WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 10 月 1 日時点の情報です。
感染症血清反応
| 項目 コード | 検査項目 | 採取量(mL) 遠心提出量(mL) | 容器 | 安定性 保存 方法 | 検査方法 | 基準値 (単位) | 実施料 診療報酬区分 判断料区分 | 所要日数 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 00322 | ASO定量antistreptolysin-O5E035 溶連菌(A群β型溶血性連鎖球菌)毒素の中和抗体を測定する検査である。溶連菌感染の診断に用いられる。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 4週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | IU/mL 200 以下 | 15 D012 1 免疫 | 1~2日 | 
| 09570 | 梅毒定性 《RPR法》serologic test for syphilis, rapid plasma reagin card agglutination test5E074 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | (-) | 15 D012 1 免疫 | 2~3日 | 
| 09571 | 梅毒定性 《TP抗体法》anti-TP antibody5E075 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | (-) | 32 D012 4 免疫 | 2~3日 | 
| 00455 | 梅毒定性 《FTA-ABS》fluorescent treponemal antibody absorption test5E079 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | FAT | (-) | 134 D012 23 免疫 | 2~4日 | 
| 09572 | 梅毒定量 《RPR法》serologic test for syphilis, rapid plasma reagin card agglutination test5E074 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | R.U. 1.0 未満 | 34 D012 5 免疫 | 2~3日 | 
| 09573 | 梅毒定量 《TP抗体法》anti-TP antibody5E075 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | T.U. 10.0 未満 | 53 D012 6 免疫 | 2~3日 | 
| 25604 | レジオネラ核酸同定genetic detection, Legionella6B611 レジオネラ属菌の核酸を同定する検査である。レジオネラ菌はヒトからヒトへの感染は起こさない。 | 単独検体開栓厳禁 
 | 指定容器 55 | 
 凍-20℃以下 | LAMP法 | 検出せず | 292 D023 7 微生 | 3~9日 | 
| 00316 | マイコプラズマ抗体 《CF》Mycoplasma pneumoniae antibody5E106 肺炎マイコプラズマ感染症を診断する抗体検査である。PA法はCF法より変動幅が大きい。 | 
 遠心 
 
 または 
 
 | 
 
 
 01 
 
 02 | 
 
 4週 冷蔵 
 4週 冷蔵 | CF | 倍 血清 4 | 32 D012 4 免疫 | 3~5日 | 
| 00218 | マイコプラズマ抗体 《PA》Mycoplasma pneumoniae antibody5E106 肺炎マイコプラズマ感染症を診断する抗体検査である。PA法はCF法より変動幅が大きい。 | 
 遠心 
 
 または 
 
 | 
 
 
 01 
 
 02 | 
 
 4週 冷蔵 
 4週 冷蔵 | PA | 倍 血清 40 | 32 D012 4 免疫 | 2~3日 | 
| 12442 | マイコプラズマ・ニューモニエ核酸同定genetic detection, Mycoplasma pneumoniae6B616 | 単独検体開栓厳禁 
 または 
 
 | 指定容器 55 
 指定容器 55 | 
 凍-20℃以下 
 
 凍-20℃以下 | QProbe法 | 検出せず | 291 D023 6 微生 | 2~4日 | 
| 00206 | 寒冷凝集反応cold agglutination5E105 冷式の赤血球抗体を検出する検査であるが、マイコプラズマ肺炎でも多クローン性のIgM増加を反映し上昇する。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 4週 冷蔵 | 赤血球凝集反応 | 倍 64 未満 | 11 D014 1 免疫 | 3~5日 | 
| 25921 | 百日咳菌抗体 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 4週 冷蔵 | EIA | EU/mL PT-IgG  10 未満 | 257 D012 54 免疫 | 3~5日 | 
| 12885 | 百日咳菌・パラ百日咳菌核酸同定genetic detection, Bordetella pertussis6B638 百日咳菌およびパラ百日咳菌のDNAを同定する検査で、他の呼吸器疾患との鑑別や百日咳菌の感染を診断することが可能である。 | 単独検体開栓厳禁 
 | 指定容器 55 | 
 凍-20℃以下 | QProbe法 | 百日咳菌  検出せず | 360 D023 13 微生 | 2~4日 | 
| 27540 | トキソプラズマ抗体 IgGToxoplasma antibody-IgG5E156 人畜共通感染症であるトキソプラズマ感染症の罹患を調べる抗体検査である。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | CLIA | IU/mL 陰性(-) | 93 D012 14 免疫 | 2~3日 | 
| 27543 | トキソプラズマ抗体 IgMToxoplasma antibody-IgM5E157 人畜共通感染症であるトキソプラズマ感染症の罹患を調べる抗体検査である。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 2週 冷蔵 | CLIA | 陰性(-) | 95 D012 15 免疫 | 2~3日 | 
| 27317 | 感染性ぶどう膜炎マルチスクリーニング [感染症血清反応]infectious uveitis multi-screening5F815 ぶどう膜炎の原因を調べる検査である。感染性か非感染性かの情報を得ることが可能である。 | 単独検体開栓厳禁 
 | 指定容器 87 | 
 凍 | マルチプレックスリアルタイムPCR法 | 検出せず | 2~4日 | |
| 04529 | エンドトキシン定量 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 51 | 
 5日 冷蔵凍結不可 | 比濁時間分析法 | pg/mL 5.0 未満 | 229 D012 52 免疫 | 2~3日 | 
| 01706 | 透析液中エンドトキシン A液endotoxin (Endospecie)5E048 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 70 | 
 1週 冷蔵凍結不可 | 合成基質法 | EU/mL | 2~3日 | |
| 01707 | 透析液中エンドトキシン B液endotoxin (Endospecie)5E048 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 70 | 
 1週 冷蔵凍結不可 | 合成基質法 | EU/mL | 2~3日 | |
| 01708 | 透析液中エンドトキシン RO水endotoxin (Endospecie)5E048 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 70 | 
 1週 冷蔵凍結不可 | 合成基質法 | EU/mL | 2~3日 | |
| 01709 | 透析液中エンドトキシン 調整液endotoxin (Endospecie)5E048 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 70 | 
 1週 冷蔵凍結不可 | 合成基質法 | EU/mL | 2~3日 | |
| 01710 | 透析液中エンドトキシン その他endotoxin (Endospecie)5E048 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 70 | 
 1週 冷蔵凍結不可 | 合成基質法 | EU/mL | 2~3日 | |
| 26305 | (1→3)-β-D-グルカン(1,3)-beta-D-glucan5E151 真菌のみが持つ細胞膜構成成分を測定する検査である。深在性真菌感染症のスクリーニング検査として用いられる。 | 開栓厳禁 
 
 | 指定容器 
 51 | 
 5日 冷蔵凍結不可 | 発色合成基質法 | pg/mL 20 以下 | 195 D012 42 免疫 | 2~3日 | 
| 13804 | プロカルシトニン | 
 遠心 
 
 | 01 ↓ 
 02 | 
 
 15日 凍 | CLIA | ng/mL 0.05 未満 | 276 D007 59 生Ⅰ | 2~3日 | 
| 27103 | プレセプシンpresepsin5C216 主に単球やマクロファージの膜上に存在するCD14分子の断片で、敗血症のマーカーである。 | 単独検体 
 冷遠 
 
 | 
 10 ↓ 
 02 | 
 
 
 12週 凍 | CLEIA | pg/mL 500 | 301 D007 61 生Ⅰ | 2~3日 | 
| 07838 | ツツガ虫Gilliam IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Gilliam strain-IgG5E128 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 07839 | ツツガ虫Gilliam IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Gilliam strain-IgM5E129 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 03665 | ツツガ虫Kato IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Kato strain-IgG5E125 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 03666 | ツツガ虫Kato IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Kato strain-IgM5E126 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 07840 | ツツガ虫Karp IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Karp strain-IgG5E122 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 07841 | ツツガ虫Karp IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Karp strain-IgM5E123 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 | 
 遠心 
 | 01 ↓ 02 | 
 
 凍 | FAT | 倍 IgG 10 | 203 D012 45 免疫 | 5~8日 | 
| 00285 | オウム病抗体 | 
 遠心 
 または 
 | 
 
 01 
 02 | 
 
 冷蔵 
 冷蔵 | CF | 倍 血清 4 | 79 D012 11 免疫 | 3~5日 | 
| 05190 | クラミジア・トラコーマチス核酸同定 | 
 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 86 
 指定容器 
 85 | 
 1年 冷蔵 
 
 1年 冷蔵 | ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず | 188 D023 1 微生 | 2~3日 | 
| 25700 | クラミジア核酸同定(うがい液) | 
 
 
 | 指定容器 
 86 | 
 3カ月 冷蔵 | ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず | 188 D023 1 微生 | 2~3日 | 
| 04216 | クラミジア・トラコーマチス抗体 IgA&IgGChlamydia trachomatis antibody-IgG & IgA5E020 STDの代表的な原因病原体のクラミジア・トラコマーチスの抗体検査である。特異性が高くIgAは感染性・活動性、IgGは感染の既往の指標となる。 | 
 遠心 
 | 
 
 01 | 
 
 冷蔵 | EIA | 陰性(-) | 200 D012 43 免疫 | 3~5日 | 
| 27563 | クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgGChlamydophila pneumoniae antibody-IgG5E031 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 | 
 遠心 
 | 
 
 01 | 
 
 冷蔵 | EIA | 陰性(-) | 70 D012 9 免疫 | 3~5日 | 
| 27560 | クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgAChlamydophila pneumoniae antibody-IgA5E032 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 | 
 遠心 
 | 
 
 01 | 
 
 冷蔵 | EIA | 陰性(-) | 75 D012 10 免疫 | 3~5日 | 
| 27566 | クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgMChlamydophila pneumoniae antibody-IgM5E033 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 | 
 遠心 
 | 
 
 01 | 
 
 冷蔵 | EIA | 陰性(-) | 152 D012 29 免疫 | 3~5日 | 
| 04004 | 淋菌核酸同定 | 
 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 86 
 指定容器 
 85 | 
 1年 冷蔵 
 
 1年 冷蔵 | ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず | 198 D023 2 微生 | 2~3日 | 
| 25701 | 淋菌核酸同定(うがい液) | 
 
 
 | 指定容器 
 86 | 
 3カ月 冷蔵 | ロシュ・リアルタイムPCR法 | 検出せず | 198 D023 2 微生 | 2~3日 | 
| 12861 | トリコモナス/マイコプラズマ・ジェニタリウム同時核酸検出 | 
 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 86 
 指定容器 
 85 | 
 1年 冷蔵 
 
 1年 冷蔵 | ロシュ・リアルタイムPCR法 | トリコモナス 検出せず | 350 D023 12 微生 | 2~3日 | 
| 13433 | STI4種同時核酸検出6B645 STIの病原体であるクラミジア・トラコマチス、淋菌、腟トリコモナス、マイコプラズマ・ジェニタリウムの4種を同時に検出する検査である。 | 
 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 53 
 指定容器 
 53 | 
 2週 冷蔵 
 
 2週 冷蔵 | リアルタイムPCR法 | クラミジア・トラコマチス 検出せず | 2~3日 | |
| 13036 | STDマイコプラズマ核酸同定非クラミジア性非淋菌性の性感染症の原因とされるマイコプラズマ属、ウレアプラズマ属の菌を検出する。 | 単独検体 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 100 
 指定容器 
 101 | 
 30日 冷蔵 
 
 60日 冷蔵 | リアルタイムPCR法 | M. genitalium  検出せず | 2~3日 | |
| 27552 | トリコモナス核酸同定 | 単独検体 
 
 または 
 
 
 | 指定容器 
 100 
 指定容器 
 101 | 
 30日 冷蔵 
 
 60日 冷蔵 | TMA | 検出せず | 2~4日 | |
| 02954 | アスペルギルス抗原Aspergillus antigen5E148 アスペルギルス属真菌を測定する検査である。免疫不全患者の増加に伴い日和見感染症であるアスペルギルス症も増加している。 | 
 遠心 
 
 | 01 ↓ 
 02 | 
 
 5週 凍 | EIA | 陰性(-) | 157 D012 30 免疫 | 2~4日 | 
| 12972 | アスペルギルス抗体IgG5E146 慢性肺アスペルギルス症に用いられる検査である。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 4週 冷蔵 | EIA | AU/mL 陰性(-) | 390 D012 42 免疫 | 3~6日 | 
| 27776 | カンジダマンナン抗原Candida antigen5E142 深在性真菌感染症の代表的起炎菌であるカンジダの抗原を検出する検査である。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 4週 冷蔵 | EIA | U/mL 0.05 未満 | 134 D012 23 免疫 | 3~5日 | 
| 12298 | ヘリコバクター・ピロリ抗体Helicobacter pylori antibody5E064 内視鏡を用いずにピロリ菌の感染の有無を調べる非侵襲的な検査である。 | 
 遠心 
 
 | 
 
 
 01 | 
 
 1週 冷蔵 | LA(ラテックス凝集比濁法) | 陰性(-) | 80 D012 12 免疫 | 1~2日 | 
| 27829 | 尿中ヘリコバクター・ピロリ抗体5E064 | 
 
 | 
 25 | 3カ月 冷蔵 | EIA | (-) | 70 D012 9 免疫 | 3~6日 | 
| 04790 | 便中ヘリコバクター・ピロリ抗原Helicobacter pylori antigen5E068 胃十二指腸潰瘍の起炎菌となるヘリコバクター・ピロリ菌を便中から検出する検査である。 | 
 
 
 | 指定容器 
 76 | 
 1週 冷蔵 | EIA | (-) | 142 D012 25 免疫 | 2~4日 | 
| 03151 | 尿素呼気試験 《IR》 | 複数検体 
 | 指定容器 32 | 
 常温 | IR(赤外吸収スペクトロメトリー) | ‰ 2.5 未満 | 70 D023-2 2 微生 | 2~3日 | 
| 08166 | 尿素呼気試験 | 複数検体 
 | 指定容器 42 | 
 常温 | GC-MS | ‰ 3.0 未満 | 70 D023-2 2 微生 | 5~12日 | 
| 04802 | ニューモシスチス・イロベチイ(カリニ)核酸同定genetic detection, Pneumocystis jirovecii6B614 ニューモシスチス肺炎の起因菌として知られているニューモシスチス・イロベチイ(カリニ)の核酸を同定する検査である。 | 単独検体 
 | 指定容器 55 | 
 凍-20℃以下 | リアルタイムPCR法 | 検出せず | 4~7日 | |
| 04164 | ネコひっかき病(Bartonella henselae)-DNA同定genetic detection, Bartonella henselae6B640 人獣共通感染症の一種であるネコひっかき病の起因菌のDNAを同定する検査である。 | 単独検体開栓厳禁 
 | 
 14 | 
 冷蔵 | リアルタイムPCR法 | 検出せず | 3~9日 | 
