WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 10 月 1 日時点の情報です。

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新規上市項目臨床検査に関するお知らせはこちら

項目
コード
検査項目 分類 実施料
判断科区分
所要日数 受託開始日
INF.No.

13803

サイログロブリン
(Tg)《CLIA》
thyroglobulin

4B040

特に甲状腺分化癌の術後経過観察において、Tg測定は再発・残存腫瘍の早期検出に有用であるとされている。

内分泌学検査
甲状腺

包括128

D008 16

生Ⅱ

2~3日


25-24

13802

TSHレセプター抗体定量
(TRAb定量)《CLIA》
TSH receptor antibody

5G310

甲状腺機能亢進症の鑑別診断、特にバセドウ病診断において極めて有用な検査である。

内分泌学検査
甲状腺

214

D014 27

免疫

2~3日


25-24

13801

25-OHビタミンD
《CLIA》
25-hydroxy vitamin D3

3G065

ビタミンD欠乏性くる病や骨軟化症の診断およびモニタリング、ならびに原発性骨粗鬆症の治療方針の決定に有用な検査である。

生化学検査
ビタミン

117

D007 31

生Ⅰ

2~3日


25-23

13805

抗核抗体 CTDスクリーン
《FEIA》

5G010

代表的な膠原病5疾患(全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、シェーグレン症候群、全身性強皮症、多発性筋炎/皮膚筋炎)を対象としたスクリーニング検査で、関連する13種類の疾患特異抗体を一括で検出する。

免疫血清学検査
自己免疫関連

110

D014 7

免疫

2~3日


25-28

13251

血液病原体マルチスクリーニング

6B652

微生物学検査
一般細菌

1700

D023 24

微生

1~3日


25-29

13833

曜日指定

尿路上皮癌 FGFR3変異解析
(エルダフィチニブ)

尿路上皮癌患者に対しコンパニオン診断薬を用いて、エルダフィチニブの適応を判定するための補助検査である。

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

包括2500

D004-2 1イ(1)

遺染

4~10日


25-2725-25

13809

曜日指定

IDH1変異解析
(イボシデニブ)

8C570

ML患者に対しコンパニオン診断薬を用いて、イボシデニブの適応を判定するための補助検査である。

遺伝子関連検査
白血病関連遺伝子

2500

D004-2 1イ(1)

遺染

4~10日


25-2625-25

13793

S2,3PSA%

5D304

S2,3PSA%は、S2,6PSAとS2,3PSAの総和に対するS2,3PSAの比率であり、前立腺肥大症と前立腺癌の鑑別の補助に有用な検査である。

腫瘍関連検査
腫瘍関連検査

包括248

D009 31

生Ⅱ

3~5日


25-18

13790

曜日指定

大腸癌 DNAメチル化検出検査

8Z060

大腸癌細胞のDNAメチル化状態を把握することで、抗EGFR抗体薬の選択の補助を目的とした検査である。

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

2500

D004-2 1イ(1)

遺染

5~8日


25-1725-16

13711

(検診)HPV検査単独法
(簡易ジェノタイプ判定)

5F101

30~60歳の女性を対象に行われる子宮頸がん検診である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~4日


25-12

13705

(検診)HPV検査単独法
(9種判別)

5F101

30~60歳の女性を対象に行われる子宮頸がん検診である。

ウイルス学検査
ウイルス核酸

3~4日


25-12

13725

曜日指定専用依頼書

ヘムサイト 造血器腫瘍遺伝子パネル検査

8D026

造血器腫瘍または類縁疾患を対象とした遺伝子パネル検査である。

遺伝子関連検査
その他造血器腫瘍

44000

D006-19

遺染

11~19日


25-1325-09

13726

曜日指定専用依頼書

ヘムサイト 造血器腫瘍遺伝子パネル検査
(凍結)

8D026

造血器腫瘍または類縁疾患を対象とした遺伝子パネル検査である。

遺伝子関連検査
その他造血器腫瘍

44000

D006-19

遺染

11~19日


25-1325-09

13727

抗アセチルコリンレセプター抗体 《EIA》
(抗AChR抗体)
anti acetylcholine receptor antibody

5G385

免疫血清学検査
自己免疫関連

775

D014 45

免疫

3~6日


25-07

13718

曜日指定専用依頼書

肺癌マルチCDx MINtS(3遺伝子)

8D102

非小細胞肺癌患者に対する下記分子標的薬の適応判定を補助に用いる検査である。

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

包括4000+5000

D004-2 1(注1) イ

遺染

12~17日


25-06

13708

プロコラーゲンⅢペプチド
(P-Ⅲ-P)《CLIA》
procollagen-3-peptide

5C130

コラーゲンが生成される際、プロコラーゲンから遊離するペプチドである。肝炎から肝硬変への進行時の肝線維化を示す指標となる。

免疫血清学検査
蛋白

136

D007 39

生Ⅰ

2~5日


25-0324-4424-01

13694

M2BPGi定量
(Mac-2結合蛋白糖鎖修飾異性体)
Mac-2 binding protein glycosylation isomer

5C141

慢性肝炎から肝硬変への進行度を把握できるマーカーである。肝線維化に伴う糖鎖構造部分の変化を特異的に検出する検査である。

免疫血清学検査
蛋白

194

D007 50

生Ⅰ

2~3日


25-0324-44

13682

PFAS
(有機フッ素化合物)

幅広い用途で使用されているPFAS7種を測定する検査である。

研究検査
その他

24-43

13640

曜日指定専用依頼書

肺癌マルチCDxオンコマイン(参考情報付)Oncomine Dx target test multi CDx system

8D002

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

包括6000+12000

D004-2 1(注1) ロ

遺染

7~11日


24-4124-24

13441

ブリーバラセタム

3L253

てんかん患者の部分発作に対して用いる。

薬毒物検査
抗てんかん剤

管理料[470]

B001 2イ

3~5日


24-33

13433

STI4種同時核酸検出

6B645

STIの病原体であるクラミジア・トラコマチス、淋菌、腟トリコモナス、マイコプラズマ・ジェニタリウムの4種を同時に検出する検査である。

免疫血清学検査
感染症血清反応

2~3日


24-28

12972

アスペルギルス抗体IgG

5E146

慢性肺アスペルギルス症に用いられる検査である。

免疫血清学検査
感染症血清反応

390

D012 42

免疫

3~6日


24-3224-29

13476

サイトケラチン18フラグメント
(CK-18F)

5D326

NASHの鑑別診断に必要な肝生検を実施すべき患者の選別に有用な検査である。

免疫血清学検査
蛋白

194

D007 50

生Ⅰ

3~9日


24-27

13607

曜日指定専用依頼書

肺癌マルチCDxオンコマインOncomine Dx target test multi CDx system

8D002

非小細胞肺癌患者に対して、各種分子標的薬の適応を判定するための補助に用いる検査である。

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

包括6000+12000

D004-2 1(注1) ロ

遺染

7~11日


24-4124-24

50113

CLDN18 胃癌
《IHC法》

5D630

胃癌患者に対して、ゾルベツキシマブの適応を判定するための補助に用いる検査である。

病理学検査
病理組織検査

2700

N005-3

病理

6~10日


24-22

50112

PD-L1(22C3) 胃癌
《IHC法》

5D597

細胞表面のPD-L1(22C3)の発現状態をIHC法により調べ、腫瘍に対する薬剤の適応を判定するための補助に用いる検査である。

病理学検査
病理組織検査

2700

N005-3

病理

6~8日


25-1524-23

13457

曜日指定

甲状腺癌マルチCDx遺伝子解析(オンコマイン)

8D005

甲状腺癌および甲状腺髄様癌に対する分子標的薬の適応を判定するための補助に用いる検査である。

遺伝子関連検査
癌関連遺伝子

包括8000

D004-2 1(注2) イ

遺染

7~11日


24-21

13467

曜日指定倫理対象専用依頼書

原発性脂質異常症(14疾患)遺伝子解析

発性脂質異常症14疾患の原因となる21遺伝子のエクソンおよびスプライス部位を測定する検査である。

遺伝子関連検査
その他遺伝学的検査

5~9週


24-15

13371

抗インテグリンαvβ6抗体

UCの発症および病態に関与すると考えられているインテグリンαvβ6に対する抗体を測定する検査である。

研究検査
可溶性膜蛋白・接着分子

24-20

13310

可溶性CLEC-2
(sCLEC-2)

血小板活性化、血小板凝集を惹起する受容体蛋白であり、動脈血栓症の発症などを予測する新しいマーカーとして期待されている。

血液学検査
出血凝固検査

24-19

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