WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

アルファベット順 > E

項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

45858

曜日指定

E2A-HLF mRNA定量解析

8C395

小児ALLの約0.5 %で認められる変異であるTCF3::HLF融合遺伝子を調べる検査である。小児リンパ性白血病の型の鑑別に有用である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

コピー/μg RNA

検出せず

2100

D006-2

遺染

4~7日

45862

曜日指定

E2A-PBX1 mRNA定量解析

8C396

ALLの約5~8 %で認められる変異であるTCF3::PBX1融合遺伝子を調べる検査である。治療後のモニタリングなどに有用と考えられる。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

コピー/μg RNA

検出せず

2100

D006-2

遺染

4~7日

25750

E2(エストラジオール)

4F025

代表的な女性ホルモン検査である。子宮内膜、子宮筋に対する生物学的活性が最も強いエストロゲンである。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

12週

冷蔵

CLIA

pg/mL

包括172

D008 36

生Ⅱ

2~3日

00376

EBV EA-DR IgG

5F203

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

206

D012 42

免疫

3~4日

00377

EBV EA-DR IgA

5F203

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~4日

00378

EBV EBNA

5F204

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~4日

00324

EBV VCA IgG

5F202

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

206

D012 42

免疫

3~4日

00374

EBV VCA IgM

5F202

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

206

D012 42

免疫

3~4日

00375

EBV VCA IgA

5F202

EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

FAT

血清 10 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

3~4日

05208

曜日指定

EBV クロナリティー解析

5F201

サザンブロット法を用いて、EBVのクロナリティーを調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

または

組織
500mg(8mm角)

 

89

 

指定容器 

22

 

27

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

-70℃以下

サザンブロット法

ウイルス由来の
DNAを認めない

14~20日

07497

曜日指定

EBウイルス(EBV)-DNA定量〈リンパ球〉

5F201

開栓厳禁単独検体

EDTA加血液
5

 

14

 

冷蔵

リアルタイムPCR法

コピー/μg

10未満
(定量下限)

3~5日

13311

EBウイルス(EBV)核酸定量

5F201

臓器移植や造血幹細胞移植後に生じる移植後リンパ球増殖症のモニタリングとして用いられる検査である。

単独検体開栓厳禁

血液
4

遠心

 

 

EDTA血漿
1.2

 

 

 

指定容器 

 

80

 

 

 

 

6日

冷蔵

ロシュ・リアルタイムPCR法

Log IU/mL

定量結果 1.5 未満
(定量下限)

増幅反応シグナル 検出せず

310

D023 8

微生

2~3日

05361

曜日指定倫理対象先天依頼書

Edwards症候群(18染色体)

8B480

ダウン症に次いで頻度の高い染色体異常であるエドワーズ症候群を鑑別する検査である。本疾患は高い鼻梁、後頭部突出など特徴的顔貌を呈し、精神発達遅滞となる。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

 

10

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

45545

曜日指定

(肺癌) EGFR変異解析コバスv2

8C051

非小細胞肺癌患者に対して腫瘍組織を用い、治療に有用な薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

30

常温

リアルタイムPCR法

検出せず

包括2500

D004-2 1

遺染

5~7日

45592

曜日指定

(肺癌) EGFR変異解析コバスv2〈血漿〉

8C051

非小細胞肺癌患者に対して血漿を用い、治療に有用な薬剤の適応を判定するための補助検査である。

血液
12

遠心

EDTA血漿
5

17

27

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

検出せず

2100

D006-12

遺染

5~7日

EHEC(腸管出血性大腸菌)血清型別

消化器系材料(糞便)

冷蔵凍結不可

培養・同定

175

D012 36

免疫

4~6日

26627

EPO(エリスロポエチン)

4Z275

腎臓から分泌される造血ホルモンを測定する検査である。腎性貧血の診断や、多血症の鑑別のために測定される。

血液
3

遠心

 

血清
0.7

01

 

02

 

 

28日

冷蔵

CLEIA

mIU/mL

4.2~23.7

包括209

D008 41

生Ⅱ

2~3日

03111

ER(エストロジェンレセプター)《IHC法》

7B020

未染標本スライド
4枚(4μm厚)

または

パラフィンブロック(腫瘍組織)

20

 

 

常温

 

常温

免疫組織化学染色

720

N002 1

病理

6~10日

03836

曜日指定

ETV6 [12p13転座/欠失解析]

8B423

CMMoLならびにALLに認められるETV6遺伝子の転座を、FISH法で調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

07223

曜日指定

ETV6::RUNX1 [t(12;21)転座解析]

8B424

小児急性白血病で最も高頻度に認められる変異であるETV6::RUNX1融合遺伝子を調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

45866

曜日指定

ETV6::RUNX1 mRNA定量解析

8C436

小児急性白血病で最も高頻度に認められる変異であるETV6::RUNX1融合遺伝子を調べる検査である。

開栓厳禁

EDTA加血液
7

または

 

骨髄液
1

 

89

 

指定容器 

22

 

冷蔵

 

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

コピー/μg RNA

検出せず

2100

D006-2

遺染

4~7日

45052

曜日指定

EWSR1 [22q12転座解析]

8B524

EWSにみられる22q12の転座をFISH法により調べる検査である。

開栓厳禁

ヘパリン加血液
3

または

 

骨髄液
0.5

または

その他

 

10

 

指定容器 

22

 

 

 

冷蔵

 

 

冷蔵

 

冷蔵

FISH法

2553

D006-5 1

遺染

5~7日

45430

曜日指定

EWSR1::FLI1 mRNA解析

8C554

病理組織学的分類において70種類以上あるため診断が困難とされる骨軟部腫瘍の補助診断に有用な検査である。

 

組織
50mg(4mm角)

指定容器 

43

 

冷蔵

RT-PCR法

検出せず

包括2100

D004-2 1

遺染

8~12日

12503

曜日指定

EZH2変異解析(タゼメトスタット)

8C935

FL患者に対して、タゼメトスタット臭化水素酸塩の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

30

常温

リアルタイムPCR法

検出せず

包括2500

D004-2 1

遺染

4~7日

25576

E型肝炎抗体(HEV抗体)

5F370

主として獣肉の摂取で経口感染する肝炎ウイルスである。不顕性が多いが、妊婦が感染すると重症化することがある。

血液
1

遠心

血清
0.3

01

02

 

 

EIA

陰性(-)

包括210

D013 10

免疫

3~9日

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