WEB総合検査案内 掲載内容は、2024 年 5 月 1 日時点の情報です。

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項目
コード
検査項目 採取量(mL)

遠心

提出量(mL)
容器 安定性
保存
方法
検査方法 基準値
(単位)
実施料
診療報酬区分
判断料区分
所要日数

45089

曜日指定

肺癌 ALK融合遺伝子解析

8B323

非小細胞肺癌患者に対して、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
3枚(4μm厚)

30

常温

FISH法

6520

N005-2

病理

5~12日

50085

肺癌ALK融合タンパク《高感度IHC法》

5D594

非小細胞肺癌に対して、クリゾチニブ、アレクチニブ塩酸塩の適応を判定するための補助検査である。FISH法と高い相関を示す。

未染標本スライド
4枚(4μm厚)

20

常温

高感度免疫染色法

2700

N002 6

病理

5~8日

45545

曜日指定

肺癌 EGFR変異解析コバスv2

8C051

非小細胞肺癌患者に対して腫瘍組織を用い、治療に有用な薬剤の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

30

常温

リアルタイムPCR法

検出せず

包括2500

D004-2 1

遺染

5~7日

45592

曜日指定

肺癌 EGFR変異解析コバスv2〈血漿〉

8C051

非小細胞肺癌患者に対して血漿を用い、治療に有用な薬剤の適応を判定するための補助検査である。

血液
12

遠心

EDTA血漿
5

17

27

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

検出せず

2100

D006-12

遺染

5~7日

12840

曜日指定

肺癌 KRAS p.G12C変異解析

8C222

非小細胞肺癌患者に対して、ソトラシブの適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

30

常温

リアルタイムPCR法

検出せず

包括2500

D004-2 1

遺染

4~10日

45602

曜日指定

肺癌 ROS1融合遺伝子解析

8C055

非小細胞肺癌患者に対して、クリゾチニブの適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5枚(5μm厚)

または

 

組織
50mg(4mm角)

または

 

穿刺液(胸水、腹水、心嚢液)3mLから採取した沈渣物

または

 

気管支肺胞洗浄液3mLから採取した沈渣物

30

 

指定容器 

43

 

指定容器 

55

 

指定容器 

55

常温

 

 

冷蔵

 

 

-70℃以下

 

 

-70℃以下

リアルタイムRT-PCR法

検出せず

包括2500

D004-2 1

遺染

4~7日

13195

専用依頼書

肺癌コンパクトパネルDx

非小細胞肺癌患者に対する分子標的薬の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5~10枚(5μm厚)

または

細胞診検体
1mg(1mm角)

または

細胞診検体
1mg(1mm角)

または

組織
1mg(1mm角)

30

 

09

 

27

 

27

冷蔵

 

冷蔵

 

 

次世代シークエンス法

包括8000+12000

D004-2 1イ(ハ)

遺染

7~12日

13223

曜日指定専用依頼書

肺癌マルチCDx遺伝子解析

8D002

非小細胞肺癌患者に対して、各種分子標的薬の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
5~10枚(5μm厚)

または

組織
100mg(5mm角)

30

 

27

常温

 

-70℃以下

次世代シークエンス法

検出せず

包括6000+12000

D004-2 1

遺染

7~11日

13095

曜日指定

肺癌マルチ遺伝子PCRパネル

8D100

非小細胞肺癌患者に対して、各種分子標的薬の適応を判定するための補助検査である。

未染スライド
7~10枚(5μm厚)

または

組織
100mg(5mm角)

30

 

27

常温

 

-70℃以下

リアルタイムPCR法

検出せず

包括12500

D006-24

遺染

4~5日

26126

肺サーファクタントプロテインA(SP-A)

3F250

肺胞のⅡ型上皮細胞で産生されるサーファクタントタンパク質である。間質性肺炎や肺線維症で高値となる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

4週

冷蔵

CLEIA

ng/mL

43.8 未満

130

D007 35

生Ⅰ

2~4日

12445

肺サーファクタントプロテインD(SP-D)

3F253

肺胞サーファクタントに含まれるアポ蛋白である。間質性肺炎や肺胞蛋白症で高値となる。

血液
2

遠心

 

血清
0.5

 

 

 

01

 

 

15日

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

ng/mL

110 未満

136

D007 37

生Ⅰ

2~3日

00455

梅毒定性《FTA-ABS》

5E079

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

FAT

(-)

134

D012 21

免疫

2~4日

09570

梅毒定性《RPR法》

5E074

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

(-)

15

D012 1

免疫

2~3日

09571

梅毒定性《TP抗体法》

5E075

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

(-)

32

D012 4

免疫

2~3日

09572

梅毒定量《RPR法》

5E074

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

R.U.

1.0 未満

34

D012 5

免疫

2~3日

09573

梅毒定量《TP抗体法》

5E075

性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

T.U.

10.0 未満

53

D012 6

免疫

2~3日

04996

培養(抗酸菌)《MGIT培地》

6B305

呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

酸素感受性蛍光センサー法

300

D020 1

微生

3~43日

04942

培養(抗酸菌)《小川培地》

6B305

呼吸器系材料/その他

冷蔵凍結不可

小川培地による培養

209

D020 2

微生

4~8週

04466

培養・同定(一般細菌/医真菌)〈口腔・気道・呼吸器〉

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

喀痰・咽頭液/その他

冷蔵凍結不可

170

D018 1

微生

3~5日

04466

培養・同定(一般細菌/医真菌)〈消化器〉

6B010

糞便

冷蔵凍結不可

190

D018 2

微生

4~6日

04466

培養・同定(一般細菌/医真菌)〈泌尿器・生殖器〉

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

尿

または

分泌物/その他

 

冷蔵凍結不可

 

冷蔵凍結不可

180

D018 4

微生

3~5日

04466

FAX

培養・同定(一般細菌/医真菌)〈血液・穿刺液〉

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

血液
8~10mL

または

穿刺液

 

常温

 

冷蔵凍結不可

220

D018 3

微生

04466

培養・同定(一般細菌/医真菌)〈その他の部位〉

6B010

最適な培地を選び培養することで細菌を同定する基本的な検査である。

膿・耳漏・分泌物/その他

冷蔵凍結不可

170

D018 5

微生

3~5日

26783

パシーフ→モルヒネ

3L700

がん疼痛、咳発作、下痢症状の改善に使用される代表的なオピオイド鎮痛剤である。連用により耐性や依存性があらわれる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

ng/mL

5~11日

26650

バゾプレシン(AVP)

4A070

視床下部で合成され下垂体後葉に蓄えられるホルモンである。腎尿細管で水の再吸収を促進し、欠乏すると下垂体性尿崩症となる。

血液
4

冷遠

EDTA血漿
1.2

14

02

 

 

RIA(二抗体法)

pg/mL

水制限 4.0 以下
自由飲水 2.8 以下

包括230

D008 47

生Ⅱ

5~7日

00501

FAX

白血球数(WBC)

2A010

白血病などの血液疾患や炎症性疾患の診断・経過観察に用いられるスクリーニング検査である。

EDTA加血液
2

13

冷蔵凍結不可

フローサイトメトリー法

/μL

3,300~9,000

21

D005 5

血液

1~2日

00508

FAX

白血球像

2A160

白血球の形態と分画から、感染症や血液系悪性腫瘍などの診断を行う基本的な検査である。

EDTA加血液
2

または

血液塗抹標本
3枚

13

 

20

冷蔵凍結不可

 

常温

自動血球分析装置使用(フローサイトメトリー法)目視法(鏡検)

%

15

D005 3

血液

1~2日

45612

曜日指定

白血病キメラ遺伝子スクリーニング

造血器腫瘍の病型診断や治療方針の決定、予後予測の有力な指標となる。

開栓厳禁

骨髄液
1

指定容器 

22

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

検出せず

3~5日

45826

曜日指定

白血病キメラ遺伝子スクリーニング/定量解析

各種造血器腫瘍において出現頻度の高い融合遺伝子の有無を一括判定する検査である。

開栓厳禁

骨髄液
1

指定容器 

22

 

冷蔵

リアルタイムRT-PCR法

検出せず

3~5日

07299

曜日指定

白血病・リンパ腫解析(LLA)

FSC-SSC法を用いて細胞の同定やその存在比を分析し、白血病やリンパ腫の解析を行う検査である。

ヘパリン加血液
5

または

 

骨髄液
1

10

 

指定容器 

22

常温

 

 

常温

フローサイトメトリー法

%

1940

D005 15

血液

2~3日

04014

馬尿酸(HA)

3K025

厚生労働省有機溶剤中毒予防規則で指定された、トルエン(馬尿酸)の作業従事者向けの検査である。

 

尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS

g/L

4~5日

26973

バニリルマンデル酸(VMA)〈尿〉

4E060

カテコールアミンの最終代謝産物である。カテコールアミン産生腫瘍(褐色細胞腫、神経芽細胞腫)の診断と経過観察に用いられる。

 

酸性蓄尿
1

 

25

4週

冷蔵

LC-MS/MS

mg/day

1.4~4.9

90

D008 4

生Ⅱ

3~4日

25483

(ヒト)パピローマウイルス(HPV)型別

5F100

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA型別検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

 

LBC用採取液(ThinPrep)
2

または

 

ぬぐい液

指定容器 

81

 

指定容器 

61

 

冷蔵

 

 

冷蔵

PCR-rSSO法

5~10日

25527

(ヒト)パピローマウイルス(HPV)ジェノタイプ判定

5F101

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのジェノタイプ判定検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

 

LBC用採取液(ThinPrep)
3

または

 

LBC用採取液(SurePath)
3

指定容器 

81

 

指定容器 

82

 

冷蔵

 

 

冷蔵

PCR-rSSO法

2000

D023 22

微生

3~6日

25840

(ヒト)パピローマウイルス(HPV)-DNA簡易ジェノタイプ判定

5F101

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのジェノタイプ判定検査である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

 

 

LBC用採取液(ThinPrep)
2

または

 

 

LBC用採取液(SurePath)
2

指定容器 

 

81

 

指定容器 

 

82

 

6カ月

冷蔵

 

 

3カ月

冷蔵

ロシュ・リアルタイムPCR法

検出せず

352

D023 11

微生

3~4日

08129

(ヒト)パピローマウイルス(HPV)-DNA同定[中~高リスク型]

5F101

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA診断である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

 

 

ぬぐい液

指定容器 

 

61

 

3週

冷蔵

ハイブリッドキャプチャー法

陰性(-)
index 1.00 未満

350

D023 10

微生

2~3日

08235

(ヒト)パピローマウイルス(HPV)-DNA同定[低リスク型]

5F102

尖圭コンジローマ、子宮頸癌と関連深いHPVのDNA診断である。ウイルス型により低リスク型群と中・高リスク型群に分けられる。

 

 

ぬぐい液

指定容器 

 

61

 

3週

冷蔵

ハイブリッドキャプチャー法

陰性(-)
index 1.00 未満

2~8日

00243

ハプトグロビン(Hp)

5C041

ヘモグロビンと特異的に結合する糖タンパクである。溶血で減少し、炎症性疾患で高値となる。

血液
1

遠心

血清
0.3

 

 

01

 

 

冷蔵

TIA/薄層アクリルアミドゲル電気泳動法

mg/dL

1-1型 43~180
2-1型 38~179
2-2型 15~116

132

D015 14

免疫

4~5日

02942

FAX

ハフトロン→サリチル酸

3M205

代表的な解熱・鎮痛剤である。胃粘膜障害や出血傾向の副作用に注意が必要である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

酵素法

μg/mL

抗リウマチ薬として
150~300
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

06523

ハベカシン→アルベカシン

3M613

メチシリン・セフェム耐性の黄色ブドウ球菌に有効なアミノグルコシド系抗生物質である。腎機能低下者での副作用に注意が必要である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/mL

ピーク 15~20
トラフ 1~2 未満

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

00288

パラインフルエンザ[1,2,3型]《HI》

5F421

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

HI

血清 10 倍
髄液 原液

各79

D012 11

免疫

3~5日

00289

パラインフルエンザ 2型(CA)《HI》

5F422

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

HI

血清 10 倍
髄液 原液

各79

D012 11

免疫

3~5日

00290

パラインフルエンザ 3型(HA-1)《HI》

5F423

パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

または

 

髄液
0.4

 

 

 

01

 

 

02

 

 

4週

冷蔵

 

4週

冷蔵

HI

血清 10 倍
髄液 原液

各79

D012 11

免疫

3~5日

01328

パラコート

3K190

除草剤の一種であるパラコートを測定する検査である。酸化還元指示薬であり、中毒が引き起こされることがある。

血液
3

遠心

 

血清
1

または

 

尿
1

03

 

02

 

 

25

 

 

4週

 

4週

HPLC

μg/mL

0.1 未満

4~10日

12885

(百日咳菌・)パラ百日咳菌核酸同定

6B638

百日咳菌およびパラ百日咳菌のDNAを同定する検査で、他の呼吸器疾患との鑑別や百日咳菌の感染を診断することが可能である。

単独検体開栓厳禁

咽頭・鼻咽頭ぬぐい液

指定容器 

55

 

-20℃以下

QProbe法

百日咳菌 検出せず
パラ百日咳菌 検出せず

360

D023 12

微生

2~4日

01834

(抗)パリエタル細胞抗体(抗胃壁細胞抗体)

5G185

胃壁細胞の原形質に対する自己抗体である。悪性貧血患者の血中で高頻度に検出される。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

2週

冷蔵

FAT

10 未満

4~6日

26781

ハルシオン→トリアゾラム

3L487

催眠鎮静作用のある超短時間作用型のベンゾジアゼピン系薬剤である。効果には個人差があり、依存性や離脱症状、健忘といった重大な副作用を持つ。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

LC-MS/MS

ng/mL

4~6日

26807

バルビツール酸スクリーニング

3L466

抗てんかん剤や麻酔剤として用いられている薬剤である。本検査はバルビツール酸系薬物を誘導体別に測定する検査である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

3週

LC-MS/MS

μg/mL

検出せず
(基準値)

6~11日

01588

FAX

バルプロ酸

3L195

頻繁に用いられる抗てんかん剤の一種であり、他の薬剤との併用には注意が必要である。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA

μg/mL

50~100
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

02401

パルボウイルスB19 IgG

5F011

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

90日

冷蔵

EIA

陰性(-)
index 0.80 未満

3~9日

02404

パルボウイルスB19 IgM

5F011

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

 

 

 

01

 

 

90日

冷蔵

EIA

陰性(-)
index 0.80 未満

206

D012 42

免疫

3~9日

00879

パルボウイルスB19核酸同定

5F011

伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。

単独検体開栓厳禁

血液
2

遠心

 

血清
0.4

 

 

 

指定容器 

97

 

 

 

 

-20℃以下

リアルタイムPCR法

検出せず

2~8日

02797

パレコ1型

5F332

エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。

血液
1

遠心

血清
0.3

または

髄液
0.4

 

 

01

 

02

 

 

冷蔵

 

冷蔵

NT

血清 8 倍
髄液 原液

79

D012 11

免疫

11~16日

01603

ハロペリドール

3L300

統合失調症、双極性障害の治療に用いられるブチロフェノン系向精神薬である。過剰投与により低血圧,過度の鎮静,重症の錐体外路症状などが起こる。

血液
2

遠心

 

血清
0.4

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

EIA(CEDIA)

ng/mL

3~17
投与直前(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

04161

バンコマイシン

3M530

MRSAに有効なグリコペプチド系抗生物質である。腎機能障害患者で排泄率が低下するため血中濃度測定が有用である。

血液
1

遠心

 

血清
0.3

03

 

02

 

 

4週

冷蔵

LA(ラテックス凝集比濁法)

μg/mL

10~15
投与前30分以内(トラフ)

管理料[470]

B001 2イ

2~3日

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