WEB総合検査案内 掲載内容は、2025 年 1 月 6 日時点の情報です。
D012 感染症免疫学的検査
項目 コード |
検査項目 | 採取量(mL)
遠心 提出量(mL) |
容器 | 安定性 保存 方法 |
検査方法 | 基準値 (単位) |
実施料 診療報酬区分 判断料区分 |
所要日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
12972 |
アスペルギルス抗体IgG5E146 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | AU/mL 陰性(-) |
390 D012 42 免疫 |
3~6日 |
26305 |
(1→3)-β-D-グルカン(1,3)-beta-D-glucan5E151 真菌のみが持つ細胞膜構成成分を測定する検査である。深在性真菌感染症のスクリーニング検査として用いられる。 |
開栓厳禁
|
指定容器
51 |
5日 冷蔵凍結不可 |
発色合成基質法 | pg/mL 20 以下 |
195 D012 42 免疫 |
2~3日 |
00322 |
ASO定量antistreptolysin-O5E035 溶連菌(A群β型溶血性連鎖球菌)毒素の中和抗体を測定する検査である。溶連菌感染の診断に用いられる。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | IU/mL 200 以下 |
15 D012 1 免疫 |
1~2日 |
00377 |
EBV EA-DR IgA《FAT》Epstein-Barr virus, early antigen/diffuse type and restricted type5F203 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~4日 |
00376 |
EBV EA-DR IgG《FAT》Epstein-Barr virus, early antigen/diffuse type and restricted type5F203 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
200 D012 44 免疫 |
3~4日 |
00378 |
EBV EBNAEpstein-Barr virus, nuclear antigen5F204 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~4日 |
00375 |
EBV VCA IgA《FAT》Epstein-Barr virus, viral capsid antigen5F202 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~4日 |
00324 |
EBV VCA IgG《FAT》Epstein-Barr virus, viral capsid antigen5F202 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
200 D012 44 免疫 |
3~4日 |
00374 |
EBV VCA IgM《FAT》Epstein-Barr virus, viral capsid antigen5F202 EBVは感染により伝染性単核球症や上咽頭癌などを発症するウイルスである。小児期までは不顕性感染で終わる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
FAT | 血清 10 倍 |
200 D012 44 免疫 |
3~4日 |
12324 |
HIV-1/2抗体確認検査HIV-15F560 HIV-1およびHIV-2の抗原および抗体を同時に検出する検査である。 |
開栓厳禁単独検体
遠心
|
指定容器
62 |
4週 冷蔵 |
イムノクロマトグラフィー法 | 陰性(-) |
660 D012 63 免疫 |
3~6日 |
12645 |
HIV抗原・抗体 |
開栓厳禁単独検体
遠心
|
指定容器 62 |
冷蔵 |
CLIA | 陰性(-) |
127 D012 20 免疫 |
2~3日 |
27528 |
HTLV-Ⅰ抗体 |
遠心
|
01 |
60日 冷蔵 |
ラインブロット法(LIA) | 陰性(-) |
425 D012 60 免疫 |
3~9日 |
30318 |
HTLV-Ⅰ抗体 (ATLA抗体)《スクリーニング》 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | 陰性(-) |
159 D012 31 免疫 |
2~3日 |
00261 |
RS 《CF》respiratory syncytial virus5F430 秋から冬にかけて流行し、乳幼児に呼吸器系疾患を引き起こすウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
02954 |
アスペルギルス抗原Aspergillus antigen5E148 アスペルギルス属真菌を測定する検査である。免疫不全患者の増加に伴い日和見感染症であるアスペルギルス症も増加している。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
5週 凍 |
EIA | 陰性(-) |
157 D012 30 免疫 |
2~4日 |
00265 |
アデノ 《CF》adenovirus5F150 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
01170 |
アデノ 1型《NT》adenovirus type 15F151 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
01171 |
アデノ 2型《NT》adenovirus type 25F152 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
00302 |
アデノ 3型《NT》adenovirus type 35F153 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
02784 |
アデノ 4型《NT》adenovirus type 45F154 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
01172 |
アデノ 5型《NT》adenovirus type 55F155 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
02785 |
アデノ 6型《NT》adenovirus type 65F156 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
00303 |
アデノ 7型《NT》adenovirus type 75F157 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
00304 |
アデノ 8型《NT》adenovirus type 85F158 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
00305 |
アデノ 11型《NT》adenovirus type 115F161 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~21日 |
02151 |
アデノ 37型《NT》adenovirus type 375F177 結膜炎、下痢症などを引き起こすウイルスである。80以上の型が存在し、多彩な臨床病型を示す。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~22日 |
26366 |
インフルエンザ 《HI》influenza virus type A & B5F399 臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 10 倍 |
79+79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00257 |
インフルエンザ A型 《CF》influenza virus type A5F400 臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
各79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00258 |
インフルエンザ B型 《CF》influenza virus type B5F410 臨床的に重要とされるA,B型の抗体測定を行う検査である。抗原性が毎年変化するため、既感染による免疫では感染防御が不十分で流行をみる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
各79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
02789 |
エコー 1型《NT》ECHO virus type 15F311 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00342 |
エコー 3型《HI》ECHO virus type 35F313 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00397 |
エコー 3型《NT》ECHO virus type 35F313 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00398 |
エコー 4型《NT》ECHO virus type 45F314 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00399 |
エコー 6型《NT》ECHO virus type 65F316 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00343 |
エコー 7型《HI》ECHO virus type 75F317 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00400 |
エコー 7型《NT》ECHO virus type 75F317 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00299 |
エコー 9型《NT》ECHO virus type 95F319 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00344 |
エコー 11型《HI》ECHO virus type 115F321 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00300 |
エコー 11型《NT》ECHO virus type 115F321 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00345 |
エコー 12型《HI》ECHO virus type 125F322 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
02791 |
エコー 13型《NT》ECHO virus type 135F323 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
02792 |
エコー 14型《NT》ECHO virus type 145F324 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
01193 |
エコー 16型《NT》ECHO virus type 165F326 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
02797 |
エコー 22型《NT》 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
02799 |
エコー 25型《NT》ECHO virus type 255F335 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00301 |
エコー 30型《NT》ECHO virus type 305F340 エンテロウイルスに属するウイルスである。28の血清型が知られており、主に神経系の疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
04529 |
エンドトキシン定量 |
開栓厳禁
|
指定容器
51 |
5日 冷蔵凍結不可 |
比濁時間分析法 | pg/mL 5.0 未満 |
229 D012 52 免疫 |
2~3日 |
00285 |
オウム病抗体 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
CF | 倍 血清 4 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
27776 |
カンジダマンナン抗原Candida antigen5E142 深在性真菌感染症の代表的起炎菌であるカンジダの抗原を検出する検査である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | U/mL 0.05 未満 |
134 D012 23 免疫 |
3~5日 |
04216 |
クラミジア・トラコーマチス抗体 IgA&IgGChlamydia trachomatis antibody-IgG & IgA5E020 STDの代表的な原因病原体のクラミジア・トラコマーチスの抗体検査である。特異性が高くIgAは感染性・活動性、IgGは感染の既往の指標となる。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 43 免疫 |
3~5日 |
27560 |
クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgAChlamydophila pneumoniae antibody-IgA5E032 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
75 D012 10 免疫 |
3~5日 |
27563 |
クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgGChlamydophila pneumoniae antibody-IgG5E031 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
70 D012 9 免疫 |
3~5日 |
27566 |
クラミドフィラ・ニューモニエ抗体 IgMChlamydophila pneumoniae antibody-IgM5E033 急性呼吸器感染症を引き起こす病原体であるクラミドフィラ・ニューモニエの抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
152 D012 29 免疫 |
3~5日 |
13008 |
クロストリジオイデス・ディフィシル GDH抗原・毒素検出5E110 抗菌薬関連下痢症・腸炎の主要な原因菌であるクロストリジオイデス・ディフィシルの糞便中のtoxin Aおよびtoxin Bに加えてC. difficile抗原とよばれるグルタミン酸脱水素酵素(GDH)を検出する検査である。 |
|
29 |
3日 冷蔵 |
イムノクロマトグラフィー法 | 80 D012 12 免疫 |
2~3日 |
|
07239 |
結核菌群抗原 |
または
|
※
|
冷蔵凍結不可
常温 |
イムノクロマトグラフィー法 | 291 D012 56 免疫 |
2~3日 |
|
02154 |
コクサッキー A群2型《NT》coxsackie virus type A25F282 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~22日 |
02155 |
コクサッキー A群3型《NT》coxsackie virus type A35F283 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~22日 |
01173 |
コクサッキー A群4型《NT》coxsackie virus type A45F284 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
02156 |
コクサッキー A群5型《NT》coxsackie virus type A55F285 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
9~22日 |
01174 |
コクサッキー A群6型《NT》coxsackie virus type A65F286 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00401 |
コクサッキー A群7型《NT》coxsackie virus type A75F287 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00272 |
コクサッキー A群9型《CF》coxsackie virus type A95F289 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00402 |
コクサッキー A群9型《NT》coxsackie virus type A95F289 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
01175 |
コクサッキー A群10型《NT》coxsackie virus type A105F290 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00403 |
コクサッキー A群16型《NT》coxsackie virus type A165F296 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00274 |
コクサッキー B群1型《CF》coxsackie virus type B15F301 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00404 |
コクサッキー B群1型《NT》coxsackie virus type B15F301 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00275 |
コクサッキー B群2型《CF》coxsackie virus type B25F302 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00405 |
コクサッキー B群2型《NT》coxsackie virus type B25F302 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00276 |
コクサッキー B群3型《CF》coxsackie virus type B35F303 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00406 |
コクサッキー B群3型《NT》coxsackie virus type B35F303 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00277 |
コクサッキー B群4型《CF》coxsackie virus type B45F304 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00407 |
コクサッキー B群4型《NT》coxsackie virus type B45F304 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00278 |
コクサッキー B群5型《CF》coxsackie virus type B55F305 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00408 |
コクサッキー B群5型《NT》coxsackie virus type B55F305 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00279 |
コクサッキー B群6型《CF》coxsackie virus type B65F306 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00409 |
コクサッキー B群6型《NT》coxsackie virus type B65F306 エンテロウイルスに属するウイルスであり、A・B群に大別され、30の血清型に分類される。主に神経系疾患および発疹疾患を引き起こす。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
11~23日 |
00264 |
サイトメガロ(CMV) 《CF》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
27534 |
サイトメガロ(CMV) IgG《CLIA》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | AU/mL 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
2~3日 |
27537 |
サイトメガロ(CMV) IgM《CLIA》cytomegalovirus5F194 肺炎や腸炎、網膜炎、肝炎などを引き起こすウイルスである。不顕性感染が多いが、免疫力の低下により再活性化する。臓器移植時の肺炎、胎児感染の起炎菌である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
2~3日 |
05151 |
サイトメガロウイルス抗原 |
|
14 |
冷蔵凍結不可 |
間接酵素抗体法(アンチジェネミア法) | 判定 (-) |
356 D012 57 免疫 |
2~3日 |
00263 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) 《CF》varicella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
03036 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgG《EIA》varicella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03039 |
水痘・帯状ヘルペス(VZV) IgM《EIA》varicella-zoster virus5F193 小児に好発するみずぼうそう(水痘)と、成人の帯状疱疹の起因ウイルスである。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
00352 |
単純ヘルペス(HSV) 1型《NT》herpes simplex virus type 15F191 1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00364 |
単純ヘルペス(HSV) 2型《NT》herpes simplex virus type 25F192 1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00262 |
単純ヘルペス(HSV) 《CF》herpes simplex virus5F190 1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
03030 |
単純ヘルペス(HSV) IgG《EIA》herpes simplex virus5F190 1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03033 |
単純ヘルペス(HSV) IgM《EIA》herpes simplex virus5F190 1型は口唇ヘルペス、2型は性器ヘルペスとして分類されている。STDとしても重要である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03676 |
単純ヘルペスウイルス特異抗原herpes simplex virus5F190 |
|
指定容器 56 |
凍-20℃以下 |
FAT | 1型 陰性(-) |
180 D012 39 免疫 |
3~5日 |
腸管出血性大腸菌(EHEC) |
|
※ |
冷蔵凍結不可 |
培養・同定 | 175 D012 37 免疫 |
4~6日 |
||
07838 |
ツツガ虫Gilliam IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Gilliam strain-IgG5E128 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
07839 |
ツツガ虫Gilliam IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Gilliam strain-IgM5E129 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
07840 |
ツツガ虫Karp IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Karp strain-IgG5E122 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
07841 |
ツツガ虫Karp IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Karp strain-IgM5E123 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
03665 |
ツツガ虫Kato IgGOrientia tsutsugamushi antibody, Kato strain-IgG5E125 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
03666 |
ツツガ虫Kato IgMOrientia tsutsugamushi antibody, Kato strain-IgM5E126 ツツガムシ感染を調べる抗体検査である。Gilliam、Kato、Karpの3つの標準株が用いられ、ペア血清を用いることで上昇を確認することができる。 |
遠心
|
01 ↓ 02 |
凍 |
FAT | 倍 IgG 10 |
203 D012 45 免疫 |
5~8日 |
27540 |
トキソプラズマ抗体 IgGToxoplasma antibody-IgG5E156 人畜共通感染症であるトキソプラズマ感染症の罹患を調べる抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | IU/mL 陰性(-) |
93 D012 14 免疫 |
2~3日 |
27543 |
トキソプラズマ抗体 IgMToxoplasma antibody-IgM5E157 人畜共通感染症であるトキソプラズマ感染症の罹患を調べる抗体検査である。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
CLIA | 陰性(-) |
95 D012 15 免疫 |
2~3日 |
12509 |
鳥特異的IgGIgG, allergen-specific5A110 鳥関連過敏性肺炎の診断補助検査である。セキセイインコおよびハトに対する血液中のIgGを測定する検査である。 |
遠心
|
01 ↓
02 |
21日 冷蔵 |
FEIA | mgA/L 陰性(-) |
873 D012 65 免疫 |
3~6日 |
05548 |
日本脳炎 《HI》Japanese encephalitis virus5F385 蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
HI | 血清 10 倍 |
79 D012 11 免疫 |
6~9日 |
00284 |
日本脳炎 《CF》Japanese encephalitis virus5F385 蚊が媒介するウイルス感染症である。発病すると致命率が高く、後遺症は重大である。治療可能な脳炎、髄膜炎との鑑別目的で測定する。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
27829 |
尿中ヘリコバクター・ピロリ抗体5E064 |
|
25 |
3カ月 冷蔵 |
EIA | (-) |
70 D012 9 免疫 |
3~6日 |
00455 |
梅毒定性 《FTA-ABS》fluorescent treponemal antibody absorption test5E079 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
FAT | (-) |
134 D012 23 免疫 |
2~4日 |
09570 |
梅毒定性 《RPR法》serologic test for syphilis, rapid plasma reagin card agglutination test5E074 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | (-) |
15 D012 1 免疫 |
2~3日 |
09571 |
梅毒定性 《TP抗体法》anti-TP antibody5E075 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | (-) |
32 D012 4 免疫 |
2~3日 |
09572 |
梅毒定量 《RPR法》serologic test for syphilis, rapid plasma reagin card agglutination test5E074 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | R.U. 1.0 未満 |
34 D012 5 免疫 |
2~3日 |
09573 |
梅毒定量 《TP抗体法》anti-TP antibody5E075 性行為感染症(STD)として広く知られる梅毒の抗体検査である。使用する抗原により生物学的偽陽性や治癒後の陽性持続が存在する。 |
遠心
|
01 |
2週 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | T.U. 10.0 未満 |
53 D012 6 免疫 |
2~3日 |
00288 |
パラインフルエンザ 1型(HA-2)《HI》parainfluenza virus type 15F421 パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 10 倍 |
各79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00289 |
パラインフルエンザ 2型(CA)《HI》parainfluenza virus type 25F422 パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 10 倍 |
各79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00290 |
パラインフルエンザ 3型(HA-1)《HI》parainfluenza virus type 35F423 パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスである。4つの型のうち、1~3型に病原性があり、主に呼吸器疾患を引き起こすウイルスである。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 10 倍 |
各79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
02404 |
パルボウイルスB19 IgM《EIA》parvovirus B195F011 伝染性紅斑(リンゴ病)の原因ウイルスである。春に流行し妊婦では流産や胎児水腫の原因になる。 |
遠心
|
01 |
90日 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~9日 |
25921 |
百日咳菌抗体 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | EU/mL PT-IgG 10 未満 |
257 D012 54 免疫 |
3~5日 |
00286 |
風疹 《HI》rubella virus5F395 三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 8 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~4日 |
11793 |
風疹 IgG《CLIA》rubella virus5F395 三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
遠心
|
01 |
14日 冷蔵 |
CLIA | IU/mL 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
2~3日 |
00687 |
風疹 IgG《EIA》rubella virus5F395 三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
00688 |
風疹 IgM《EIA》rubella virus5F395 三日はしかといわれる発疹性感染症を引き起こすウイルスである。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群の原因となる。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
12298 |
ヘリコバクター・ピロリ抗体Helicobacter pylori antibody5E064 内視鏡を用いずにピロリ菌の感染の有無を調べる非侵襲的な検査である。 |
遠心
|
01 |
7日 冷蔵 |
LA(ラテックス凝集比濁法) | 陰性(-) |
80 D012 12 免疫 |
1~2日 |
04790 |
便中ヘリコバクター・ピロリ抗原Helicobacter pylori antigen5E068 胃十二指腸潰瘍の起炎菌となるヘリコバクター・ピロリ菌を便中から検出する検査である。 |
|
指定容器
76 |
7日 冷蔵 |
EIA | (-) |
142 D012 25 免疫 |
2~3日 |
00316 |
マイコプラズマ抗体 《CF》Mycoplasma pneumoniae antibody5E106 肺炎マイコプラズマ感染症を診断する抗体検査である。PA法はCF法より変動幅が大きい。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 倍 血清 4 |
32 D012 4 免疫 |
3~5日 |
00218 |
マイコプラズマ抗体 《PA》Mycoplasma pneumoniae antibody5E106 肺炎マイコプラズマ感染症を診断する抗体検査である。PA法はCF法より変動幅が大きい。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
PA | 倍 血清 40 |
32 D012 4 免疫 |
2~3日 |
03048 |
麻疹 IgG《EIA》measles virus5F431 はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03051 |
麻疹 IgM《EIA》measles virus5F431 はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
00350 |
麻疹 《NT》measles virus5F431 はしかの原因ウイルスである。急性感染の診断にはHI法かEIA-IgMが有用である。 |
遠心
または
|
01
02 |
冷蔵
冷蔵 |
NT | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
10~15日 |
00259 |
ムンプス 《CF》mumps virus5F432 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
CF | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
00358 |
ムンプス 《HI》mumps virus5F432 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
遠心
または
|
01
02 |
4週 冷蔵
4週 冷蔵 |
HI | 血清 4 倍 |
79 D012 11 免疫 |
3~5日 |
03054 |
ムンプス IgG《EIA》mumps virus5F432 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |
03057 |
ムンプス IgM《EIA》mumps virus5F432 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の原因ウイルスである。感染早期ではCF法、特異性ではNT法が有用である。 |
遠心
|
01 |
4週 冷蔵 |
EIA | 陰性(-) |
200 D012 44 免疫 |
3~5日 |