WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 4 月 1 日時点の情報です。
数字で始まる項目
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26305 |
(1→3)-β-D-グルカン(1,3)-beta-D-glucan5E151 真菌のみが持つ細胞膜構成成分を測定する検査である。深在性真菌感染症のスクリーニング検査として用いられる。 |
開栓厳禁
|
指定容器
51 |
5日 冷蔵凍結不可 |
発色合成基質法 | pg/mL 20 以下 |
195 D012 42 免疫 |
2~3日 |
03610 |
1,5-アンヒドログルシトール(1,5-AG)1,5-anhydroglucitol3D085 尿糖排泄量が多いほど血中濃度が低下する糖尿病の指標である。血糖コントロールの良好さを鋭敏に反映する。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
酵素法 | μg/mL 14.0 以上 |
80 D007 21 生Ⅰ |
1~2日 |
45151 |
1q21増幅解析[CKS1B]amp(1q21) : CKS1B8B317 MMにみられるCKS1B遺伝子の増幅をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
00869 |
1α,25-(OH)2ビタミンD1,25-dihydroxy vitamin D33G070 最も生理活性が強いビタミンDである。血中カルシウム濃度を上げる働きを持つ。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
RIA(二抗体法) | pg/mL 20~60 |
388 D007 63 生Ⅰ |
3~6日 |
00869 |
1α,25-(OH)2ビタミンD1,25-dihydroxy vitamin D33G070 最も生理活性が強いビタミンDである。血中カルシウム濃度を上げる働きを持つ。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
RIA(二抗体法) | pg/mL 20~60 |
388 D007 63 生Ⅰ |
3~6日 |
04044 |
2,5-ヘキサンジオン(2,5-HD)2.5-hexanedion3K050 接着剤やインクの原料となる有機溶剤のノルマルヘキサンの代謝物で暴露指標に用いられる検査である。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
GC | mg/L |
4~5日 |
|
05281 |
2p23転座解析[ALK]t(2p23) : ALK8B323 未分化大細胞型リンパ腫にみられる2p23転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01770 |
2p24.3増幅解析[MYCN]amp(2p24) : MYCN8B324 神経芽腫にみられるMYCN遺伝子の増幅をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
07144 |
3q27転座解析[BCL6]t(3q27) : BCL68B333 DLBCLなどにみられるBCL6遺伝子の転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01498 |
4p16.3欠失解析chromosome 4 : Wolf-Hirschhorn syndrome critical region8B343 Wolf-Hirschhorn症候群の病因である4染色体短腕の欠失をFISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
09532 |
4q12欠失解析[FIP1L1::PDGFRA]del(4q12) : FIP1L1-PDGFRA fusion8B345 好酸球増多症候群でみられる4q12の欠失、挿入をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01498 |
4染色体 Wolf-Hirschhorn症候群chromosome 4 : Wolf-Hirschhorn syndrome critical region8B343 Wolf-Hirschhorn症候群の病因である4染色体短腕の欠失をFISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
26988 |
5-HIAA(5-ハイドロキシインドール酢酸)5-hydroxyindole acetic acid4E070 神経伝達物質であるセロトニンの代謝物を測定する検査である。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 0.6~4.1 |
95 D008 5 生Ⅱ |
3~4日 |
00971 |
5-HT(セロトニン)serotonin4E065 消化管の機能調節や血小板凝集促進作用を持つインドールアミンである。 |
単独検体
|
14 |
凍 |
LC-MS/MS | ng/mL 52.8~200 |
3~9日 |
|
05579 |
5q31欠失解析[IRF1]del(5q31) : IRF18B353 がん抑制遺伝子のひとつである。MDSやAMLでは高頻度で異常が認められ、その座位である5番染色体の長腕欠失(5q-)を調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
45152 |
5q32転座解析[PDGFRB]t(5q33) : PDGFRB8B357 好酸球増加症にみられるPDGFRB遺伝子の転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
04565 |
5q35欠失解析chromosome 5 : Sotos syndrome critical region8B355 Sotos症候群の病因である5番染色体(5q35)の欠失を、FISH法を用いて調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
04565 |
5染色体 Sotos症候群chromosome 5 : Sotos syndrome critical region8B355 Sotos症候群の病因である5番染色体(5q35)の欠失を、FISH法を用いて調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
26988 |
5-ハイドロキシインドール酢酸(5-HIAA)5-hydroxyindole acetic acid4E070 神経伝達物質であるセロトニンの代謝物を測定する検査である。偏頭痛やカルチノイド症候群の診断に用いられる。 |
|
25 |
4週 冷蔵 |
LC-MS/MS | mg/day 0.6~4.1 |
95 D008 5 生Ⅱ |
3~4日 |
26204 |
6-チオグアニンヌクレオチド(6-TGN)6-thioguanine nucleotide(6-TGN)3M817 抗悪性腫瘍剤6-メルカプトプリンや免疫抑制剤アザチオプリンの代謝産物である。副作用回避を目的に血中濃度が測定される。 |
|
13 |
冷蔵凍結不可 |
LC-MS/MS | pmol/8×108RBC 6-TGN 235~450 |
6~8日 |
|
05359 |
7q11.23欠失解析chromosome 7 : Williams syndrome critical region8B373 Williams症候群の原因である7番染色体の微細欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
00460 |
7q31欠失解析chromosome 78B370 AMLやMDSで高頻度に認められる7番染色体の欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
00460 |
7染色体 [7モノソミー/7q31欠失解析]chromosome 78B370 AMLやMDSで高頻度に認められる7番染色体の欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05359 |
7染色体 Williams症候群chromosome 7 : Williams syndrome critical region8B373 Williams症候群の原因である7番染色体の微細欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
45587 |
8p11.2転座解析[FGFR1]t(8p12):FGFR18B386 FGFR1遺伝子の再構成をFISH法により調べる検査である。治療法の選択に有用である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
07147 |
8q24転座解析[MYC]t(8q24) : MYC8B383 バーキットリンパ腫などにみられるMYC遺伝子の転座を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
00476 |
8染色体[8トリソミー]chromosome 88B380 先天性異常の他にAMLやMDS、CMLに高頻度に認められる8番染色体の数的異常を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
03858 |
9p21欠失解析[CDKN2A]del(9p21) : CDKN2A8B393 がん抑制遺伝子のひとつと考えられるCDKN2A遺伝子の欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
45585 |
11q13転座解析[CCND1]t(11q13) : CCND18B418 MCLやCLLにみられるCCND1遺伝子の転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
07930 |
11q22.3欠失解析[ATM]del(11q22.3) : ATM8B417 CLLにみられる11番染色体の欠失をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
03827 |
11q23転座解析[KMT2A]t(11q23) : KMT2A8B413 ALLやAMLに認められる11q23転座を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
03836 |
12p13転座/欠失解析[ETV6]t(12p13) or del(12p13) : ETV68B423 CMMoLならびにALLに認められるETV6遺伝子の転座を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01551 |
12染色体[12トリソミー]chromosome 128B420 CLLにみられる12番染色体の数的異常をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
01862 |
13q14欠失解析[D13S319]del(13q14.3) :D13S3198B434 MMにみられる13q14欠失をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05360 |
13染色体(13トリソミー/Patau症候群)chromosome 138B430 脳や眼球、耳介などに高度の奇形となるパトー症候群に対する染色体検査である。FISH法にて第13番染色体のトリソミーを調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
07157 |
14q32転座解析[IGH]t(14q32) : IGH8B444 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05112 |
15q11.2欠失解析chromosome 15 : Prader-Willi syndrome critical region8B453 Prader-Willi症候群に認められる15番染色体の微細欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05113 |
15q11.2欠失解析chromosome 15 : Angelman syndrome critical region8B454 Angelman症候群に認められる15番染色体の微細欠失を、FISH法で同定する検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05113 |
15染色体 Angelman症候群chromosome 15 : Angelman syndrome critical region8B454 Angelman症候群に認められる15番染色体の微細欠失を、FISH法で同定する検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05112 |
15染色体 Prader-Willi症候群chromosome 15 : Prader-Willi syndrome critical region8B453 Prader-Willi症候群に認められる15番染色体の微細欠失を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05375 |
17p12重複/欠失解析chromosome 17 : Charcot-Marie-Tooth disease type 1A critical region8B474 CMTの原因となる17番染色体上のPMP22遺伝子の異常を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
07994 |
17p13.1欠失解析[TP53]del(17p13) : TP538B475 MDSやMMなどの造血器腫瘍にみられる17p13.1領域の欠失を調べる検査であり、治療方針の選択に重要である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05114 |
17p13.3欠失解析chromosome 17 : Miller-Dieker syndrome critical region8B473 Miller-Dieker症候群に認められる17番染色体の微細欠失をFISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05375 |
17染色体 CMT1A型/HNPP PMP22 (17p12重複/欠失解析)chromosome 17 : Charcot-Marie-Tooth disease type 1A critical region8B474 CMTの原因となる17番染色体上のPMP22遺伝子の異常を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
05114 |
17染色体 Miller-Dieker症候群chromosome 17 : Miller-Dieker syndrome critical region8B473 Miller-Dieker症候群に認められる17番染色体の微細欠失をFISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
01746 |
18q21転座解析[MALT1]t(18q21) : MALT18B483 MALTリンパ腫にみられるMALT1遺伝子をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
09528 |
18q21転座解析[BCL2]t(18q21) : BCL28B484 FLやDLBCLに特徴的にみられるBCL2遺伝子の転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05361 |
18染色体(18トリソミー/Edwards症候群)chromosome 188B480 ダウン症に次いで頻度の高い染色体異常であるエドワーズ症候群を鑑別する検査である。本疾患は高い鼻梁、後頭部突出など特徴的顔貌を呈し、精神発達遅滞となる。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05540 |
20q12欠失解析[D20S108]del(20q12) : D20S1088B504 MDSの病因のひとつである20番染色体長腕(20q12)の欠失を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05174 |
21q22転座解析[RUNX1]t(21q22) : RUNX18B513 AMLやMDS、CML、ALLなどの血液疾患で認められる各種21q22の転座を、FISH法で調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05362 |
21染色体(21トリソミー/Down症候群)chromosome 218B510 出生児に最も高頻度にみられる21番染色体の数的異常を検出する検査である。平坦な顔面、耳介異形成などの身体的特徴を認めるダウン症候群の鑑別検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
45052 |
22q12転座解析[EWSR1]t(22q12) : EWSR18B524 EWSにみられる22q12の転座をFISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
または
または
|
10
指定容器 22
|
冷蔵
冷蔵
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
5~7日 |
|
05115 |
22染色体(22q11.2欠失解析)chromosome 22 : 22q11 deletion syndrome8B523 ディ・ジョージ症候群に認められる22番染色体の微細欠失を、FISH法により調べる検査である。 |
開栓厳禁
|
10 |
冷蔵 |
FISH法 | 2477 D006-5 1 遺染 |
8~10日 |
|
27425 |
25-OHビタミンD(Total)[骨粗鬆症]25-hydroxy vitamin D33G065 骨粗鬆症患者の骨折・転倒・骨密度低下のリスク評価、薬剤治療方針の決定・効果予測に有用とされる検査である。 |
遠心
|
01 |
4日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL ビタミンD欠乏 20.0 未満 |
117 D007 31 生Ⅰ |
2~3日 |
27425 |
25-OHビタミンD(Total)[骨粗鬆症]25-hydroxy vitamin D33G065 総ビタミンD量のことである。ヒトをはじめとする動物の骨代謝を司る重要な脂溶性ビタミンのひとつである。 |
遠心
|
01 |
4日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL ビタミンD欠乏 20.0 未満 |
117 D007 31 生Ⅰ |
2~3日 |
27769 |
25-OHビタミンD[くる病]25-hydroxy vitamin D33G065 総ビタミンD量のことである。ヒトをはじめとする動物の骨代謝を司る重要な脂溶性ビタミンのひとつである。 |
遠心
|
01 |
4日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL |
117 D007 31 生Ⅰ |
2~3日 |
27769 |
25-OHビタミンD[くる病]25-hydroxy vitamin D33G065 総ビタミンD量のことである。ヒトをはじめとする動物の骨代謝を司る重要な脂溶性ビタミンのひとつである。 |
遠心
|
01 |
4日 冷蔵 |
ECLIA | ng/mL |
117 D007 31 生Ⅰ |
2~3日 |
26225 |
25-OHビタミンD分画25-hydroxy vitamin D, fractionation3G066 ビタミンDの代謝産物でありVD2とVD3に分画し測定される検査である。骨形成に関与し、不足するとくる病や骨軟化症となる。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL D2 12.1 以下 |
6~12日 |
|
26225 |
25-OHビタミンD分画25-hydroxy vitamin D, fractionation3G066 ビタミンDの代謝産物でありVD2とVD3に分画し測定される検査である。骨形成に関与し、不足するとくる病や骨軟化症となる。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
4週 凍 |
LC-MS/MS | ng/mL D2 12.1 以下 |
6~12日 |
|
04144 |
ⅠCTP(Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド)type 1 collagen cross-linked C-terminal telopeptide5C124 骨基質の分解産物で骨吸収量を反映する指標である。がんの骨転移の有無や治療効果の判定に有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
RIA(二抗体法) | ng/mL 5.5 未満 |
2~4日 |
|
05094 |
Ⅳ型コラーゲンtype 4 collagen5C134 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | ng/mL 150 以下 |
131 D007 36 生Ⅰ |
2~3日 |
11783 |
Ⅳ型コラーゲン・7Stype 4 collagen・7S domain5C135 肝線維化の指標として有用性が認められている検査である。線維化の早期から上昇する。 |
遠心
|
01 |
15日 冷蔵 |
CLEIA | ng/mL 4.4 以下 |
148 D007 42 生Ⅰ |
2~4日 |
04144 |
Ⅰ型コラーゲン-C-テロペプチド(ⅠCTP)type 1 collagen cross-linked C-terminal telopeptide5C124 骨基質の分解産物で骨吸収量を反映する指標である。がんの骨転移の有無や治療効果の判定に有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
RIA(二抗体法) | ng/mL 5.5 未満 |
2~4日 |
|
12205 |
Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)[骨粗鬆症]type 1 collagen cross-linked N-terminal telopeptide5C123 骨基質の分解産物を測定する検査である。骨粗鬆症、原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍の骨転移など、骨吸収が亢進する疾患の経過観察に有用な検査である。 |
|
25 |
2週 冷蔵 |
CLEIA | nmol BCE/mmol・Cr M 13.0~66.2 |
包括156 D008 25 生Ⅱ |
3~4日 |
12201 |
Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(NTX)〈尿〉type 1 collagen cross-linked N-terminal telopeptide5C123 骨基質の分解産物を測定する検査である。骨粗鬆症、原発性副甲状腺機能亢進症、悪性腫瘍の骨転移など、骨吸収が亢進する疾患の経過観察に有用な検査である。 |
|
25 |
14日 冷蔵 |
CLEIA | nmol BCE/mmol・Cr 骨吸収亢進の指標 55 以上 |
包括156 D008 25 生Ⅱ |
3~4日 |
25990 |
Ⅰ型プロコラーゲン-N-プロペプチド(total P1NP)type 1 procollagen N-terminal propeptide5C120 骨組織に大量に存在するI型コラーゲン前駆体の代謝産物を測定する検査である。骨形成の早期マーカーとして、骨粗鬆症治療薬の効果判定に用いられる。 |
溶血不可
遠心
|
01 |
5日 冷蔵 |
ECLIA | μg/L M(30~83歳) 18.1~74.1 |
包括160 D008 28 生Ⅱ |
2~3日 |