検査項目解説 掲載内容は、2022 年 5 月 1 日時点の情報です。

糖尿病

項目コード 検査項目 分類 実施料
判断科区分
所要日数

00746
3B330

NAG

前立腺と腎に含まれる加水分解酵素。 尿細管障害の早期発見、腎移植後の経過観察や上部尿路感染の指標。

生化学検査
酵素

41

尿便

2~3日

01370
3D010

グルコース (GLU)

一般に「血糖値」と呼ばれる糖尿病の基本的な検査。食事の前後で変動が大きいが、空腹時で126mg/dl以上は糖尿病を疑う。

生化学検査
糖・有機酸

包括11

生Ⅰ

1~2日

05121
3D055

グリコアルブミン (GA)

過去1~2週間の血糖コントロール指標となる糖化蛋白。共存物質や低蛋白血症の影響を受けにくい。

生化学検査
糖・有機酸

55

生Ⅰ

1~2日

03000
3D046

HbA1c(NGSP)<酵素法>

糖が非酵素的に結合したヘモグロビン。糖尿病患者における過去1~3カ月の長期血糖コントロールの指標。

生化学検査
糖・有機酸

49

血液

1~3日

03610
3D085

1,5-アンヒドログルシトール (1,5-AG)

尿糖排泄量が多いほど血中濃度が低下する糖尿病の指標。血糖コントロールの良好さを鋭敏に反映する。

生化学検査
糖・有機酸

80

生Ⅰ

1~2日

01158
3E045

ケトン体分画 〈静脈血〉

脂肪酸の分解産物。静脈血中では糖尿病の重症化に伴うケトアシドーシスで高値。動脈血ではケトン体比により肝機能の指標に。

生化学検査
糖・有機酸

59

生Ⅰ

2~3日

グルコース負荷試験

ブドウ糖液を内服して、一定時間ごとに血糖値を測定。空腹時血糖とともに、糖尿病診断のための基本的な検査。

生化学検査
その他

管理料[200]

1~2日

01220
4G010

インスリン (IRI)

糖代謝ならびにアミノ酸、脂質代謝などに関与する膵由来のホルモン。糖尿病の診断・病態把握、膵機能の診断に有用。

内分泌学検査
膵・消化管

103

生Ⅱ

2~3日

02224
5G360

インスリン抗体[膵・消化管]

糖尿病インスリン療法時の治療抵抗性を見るために行われる検査。インスリンが異常値の場合も存在が疑われる。

内分泌学検査
膵・消化管

110

免疫

3~6日

26561
5G340

抗GAD抗体[膵・消化管]

膵島由来分子に対する自己抗体。IDDMの発症予知、スクリーニングやNIDDMとの鑑別に有用。

内分泌学検査
膵・消化管

包括134

生Ⅱ

2~4日

27364
5G342

抗IA-2抗体[膵・消化管]

膵島関連自己抗体のひとつ。若年発症型の1型糖尿病で高い陽性率。

内分泌学検査
膵・消化管

包括213

生Ⅱ

3~9日

02995
4G020

C-ペプタイド (CPR) 〈血清〉

インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。

内分泌学検査
膵・消化管

包括108

生Ⅱ

2~3日

01090
4G020

C-ペプタイド (CPR) 〈尿〉

インスリンを生成する過程で生じる副産物。抗インスリン抗体によってインスリン測定が困難な場合に有用。

内分泌学検査
膵・消化管

包括108

生Ⅱ

2~3日

04107
3A015

尿中アルブミン

試験紙法で検出されない微量の尿中アルブミンを定量。腎糸球体障害、とりわけ糖尿病性腎症の早期発見に有用。

免疫血清学検査
蛋白

99

尿便

2~3日

04107
3A015

尿中アルブミン 〈クレアチニン補正〉

試験紙法で検出されない微量の尿中アルブミンを定量。腎糸球体障害、とりわけ糖尿病性腎症の早期発見に有用。

免疫血清学検査
蛋白

99

尿便

2~3日

01838
5C065

β2マイクログロブリン 〈血清〉

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、それぞれ血中・尿中で増加する低分子血漿蛋白。

免疫血清学検査
蛋白

101

免疫

1~2日

01839
5C065

β2マイクログロブリン 〈尿〉

糸球体濾過または尿細管再吸収機能の低下により、それぞれ血中・尿中で増加する低分子血漿蛋白。

免疫血清学検査
蛋白

101

免疫

2~3日

04821
5C060

尿中トランスフェリン

アルブミンより荷電量が少ないため、より軽度な糸球体障害でも尿中に出現する。特に早期の糖尿病性腎症の検出に有用。

免疫血清学検査
蛋白

101

尿便

2~3日

00942
5C134

尿中Ⅳ型コラーゲン

腎糸球体基底膜に分布している細胞外マトリックスの構成成分。糖尿病性腎症で糸球体障害にともない早期から尿中に出現。

免疫血清学検査
蛋白

184

尿便

3~9日

00605
1A020

尿中一般物質定性半定量検査 糖定性

糖尿病をはじめとする高血糖を起こす病態や、腎機能障害により尿中に増加するグルコースを定量する検査。

一般臨床検査
尿検査

1~2日

00653
1A060

尿中一般物質定性半定量検査 尿中ケトン体

糖尿病患者の高血糖状態におけるケトアシドーシスで陽性。また飢餓状態時にも陽性になる。

一般臨床検査
尿検査

1~2日

00637
1A035

尿中一般物質定性半定量検査 pH

通常はほぼ中性~弱酸性。代謝性・呼吸性アシドーシスで酸性、アルカローシスや細菌の繁殖でアルカリ性に。

一般臨床検査
尿検査

1~2日

00602
1A015

蛋白定量[尿検査]

尿中の蛋白量を測定し、腎疾患の早期発見や治療効果をみる検査。

一般臨床検査
尿検査

7

尿便

1~2日

00606
1A025

糖定量[尿検査]

糖尿病をはじめとする高血糖を起こす病態や、腎機能障害により尿中に増加するグルコースを定量する検査。

一般臨床検査
尿検査

9

尿便

1~2日

00612
1A105

沈渣[尿検査]

尿中の細胞や結晶成分を分析して泌尿器系疾患を診断する基本的な検査。病態解析に多大な情報を安価にて提供。

一般臨床検査
尿検査

1~2日

フリーワード検索

検索したい言葉を入れてください。(複数入力の場合は半角スペースで区切ってください)

複数入力の場合の絞り込み:
ページトップへ