WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
アルファベット順 > M
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
13694 |
M2BPGi定量(Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体)Mac-2 binding protein glycosylation isomer5C141 慢性肝炎から肝硬変への進行度を把握できるマーカーである。肝線維化に伴う糖鎖構造部分の変化を特異的に検出する検査である。 |
遠心
|
01 |
8日 冷蔵 |
CLEIA | AU/mL 0.84 未満 |
194 D007 50 生Ⅰ |
2~3日 |
06876 |
m.11778変異解析(LHON)LHON mitochondria DNA bp117788C803 LHONの病因であるmtDNAの11778塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
02468 |
m.1555変異解析(アミノグリコシド誘発性難聴)aminoglycoside-induced deafness-related mitochondria DNA bp15558C808 アミノグリコシド誘発性難聴を引き起こす原因遺伝子であるmtDNAの1555塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
06874 |
m.3243変異解析(MELAS)MELAS mitochondria DNA bp32438C804 MELASの病因であるmtDNAの3243塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
または
|
13
27 |
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
06875 |
m.8344変異解析(MERRF)MERRF mitochondria DNA bp83448C806 MERRFの病因であるmtDNAの8344塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
または
|
13
27 |
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
13123 |
MABC核酸同定MABCの亜種を同定し、erm(41)に関する2種類の遺伝子型(全長保持、T28C)の有無を検出する。 |
または
|
※
|
冷蔵凍結不可
常温 |
マルチプレックスPCR法/核酸クロマトグラフィー法 | 6~8日 |
||
13694 |
Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体(M2BPGi定量)Mac-2 binding protein glycosylation isomer5C141 慢性肝炎から肝硬変への進行度を把握できるマーカーである。肝線維化に伴う糖鎖構造部分の変化を特異的に検出する検査である。 |
遠心
|
01 |
8日 冷蔵 |
CLEIA | AU/mL 0.84 未満 |
194 D007 50 生Ⅰ |
2~3日 |
05158 |
MAC核酸同定genetic detection, nontuberculous mycobacteria6B621 非結核性抗酸菌症の代表である一連の菌群であるMACの遺伝子を調べる検査である。結核との早期鑑別に有用である。 |
単独検体開栓厳禁
|
指定容器
55 |
7日 冷蔵 |
ロシュ・リアルタイムPCR法 | 421 D023 16 微生 |
2~3日 |
|
05282 |
MAF-IGH[t(14;16)転座解析]t(14;16) : MAF-IGH8B445 MMにみられるt(14;16)をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
12951 |
Major BCR::ABL1(ALL)8C125 ALLにおけるチロシンキナーゼ阻害薬(TKI)の有効性を判定する検査である。BCR::ABL1融合遺伝子を確認することは治療方針を決定する上で重要である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | 検出せず |
2520 D006-3 2 遺染 |
3~6日 |
45425 |
Major BCR::ABL1 ISmajor BCR-ABL18C125 CMLで主にみられるBCR::ABL1融合遺伝子のmRNAを定量する検査である。 |
開栓厳禁
|
89 |
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | 検出せず |
2520 D006-3 1 遺染 |
3~6日 |
45894 |
Major BCR::ABL1 mRNA定量解析major BCR-ABL18C125 AMLやALL、CMLに認められる変異であるBCR::ABL1融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
01746 |
MALT1 [18q21転座解析]t(18q21) : MALT18B483 MALTリンパ腫にみられるMALT1遺伝子をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
00506 |
MCH(平均赤血球血色素量)mean corpuscular hemoglobin2A070 貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査である。 |
|
13 |
冷蔵凍結不可 |
電気抵抗検出法 | pg 28.0~34.0 |
1~2日 |
|
00507 |
MCHC(平均赤血球血色素濃度)mean corpuscular hemoglobin concentration2A080 貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査である。 |
|
13 |
冷蔵凍結不可 |
電気抵抗検出法 | % 30.2~35.1 |
1~2日 |
|
05449 |
MCP-1monocyte chemotactic protein-15J230 単球の活性化因子として発見されたタンパク質である。単球以外へもさまざまな作用をもち、炎症の際、リンパ球の組織浸潤を促す。 |
遠心
|
14 ↓ 02 |
凍 |
EIA | pg/mL 149 以下 |
||
00505 |
MCV(平均赤血球容積)mean corpuscular volume2A060 貧血、多血症の診断に用いられる基本的な検査である。 |
|
13 |
冷蔵凍結不可 |
電気抵抗検出法 | fL 85~102 |
1~2日 |
|
26595 |
(抗)MDA5抗体anti-MDA5 antibody5G122 筋症状のみられないDMの診断に有用な検査である。陽性の場合、難治性の急速進行性間質性肺炎を併発することが多い。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括270 D014 37 免疫 |
2~5日 |
06874 |
MELAS m.3243変異解析MELAS mitochondria DNA bp32438C804 MELASの病因であるmtDNAの3243塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
または
|
13
27 |
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
05798 |
MEN1型 MEN1解析MEN1 (menin 1)8C517 MENの病因であるMEN1遺伝子のExon2,3,4,5,6,7,8,9,10の遺伝子バリアントを調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
PCR法/ダイレクトシークエンス法 | 5000 D006-4 2 遺染 |
11~17日 |
|
45589 |
MEN2型 RET解析RET (ret proto-oncogene)8C061 MENの病因であるRET遺伝子のExon10,11,13~16のコーディング領域を調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
PCR法/ダイレクトシークエンス法 | 5000 D006-4 2 遺染 |
11~17日 |
|
06875 |
MERRF m.8344変異解析MERRF mitochondria DNA bp83448C806 MERRFの病因であるmtDNAの8344塩基点突然変異を検出する検査である。 |
開栓厳禁
または
|
13
27 |
冷蔵
凍-70℃以下 |
PCR-RFLP法 | 検出せず |
8000 D006-4 3 遺染 |
10~14日 |
05044 |
mFISH(マルチカラーFISH)《血液疾患》chromosome (hematologic)8B220 G分染法にて識別の困難な類似バンド同士の転座や複雑な構造異常の解析、由来不明のマーカー染色体の同定などを目的とする検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
21~28日 |
|
05044 |
mFISH(マルチカラーFISH)《先天異常》chromosome (congenital)8B200 G分染法にて識別の困難な類似バンド同士の転座や複雑な構造異常の解析、由来不明のマーカー染色体の同定などを目的とする検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
21~28日 |
|
00052 |
Mg(マグネシウム)magnesium3H025 種々の酵素の補助因子として作用し、生体代謝調節に重要な役割を担う必須微量金属である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
酵素法 | mg/dL 1.9~2.5 |
包括11 D007 1 生Ⅰ |
1~2日 |
04017 |
MHA(メチル馬尿酸)methyl hippuric acid3K030 厚生労働省有機溶剤中毒予防規則で指定された、キシレン(メチル馬尿酸)の作業従事者向けの検査である。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS | g/L |
4~5日 |
|
26892 |
(抗)Mi-2抗体anti-Mi-2 antibody5G123 DMの補助診断に用いられる検査である。本抗体陽性のDM患者は、ゴットロン徴候やヘリオトロープ疹などの典型的な皮膚症状が認められ、治療反応性はよい。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
包括270 D014 37 免疫 |
2~5日 |
27837 |
MIBK(尿中メチルイソブチルケトン)methyl isobutyl ketone3K043 メチルイソブチルケトンの暴露状態を把握するための検査である。 |
単独検体
|
25 |
4週 冷蔵 |
GC | mg/L 1 以下 |
5~11日 |
|
27837 |
MIBK(尿中メチルイソブチルケトン)methyl isobutyl ketone3K043 メチルイソブチルケトンの暴露状態を把握するための検査である。 |
単独検体
|
25 |
4週 冷蔵 |
GC | mg/L 1 以下 |
5~11日 |
|
45902 |
micro BCR::ABL1 mRNA定量解析micro BCR-ABL18C128 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
05114 |
Miller-Dieker症候群(17染色体)chromosome 17 : Miller-Dieker syndrome critical region8B473 Miller-Dieker症候群に認められる17番染色体の微細欠失をFISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
12544 |
minor BCR::ABL1 《ABL1比》8C127 ALLの早期診断に有用な検査である。minor BCR::ABL1 mRNAと ABL1 mRNAの比を報告する。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | 検出せず |
2520 D006-3 3 遺染 |
4~7日 |
45898 |
minor BCR::ABL1 mRNA定量解析minor BCR-ABL18C127 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
02080 |
MJD ATXN3解析ATXN3 (ataxin 3)8C873 SCA3の病因であるATXN3遺伝子の伸長(トリプレットリピート)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
13 |
冷蔵 |
フラグメント解析法 | 8000 D006-4 3 遺染 |
11~17日 |
|
03458 |
MLA(悪性リンパ腫解析/CD45)《CD45ゲーティング法》 |
または
|
10
指定容器
22 |
24時間 常温
24時間 常温 |
フローサイトメトリー法 | % |
1940 D005 15 血液 |
2~3日 |
03827 |
MLL[11q23転座解析]t(11q23) : KMT2A8B413 ALLやAMLに認められる11q23転座を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
45870 |
MLL-AF1q mRNA定量解析KMT2A-MLLT118C446 AMLやMDSなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT11融合遺伝子を調べる検査である。治療経過観察などに有用とされる。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45874 |
MLL-AF4 mRNA定量解析KMT2A-AFF18C443 乳児のALLで認められる変異であるKMT2A::AFF1融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45878 |
MLL-AF6 mRNA定量解析KMT2A-AFDN8C444 AMLなどで認められる変異であるKMT2A::AFDN融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45882 |
MLL-AF9 mRNA定量解析KMT2A-MLLT38C445 AMLや小児ALLなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT3融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
45886 |
MLL-ENL mRNA定量解析KMT2A-MLLT18C447 AMLや小児ALLなどで認められる変異であるKMT2A::MLLT1融合遺伝子を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
|
89
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムRT-PCR法 | コピー/μg RNA 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~7日 |
04558 |
MMA(多発性骨髄腫解析)CD38を細胞表面抗原とし、フローサイトメトリーを用いてMMの解析を行う検査である。 |
または
|
10
指定容器
22 |
24時間 常温
24時間 常温 |
フローサイトメトリー法 | 1940 D005 15 血液 |
2~3日 |
|
05257 |
MMP-3(マトリックスメタロプロテイナーゼ-3)matrix metalloproteinase-33B503 関節リウマチで早期から上昇する関節破壊マーカーである。痛風や変形性関節症では上昇をみない。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | ng/mL M 36.9~121 |
116 D014 9 免疫 |
1~2日 |
50108 |
MMR(ミスマッチ修復タンパク)《IHC法》5D615 腫瘍細胞中の4種類のミスマッチ修復機能の異常を判断する。ミスマッチ修復機能欠損固形癌では、免疫チェックポイント阻害薬の効果が期待できる。 |
|
20 |
常温 |
免疫組織化学染色 | 2700 N005-4 病理 |
6~8日 |
|
07408 |
Mn(マンガン)manganese3K125 マンガン鉱山や精錬工場労働者におけるマンガンへの暴露指標となる検査である。 |
|
10 |
3週 冷蔵 |
ICP-MS | μg/dL 0.4~2.0 |
包括27 D007 8 生Ⅰ |
5~10日 |
45638 |
MPL p.W515L/K変異解析MPL (myeloproliferative leukemia virus oncogene)8C492 ETおよびPMFに関連するMPL遺伝子のp.W515Lおよびp.W515Kの有無を判定する検査である。 |
開栓厳禁
または
|
13
指定容器 22 |
冷蔵
冷蔵 |
リアルタイムPCR法 | 検出せず |
2100 D006-2 遺染 |
4~10日 |
26908 |
MPO-ANCA(抗好中球細胞質ミエロペルオキシダーゼ抗体)myeloperoxidase anti-neutrophil cytoplasmic antibody5G552 急速進行性腎炎、巣状壊死性腎炎、半月体形成性腎炎など予後不良な血管炎の診断、経過観察に用いられる自己抗体である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
FEIA | IU/mL 陰性(-) |
251 D014 32 免疫 |
2~3日 |
35026 |
MRSAスクリーニングmethicillin-resistant Staphylococcus aureus, identification6B050 MRSAの存在を調べるスクリーニング検査である。 |
|
※ |
冷蔵凍結不可 |
培養・同定 | 4~6日 |
||
※ |
MSI解析(免疫チェックポイント阻害剤)microsatellite instability8C986 固形癌や結腸・直腸癌患者に対して、免疫チェックポイント阻害剤の適応を判定するための補助検査である。 |
|
※ |
常温 |
マルチプレックスPCR-フラグメント解析法 | 包括2500 D004-2 1イ(1) 遺染 |
5~7日 |
|
07213 |
MSI解析(リンチ症候群)microsatellite instability8C986 5種類のマイクロサテライトマーカーについて解析し判定する検査であり、MSIの検出は、リンチ症候群の診断補助として有用である。 |
複数検体
および
|
※
※ |
常温
冷蔵 |
PCR法/キャピラリー電気泳動法 | 包括2100 D004-2 1イ(2) 遺染 |
7~13日 |
|
26100 |
(抗)MuSK抗体anti-muscle-specific tyrosine kinase antibody5G386 神経筋接合部の筋肉側に存在する膜貫通タンパク質に対する自己抗体である。抗アセチルコリン受容体抗体が陰性の重症筋無力症の診断に有用である。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
RIA | nmol/L 0.02 未満 |
1000 D014 47 免疫 |
3~9日 |
07147 |
MYC [8q24転座解析]t(8q24) : MYC8B383 バーキットリンパ腫などにみられるMYC遺伝子の転座を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
07280 |
MYC-IGH[t(8;14)転座解析]t(8;14) : MYC-IGH8B384 Burkittリンパ腫などにみられるt(8;14)をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01770 |
MYCN [2p24.3増幅解析]amp(2p24) : MYCN8B324 神経芽腫にみられるMYCN遺伝子の増幅をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
13123 |
Mycobacterium abscessus complex(MABC)核酸同定MABCの亜種を同定し、erm(41)に関する2種類の遺伝子型(全長保持、T28C)の有無を検出する。 |
または
|
※
|
冷蔵凍結不可
常温 |
マルチプレックスPCR法/核酸クロマトグラフィー法 | 6~8日 |