式血液型を調べる検査である。Rh陽性とはD因子を持つことを意味する。 |
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13 |
冷蔵凍結不可 |
カラム凝集法 | 148 D011 3 免疫 |
2~3日 |
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03982 |
D-ダイマーD-D dimer2B140 FDPとの併用で、一次・二次線溶亢進の鑑別に用いられる検査である。線維素溶解療法時のモニターとしても有用である。 |
遠心
|
15 ↓ 02 |
凍 |
LPIA | μg/mL 1.00 未満 |
包括127 D006 15 血液 |
2~3日 |